伽藍画像はウィキより、
![外宮正宮](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/2c/Geku_003.jpg/280px-Geku_003.jpg)
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/34/Ise_Shrine_Geku_Hiyokebashi.jpg/220px-Ise_Shrine_Geku_Hiyokebashi.jpg)
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/67/Ise_Shrine_-_Kaguraden.jpg/220px-Ise_Shrine_-_Kaguraden.jpg)
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/63/The_first_torii_of_Gek%C5%AB01.jpg/220px-The_first_torii_of_Gek%C5%AB01.jpg)
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/c7/Geku_Maine_sanctuary_Ise-jingu_Grand_Shrine_01-r.jpg/220px-Geku_Maine_sanctuary_Ise-jingu_Grand_Shrine_01-r.jpg)
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/48/Geku_Maine_sanctuary_Ise-jingu_Grand_Shrine_02-r.jpg/220px-Geku_Maine_sanctuary_Ise-jingu_Grand_Shrine_02-r.jpg)
外宮さまの御朱印は、探したのですが、出てきませんでした。
豊受大御神。
内宮さまを初めて訪れて後、別の日に外宮さまに初参拝しました。
今から30年前後前の話です。
おバカだった私は、外宮は「スサノオノミコトをお祀りしている」と、勘違いして参拝。
荒々しい、猛々しい男神のイメージを勝手に思い描いて行ったのですが・・・
ご神域に入った瞬間、「花が咲き誇った」かのような、「20歳くらいの若い女神の神気」を感じ取り、「当時の私より少しお若い、女神の気を感じる」と思い、
巫女さんに質問しました。
「あのー・・・ここ (豊受大神宮) は・・・もしかして、女神様をお祀りしているんですか?」「はい女神様ですよ (^^) 」間髪入れずに巫女さんが答えられました。
「スサノオノミコトじゃないんですか?」「スサノオ・・ノミコトですか?」「はい」「いえちがいます (^^) 」「あのー・・・ここの神さまは?」「トヨウケノオオカミさまです (^^) 」「あのー・・・スサノオノミコトは、どこにお祀りされてるんですか?」と聞くと、調べてくれて、「ここから云々かんぬん」と、行き方を教えてくれました。
外宮さまをお参りして、少し離れた場所にあった、スサノオノミコトをお祀りする神社に参拝しました。参拝者全然いませんでした。(こちらも、御朱印が見つかりません)
猛々しい神気ではありませんでしたが、八幡様と少し似ていると言うか、なんか「武道系の神」のような神気を感じました。30年前後前の話ですが、よく覚えております。宮司の顔も覚えています。(さいとうたかお先生の、仕掛人・藤枝梅安に登場する浪人に似ていました) なんか、御神酒の香りの様な香りが漂っていた記憶があります。
・・・さて、豊受大神宮 (外宮) 。地元の宮司に聞くと、お伊勢様は、「外宮から先にお参りして内宮」が正式な作法だと言うことです。
「ひじょうに落ち着いた、優しい女神の気」を感じた内宮と、
「花が咲き誇ったかのような、若々しい女神の気 (太陽さんさんと輝いていました)」を感じた外宮、
「八幡様に少し似た、武道 (弓道とか剣術とか) 系の神のような気」を感じたスサノオノミコトをお祀りする神社 (神社名思い出せません。伊勢神宮は、全部合わせると、ものすごくたくさんの神社があります)。
御朱印出てきたら、UPしますが、
代わりに、神社からいただいた「しゃもじ」掲載します。
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