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健さん、北京電影学院の客員教授に

2006年04月22日 12時18分21秒 | 高倉健
日本の大学並びに映画学校はこうしたことを考えなかったのでしょうか。中国に先んじられました。

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高倉健が中国で映画専門大学の教授に…学生に思い語る (サンケイスポーツ) - goo ニュース

2006年 4月21日 (金) 02:37

 【北京20日】俳優の高倉健(75)が、映画製作者や俳優を養成する中国の映画専門大学「北京電影学院」の客員教授に任命され19日、同大学で証書が授与された。

 20日付の北京青年報などによると、高倉は“教授”という肩書に照れつつも、約500人の学生の前で「実は東京に好きな女の子がいたが、東京は物価が高くてお金がなかったので生活のためと偶然も重なって演劇の道に入った」などと、俳優になった経緯や青春時代の思い出をユーモアたっぷりに披露。その後の交流会では、「監督をするのが長年の夢。長編がうまくいかなくても短編は撮りたい」と自らの思いを熱く語り、学生たちを楽しませた。

 高倉といえば、76年公開の映画「君よ、憤怒の河を渡れ」などで中国でも人気が高く、昨年末にはチャン・イーモウ監督(55)による最新主演作「単騎、千里を走る。」が公開されたばかり。同大学は、イーモウ監督や「PROMISE」のチェン・カイコー監督(53)らを輩出した名門校だが、関係者によると、高倉は「あまり騒がれたくないので」と、お忍びでこの日の任命式に出席していたという。

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健さんに会いたいと思ったら、中国に行かなければならないのかもしれません。日本人として残念なことです。

先日の黒澤明塾のようなものに健さんを迎える予定はないのか、問いたいものです。

そして、健さんの念願の映画制作を助けてあげて欲しいと思います。みたいではないですか、A Ken Takakura Filmを。

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1 コメント

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Unknown (M)
2006-05-05 01:41:55
私もA Ken Takakura Filmを観たいです。
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