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中村吉右衛門丈を見物に、名古屋へ行きたい

2015年10月03日 07時27分56秒 | 歌舞伎

名古屋に行きたくなりました。

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「まねき上げ」で景気づけ 中村吉右衛門さんがあいさつ
2015年10月2日12時10分

 名古屋・金山の日本特殊陶業市民会館で2日午前、秋の恒例行事「まねき上げ」があった。歌舞伎界の大看板で、人間国宝の中村吉右衛門さんも花を添えた。3日から始まる歌舞伎「錦秋名古屋顔見世」の役者名を勘亭流で書き上げた「まねき看板」を掲げ、大入りを祈願した。

 建て替え中の御園座が会場を移しての興行で、金山での開催は3回目。吉右衛門さんは「名古屋は芸どころで怖いところでございますが、一生懸命つとめます。新しい御園座の落成の時につながるような芝居をします」とあいさつした。ほかの出演者らと共に27枚の看板に塩を投げ、鏡開き。見物客らと一緒に手締めをして、前景気をあおった。錦秋名古屋顔見世は25日まで。

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写真には、手前から中村吉右衛門、中村歌六、中村芝雀の各優が写っています。ファンとしては、たまらない光景です。

公演は、今日からスタート。吉右衛門丈の『松浦の太鼓』『俊寛』が見ものです。そのうえ、来春雀右衛門を襲名する芝雀丈が『藤娘』を踊ります。

 公式サイト:http://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/2015/10/_1_3.html

貧乏英語塾長、日帰りで見に行こうかと思ってしまいます。こんなことでもないと、名古屋なんか、行かないし。さてさて、吉右衛門ファンとしては思案のしどころです。


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