重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

三種の芋ほり、山芋に悪戦苦闘の1時間

2012-10-23 20:20:45 | 菜園日記
愚図ついた天気となりました。

明日は、秋晴れになるようですね。


その昔は、秋の季節は嫌いでした。華やかな夏が終わり、何かもの悲しさがあったからでしょう。

しかし、今は夏の暑さから解放されて、ゆっくりと菜園作業ができたり、美味しいものが収穫できたり

春と同じくらい、待ち遠しい季節になりました。


10月21日(日)の菜園記事です。

秋を収穫します。3種類の芋堀です。

まずは、師匠がヘタより育てた鳴門金時。

        

        

大きく育てるので、立てて植えました。焼き芋には大きすぎますが、大変良くできました。

師匠、来年も宜しく!!。

        

サトイモは試し堀ですが、葉が大きくなっていませんでしたので、結果は無残なものとなりました。

やはり、水を切らした結果ですね。来年は水遣りに真剣になります。(反省)

        

こちらは、袋栽培の2年目の山芋です。我社の材料で袋を補強しました。

        

             

掘っても掘っても終わりが見えません。

             

悪戦苦闘の末、最期はあきらめました。ゆうに1mを超えています。

左側は去年の親イモですね。一年間子育てご苦労様でした。

       

カキ菜も十分育ちました。

             

萎れていますが、来週にはピンとしている事でしょう。


       

白菜も結球しています。もう安心です。

       

キャベツも窮屈そうです。

       

山宮大根も虫食いに何とか頑張りました。ご立派でした。