一昨日の地元紙の中開一面の記事です。
店長は華道はもとよりフラワーアート的なことは何も分かりませんが、この人だけ知っておりました。
なぜかというと、たけしのアートビートというBSの番組に取り上げられていたからです。
来年3月に倉敷の大原美術館ほか3会場で展覧会があるということで、今から楽しみにしているところです。
紙面のオスト氏の後ろに見える有隣荘という建物。
以前一般公開の日に見に行ったことがあります。
何がすごいって瓦と庭の石・・・
昔のお金持ちはケタが違うと下衆な感想を持ってしまった自分を恥じた思い出が・・・(T_T)
まだ3月の会期まで時間があるので少し勉強しておこうと思っています。
この人の功績として、今では当たり前の技法である切花を試験管のようなチューブに挿して水持ちを良くするやり方っていうのを唯一BSの番組で仕入れた知識でした^^;