タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

出雲大社・・・

2022-01-16 08:04:53 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

45社寺目です。

島根県の「出雲大社」。

画像はウィキより、

Haiden of Izumo-taisha-1.JPG素鵞社西十九社東十九社銅鳥居

平成7年5月4日、「神楽殿」の方で、御朱印いただいております。

最近は行ってないのでわかりませんが、変わってなければ、大駐車場から右に出て参拝コース行くと、あの「大注連縄」の神楽殿に出ます。初めての人は、そこが拝殿かと思ってしまいます。

大駐車場から、左に出て、神門通りに方面に行くと、正面の大鳥居があり、そこからまっすぐ進めば「拝殿」「本殿」に行けます。神楽殿からでも行けますが、いきなり「横から」入る形になります。

拝殿の手前に木がたくさんあった気がします。そこに、「カラス」さんたちが、ヤシの実みたいにたくさん留まってました。木の上で、鳴くでもなく、なにかするでもなく、留まってました。スサノオノミコトの代表的神使ですね、カラスは。

神楽殿でも、御本殿近くの受付でも、何度か少額の御寄付をしましたら、たいてい、いつも「幸せの鈴」だったかな、くださいました。今でもうちの神棚にお祀りしています。

神社にある、ご神鈴は、神様に「今、お参りに来ました」と鳴らすものです。お寺の「鰐口 (神社の鈴のようなもの) 」は、仏様に、「今お参りに来ました」と鳴らすものです。

出雲大社の作法は、二拍手ではなく、「二礼 四拍手 一礼」です。(大分県の宇佐神宮=宇佐八幡宮) と一緒です。

続きます。

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