いなっち日記

気持ちは「ナウなヤング」でも身体がちょっぴりついてこなくなってきた、アラフォーライダーの自転車と何気ない日々のお話・・・

くたくた

2009-09-13 12:34:52 | 練習
今日は9時からまさしくんとサイクリングの予定が入っていたので、その前に自分の練習を済ませるべく、7時から安久の上り約4キロを利用してインターバル。
1本目は動きが硬かったが、2本目は快調に上っていけた。
だが3本目は早くも足にきたのか、2本目より17秒遅れる。
時間を見たら待ち合わせ時間までにギリギリあと1本いけそうだったので、3本目より1秒でもいいタイムで、と自分で自分に「頑張れ、頑張れ」と言い聞かせながら必死に踏み上げる。
最後の直線でスピードに乗れなかったけど、3本目より1秒だけいいタイムでクリア。
そして息つく間もなく待ち合わせ場所まで鬼漕ぎ。
実質インターバル5本やったようなもんでした。

数日前、まさしくんが
[全然乗ってないんでゆっくりペースでお願いします。」
と言っていた。
インターバルで足パンパンだったので、ちょうどいいや、と思いゆっくりサイクリング。
だが、下りでまさしくんが前に出てきたかと思ったら、その後の平地から40km/hでひき始めた。
何がゆっくりペースでお願いしますだよ!と思いながら、必死で喰らい付く。
小刻みに続く上りもギアを下げることなくダンシングでガシガシ踏み上げていく。

容赦なし・・・

足をプルプルいわせながら何とかコンビニへ到着。

「いなっちさんの出場する英彦山に向けて、全身全霊で引きました!いい練習になったでしょ?」

ありがた迷惑・・・

その後、またゆっくりペースで走っていましたが、さすがにさっきの引きで応えてしまい25km/h維持するのもやっと。
上りがくるたびにユウウツな気分になりながら泣きたい気持ちでクリア。
しばらくして、そんなペースにしびれを切らしたのか、まさしくんが「前引きま~す」と言って「全身全霊」の引きが再び始まる。
最初はなだらかな下りだったので何とかついていけましたが、平地に入り彼が下ハンを握り、ギアを上げて踏み始めてペースアップ。
何とか喰らい付こうとしましたが、とうとう足が動かなくなってしまいそのまま千切れてしまいました。

普段の練習は一人でやっていますが、どうしても甘えが入ってしまい手を抜くことがあります。(自転車だから足か・・・)
でもこうやって相手がいると、一人だったら(もう限界)と思ってる状態でも、必死に喰らい付こうとしてそこからさらに頑張ることが出来ます。
サイクリングがメインのまさしくんですが、また練習相手お願いしたいものです。
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