「タバコは20年以上吸ってきた。いまさらやめても・・・」と思っている皆さん、朗報です。喫煙習慣の長さに関わらず、やめると病気に罹る恐怖から解放されるようです。しかも心筋梗塞の恐怖から。
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禁煙2年、心疾患リスク半減 吸えば3倍増 さぁあなたも今から! (産経新聞) - goo ニュース
2006年 4月11日 (火) 16:26
たばこを吸う人が心筋梗塞(こうそく) . . . 本文を読む
直接喫煙が糖尿病の誘因となることはよく知られた事実です。ところが今回、受動喫煙まで糖尿病の可能性を高めることになる危険性があるという研究まで発表されました。
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間接喫煙には糖尿病の危険も=米医学チームの研究 (時事通信) - goo ニュース
2006年 4月 7日 (金) 16:16
【パリ7日】間接喫煙が糖尿病になる危険性を増大させるらしいことが、英医学誌ブリテ . . . 本文を読む
いつまでも元気でいたい。死ぬとしても寝たきりにならずパタッと逝きたい。多くの人がそう望んでいると思います。だとしたら、タバコを吸われる方、いますぐおやめになってください。たとえ70歳を過ぎていても、タバコと縁を切る「離煙」の効果は大きいようです。
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禁煙はいくつになっても
85歳以上の超高齢になっても、禁煙している人の方が、健康で活動的な老後を過ごせるとの研究結果を、高 . . . 本文を読む
INDECという零細英語塾を自営しています。自営業者として一番不安なのは、病気になって仕事が続けられなくなることです。仕事ができなくなれば、それは家庭崩壊を意味するからです。それゆえ、INDECを作ってからは特に、禁煙を含めて身体のケアを怠らないようにしています。
とはいえ、1984年まで20年以上1日平均60本以上タバコを吸い続けてきました。ビクビクしているのは、いつ来るやもしれないガンの告知 . . . 本文を読む
タバコを吸うと不能になるという、男性にとっては由々しき事実が報告されました。
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ヘビースモーカーはEDになるリスクが4割高い=英医学誌 (時事通信) - goo ニュース
2006年 3月23日 (木) 12:08
【パリ22日】たばこを1日に1箱以上吸う男性は非喫煙者に比べインポテンツになる可能性が40%近く高いとの調査報告が英国医学会(BMA)のオンライン・ジ . . . 本文を読む
毎日の日課です。Googleで「禁煙」と検索してみました。そしたら、一番新しいニュースとして、3年前に沖縄タイムスが掲載した記事が掲載されているのに気がつきました。
どういうことなのでしょう?
政治的立場だと毎日新聞に近いはずの沖縄タイムス。しかし、あの禁煙治療に反対する2日連続の社説にはさすがに呆れ果て、古い記事をウェブに挙げてきたのかもしれません。(当ブログの「毎日新聞に物申す」をご参照く . . . 本文を読む
数字の由来は分かりませんが、深刻な数字であることは間違いありません。
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喫煙による死者、6.5秒に1人
【ジュネーブ=市村孝二巳】たばこで6.5秒に1人が亡くなっている――喫煙に伴う健康被害削減をめざす「たばこ規制枠組み条約」の第1回締約国会議が6日開幕した。喫煙による死者を数える「死の時計」を除幕した世界保健機関(WHO)の李鍾郁事務局長は「喫煙による死者は条約交渉を . . . 本文を読む
英語塾のブログなのに、この表ブログではここ最近「離煙運動」と名づけたカテゴリーの記事ばかり書いています。
理由は簡単。喫煙習慣を続けていては、トップランクの大学・大学院への留学は限りなく不可能だと信じているからであり、TOEICなどの英語試験でもスコア・アップは難しいと考えるからです。
留学に必要なTOEFLやGMATなどの試験。3時間から5時間近く、タバコを吸えない時間が続きます。その間集中 . . . 本文を読む
バージャー病というものをご存知ですか?ゴウ先生は知りませんでした。『スター・ウォーズ』に出てくるジャージャービンクスの仲間ではありません。「手や足の末梢(まっしょう)血管が詰まり、ひどくなると指先などが腐る難病」のことです。そしてその原因が喫煙にあるというではないですか。
まずは、この記事をじっくりお読みください。
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歯周病菌 標的は血管
スニーカーのかかとに指をあて . . . 本文を読む
9月5日にタクシーを全面禁煙化せよという提言を書かせてもらいました。
先週も9月15日、16日と2度日米の新聞記事を引き合いに出して受動喫煙の恐ろしさを指摘しました。
ところが、そうしたブログを書く時には知らないでいたら、われらが主張を科学的に強力に後押しする研究結果をなんと読売新聞が15日に紹介していたのです。
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タクシーの受動喫煙ご注意!1時間は車内に煙充満
タク . . . 本文を読む
ゴウ先生が渡米したのは、1988年。1989年に一度帰国した以外は、家族で引き揚げてくる1994年までずっとアメリカにいました。当然、浦島太郎状態です。さまざまなカウンター・カルチャー・ショックに襲われました。その一つが、女性の歩きタバコの多さです。
渡米する前の東京で道を歩きながらタバコを吸う女性にお目にかかることは、まずなかった気がします。立ち食いそば屋に入る女性もほとんどいなかったように。 . . . 本文を読む