夢と希望と笑いと涙の英語塾

INDECという名の東京高田馬場にある英語塾で繰り広げられる笑いと涙の物語
新入会員募集中!

『ロッキー』最新作、全米3位スタート!

2006年12月26日 08時36分15秒 | 英語学習法
裏ブログ「映画と本と音楽にあふれた英語塾」で取り上げた日本では2007年4月21日公開予定の『ロッキー・ザ・ファイナル』(記事は、こちら!)。アメリカでなかなかのスタートを切ってくれたようです。

**********

全米映画興行収入=コメディ「ナイトミュージアム」が初登場首位(ロイター) - goo ニュース

2006年12月25日(月)17:07

 [ロサンゼルス 24日 ロイター] 12月22―24日の全米映画興行収入ランキングは、ベン・スティラー主演のコメディ「ナイト ミュージアム」が3080万ドル(約36億6000万円)で初登場首位に立った。

 そのほか初登場では、シルベスター・スタローンの最新作「ロッキー・ザ・ファイナル」が1250万ドルで3位、ロバート・デニーロの監督作品でスパイ映画の「The Good Shepherd(原題)」が1000万ドルで4位、大学フットボールを題材にした「We Are Marshall(原題)」が660万ドルで7位にランクインした。

 前週初登場で首位だったウィル・スミスの「幸せのちから」は1500万ドルで2位に順位を下げた。

**********

『ロッキー・ザ・ファイナル』は、製作費がたったの2400万ドル。これで1250万ドルもすでに稼いでくれたら、スタローンの面目も立つことでしょう。1億ドル突破をめざしてがんばってもらいたいものです。

それに、ロバート・デ・ニーロもがんばっている様子。洟垂れ小僧の40代であるゴウ先生、今年も来年もこうした凄い年寄りを目標にしていきます。

なお、今週の映画売り上げランキングは以下の通りです。

**********

全米興行収入トップ10(ロイター) - goo ニュース

2006年12月25日(月)10:21

 映画の全米興行収入トップ10。期間は12月22─24日。

 米配給会社の推定値をまとめた。カッコ内は前週の順位。ないものは前週圏外。

順位                         興行収入

1.   ナイト ミュージアム------------3080万ドル

2.(1)幸せのちから----------------1500万ドル

3.   ロッキー・ザ・ファイナル----------1250万ドル

4.   The Good Shepherd------------- 1000万ドル

5.(3)シャーロットのおくりもの----------800万ドル

6.(2)エラゴン 遺志を継ぐ者----------- 720万ドル

7.   We Are Marshall-------------- 660万ドル

8.(4)ハッピー・フィート-------------510万ドル

9.(5)The Holiday-----------------500万ドル

10.(9)The Nativity Story------------470万ドル

 [ロサンゼルス 24日 ロイター]

**********

ウィル・スミス主演の『幸せのちから』は、ひとりの息子を抱えてホームレスから億万長者のビジネスパーソンになった人の実話をもとにした映画。本当に勇気を与えてくれそうで、1月の公開を楽しみにしています。

年末もどっぷりと映画に浸る予定のゴウ先生。裏ブログに掲載する作品レビューをお楽しみに。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« JTと族議員に引きずられるな... | トップ | 喫煙率の数値目標、結局見送り »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

英語学習法」カテゴリの最新記事