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LPGA: 英語ができないと出場停止

2008年08月28日 08時22分47秒 | 英語学習法
なかなか渋い決定です。

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米ツアー来季は英会話できない人“お断り”(スポーツニッポン) - goo ニュース

2008年8月28日(木)06:02

 米女子プロゴルフ協会(LPGA)は、来年から外国人選手への英会話テスト実施を決めた。同ツアーに2年間在籍し、語学力の評価が必要と判断された選手が対象になる。基準に達しない場合は出場停止となり、出場権は翌年に持ち越される。

 すでに米国で一人暮らしをしている宮里藍は問題ないが、来季が米ツアー2年目となる上田は来年末に試験を受けることになる。必要なのは日常会話とゴルフに関する会話、会見やスピーチを通訳なしでできる英語力。今季は言葉の壁を強く感じていただけに、関係者からテスト実施の話を聞いて不安げにしていたという。LPGAには現在、26カ国121人の外国人選手が在籍。活躍が目立つ韓国出身の45人が含まれているが、LPGAは「特定の国や選手をターゲットとしたわけではない」としている。

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LPGAは表面上否定していますが、ジコチュウ韓国選手の傍若無人ぶりに業を煮やしたというところでしょう。岡本綾子選手たちが活躍していたころには、彼女があまり英語ができなくても何のクレームもありませんでしたから。

ともあれ、他国で活躍したければ、他国の言葉くらい勉強して、他国の習慣になじもうとするのは当然のこと。まずは、LPGAの変化に注目しましょう。

ともあれ、ゴルファーのみならず、英語くらい自由に使えるようになりましょう。

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