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靖国神社みたままつりに行く

2012年07月17日 07時07分13秒 | ゴウ先生の人生説法

昨日、靖国神社のみたままつりに行ってきました。

猛暑が予想されていましたので、涼しいうちにと午前中の参拝です。10時過ぎに高田馬場のGump Theatreを出て、高校3年の娘と中学2年の息子を連れて、東西線で九段下まで。地上に出ても、人通りはほとんどなし。静かな九段の坂です。

大鳥居をくぐって参道に入ると、多くの屋台が出ています。ですが、午前中だとまだ準備中。大量の生ゴミとその悪臭にがっかり。午前中から参拝する人間のために、こういうものは早朝に片付けてもらえないものでしょうか。来年以降、課題としてもらいたいものです。

がらがらの参道を神殿まで進み、お賽銭をあげて、手を合わせます。祈るより先に、現在の日本の体たらくをお詫び。そして、この国の行く末を祈らせてもらいました。

恒例の灯篭が出ています。いくつか記録させてもらいました。まずは、靖国神社の崇敬奉賛会会長扇千景氏。

ご主人の歌舞伎役者坂田藤十郎丈。

続いて、自民党の元総理大臣たち。小泉純一郎氏。

安倍晋三氏。

麻生太郎氏。

綿貫民輔元衆議院議長。

古賀誠日本遺族会会長。

李登輝元台湾総統。

渡部昇一上智大学名誉教授。

小野田寛郎氏。

俳優伊東四朗氏。

そして、小林よりのり氏。

当然ながら、現在の「自衛官のせがれ」を始めとした民主党議員のものはありません。

次に、提灯も記録しておきましょう。

政治家たるもの、国家のために殉じた英霊に対して敬意を示すべきだと思うのですが、そうではないのが実情。われわれ国民は、本当に日本のために働く政治家を見抜くようにしないといけません。

散華された英霊の方々に、合掌。


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