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レッドソックス監督が、禁煙宣言

2007年03月02日 07時55分22秒 | 離煙ニュース: 海外編
大リーグ野球で一番嫌いなのは、ベンチの中でペッペペッペとツバを吐くことであります。その理由のひとつが噛みタバコの愛好者がいまでもいること。

かつて紙巻タバコを1日100本ほど吸っていたゴウ先生です。パイプも葉巻もやりました。しかし、噛みタバコだけは手を出す気がしませんでした。汚そうで、とても手を出す気になれなかったのです。なのに、まだ噛みタバコをしている大リーガーがいるのです。

そんな中、レッドソックスの監督が噛みタバコをやめると宣言しました。

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Rソックス監督が禁煙宣言 「かみたばこやめる」

2007年03月01日19時42分

 レッドソックスのフランコナ監督が28日、かみたばこをやめると宣言、失敗した場合はがんの研究機関に2万ドル(約236万円)を寄付すると発表した。

 今季終了まで続いた場合は、2度のがんを乗り越えたルキーノ球団社長が研究機関に2万ドルを寄付する。同監督は「習慣というのは怖いものだが、強い意志がある」と強気。松坂を取り囲む大報道陣の目が“禁煙”への追い風となるかも?(共同)

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紙巻タバコだとちょっと陰に隠れて一服ということも可能ですが、噛みタバコはそんなわけにはいきません。相当な時間噛む必要があります。ゆえに、隠れて噛んでいたらばれる可能性が高くなるはずです。

大リーグでは禁止薬物の使用がいまだに問題になっていますが、まずは噛みタバコの禁止などからスタートすべきでしょう。口腔ガンや舌ガンになる可能性は高いし、第一汚いです。

ついでに、ダッグアウトでひまわりの種を吐き散らすのもやめてくれると、見ていて気分もよくなるのですが。

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