重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

おまけ 続編

2012-10-18 22:26:56 | 日記
一日中、愚図ついた日でした。

一雨ごとに、気温が下がり、冬への準備が必要ですね。


コーヒーのおまけの続編編です。





たかなみ

たかなみ(ローマ字:JS Takanami, DD-110)は、海上自衛隊の護衛艦。たかなみ型護衛艦の1番艦。旧海軍夕雲型駆逐艦「高波」、

あやなみ型護衛艦「たかなみ」に続き日本の艦艇としては3代目。


「たかなみ」は、中期防衛力整備計画に基づく平成10年度計画4,600トン型護衛艦2239号艦として、

住友重機械工業浦賀工場で2000年4月25日に起工し、2001年7月26日に進水、2003年3月12日に就役、

第1護衛隊群第5護衛隊に配属された。

2004年8月、テロ対策特別措置法に基づき、護衛艦「きりしま」、

補給艦「はまな」と共にインド洋に派遣。同年12月まで任務に従事する。帰路の最中にスマトラ島沖地震の発生を受け、

国際緊急援助隊派遣法に基づいてタイに派遣され、遺体収容を行う(自衛隊タイ派遣)。

2009年10月13日に、大湊基地からやって来た第4護衛隊群第4護衛隊「DD-155 はまぎり」と共に、

第3次派遣海賊対策水上部隊を編成しソマリア沖へ向けて出発し、11月7日から翌年2月20日まで34回計283隻の船舶を警護して、

2010年3月18日に帰国した。

2011年3月11日に東北地方太平洋沖地震発生を受けて東北沖へ急派され、

翌12日午後宮城県石巻漁港近くの岸壁に孤立していた幼稚園児11人を含む32人を救助した。

同年10月11日には第10次派遣海賊対処行動水上部隊として「DD-111 おおなみ」と共に

ソマリア沖・アデン湾へ向けて横須賀基地を出航し、翌2012年3月12日に帰国した。

現在は第2護衛隊群第6護衛隊に所属し、定係港は横須賀である。




ジョージ・ワシントン

ジョージ・ワシントン (USS George Washington, CVN-73) は、アメリカ海軍の航空母艦。

ニミッツ級航空母艦の6番艦。艦名は初代アメリカ合衆国大統領ジョージ・ワシントンに因んで命名された。

アメリカ国外の基地を事実上の母港として配備される唯一の空母であり、日本に配備された初の原子力推進空母である。

1986年8月25日、ニューポート・ニューズ造船所で建造が始まる。

1990年7月21日に当時のファーストレディ、バーバラ・ブッシュにより命名、進水し、

アメリカ合衆国の216回目の独立記念日である1992年7月4日に就役した。この当時の母港はバージニア州のノーフォークであった。

就役以来ジョージ・ワシントンは6度の地中海およびペルシャ湾配備を経験した。

最初の配備が行われた1994年には、ノルマンディー上陸作戦50周年記念の背景として貢献した。

2度目の配備が行われた1996年には、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争における各勢力の指導者から成る

共同軍事委員会による歴史的な会合のホスト役を果たした。

ワシントンはさらにボスニア・ヘルツェゴビナにおける平和維持活動、デサイシヴ・エンデヴァー作戦で重要な役割を果たし、

イラク南部の飛行禁止区域の警戒活動、サザン・ウォッチ作戦に参加した。

1997年10月から1998年4月まで行われた3度目の配備では、ワシントンは6ヶ月間のほとんどをペルシャ湾での巡航に費やし、

イラクに対する国連武器査察団の支援を行った。

4度目の配備は2000年6月に始まり、ワシントンはアメリカ合衆国の軍事的プレゼンスの象徴として、ペルシャ湾で6ヶ月の活動を行う。

ワシントン戦闘群は6月21日に出航し、地中海、インド洋およびペルシャ湾で作戦活動に従事した。

戦闘群はペルシャ湾で、イラク上空に800回の出撃を行い、サザン・ウォッチ作戦を支援した。

水上艦部隊は海上封鎖作戦を実施し、国連制裁に違反してイラクから密輸されようとした20,000トン以上の原油を阻止した。


本日の赤城山



霧が立ちこめています。幻想的な光景です。