20年近く前に那覇空港に東京から到着した時に驚かされたのは、飛行機の窓から見えたB52とおぼしき大型爆撃機の姿でありました。ダークグリーンに塗られた姿が実に威圧的で、殺人マシーン以外の言葉を思い出させないほどでした。
あの爆撃機のせいで何人の人が殺され、肉親や友を失うことになったのか。戦争を知らないゴウ先生、ちょっとでも想像するとワナワナ震えてくるほどの恐怖心を覚えます。
たった60年前、B5 . . . 本文を読む
昨日は中国ビールに文句をつけました。ビールを愛する者として当然のことをしたつもりでありますが、ニュース記事をチェックしていたら、中国のビール・メーカーが当然反論をしています。詳しい状況は、中国という特殊な国ですからよく分かりませんが、興味がある方はチェックしてみてください。
ゴウ先生の関心は、すでに日頃愛飲している「その他の雑酒②」に向かっているのであります。12日には次のように報道されました。 . . . 本文を読む
ゴウ先生、回教国とユタ州には絶対に住みたくないと思っております。アルコールが飲めないからであります。それだけ酒というものをこよなく愛しているとご理解ください。
事実、昨年生活習慣病に全身冒されていることを知って以来飲酒量は飛躍的に減りましたが、それ以前は1年に400日飲むペースでした。
とにもかくにもビール!日本酒も焼酎も大好きですが、ビールがあれば幸せでした。当時タバコを吸っていた大バカモノ . . . 本文を読む
趣味・高倉健と豪語しているくせに、実にトホホなことをしてしまいました。健さんのラジオ番組を聞き逃していたのです。しかもその情報自体を昨日になってやっと知ってしまったのであります。
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高倉健、2年がかりでエッセーを朗読 (夕刊フジ) - goo ニュース
2005年 7月 6日 (水) 12:26
俳優の高倉健(74)の自主制作朗読CD「南極のペンギン」が8日、ニッ . . . 本文を読む
昨年、軍事都市東京探訪というスローガンを立てて、東京の中心部をビデオカメラを片手によく歩きました。
なあに、そんなに偉そうな話ではありません。昨年2月に通風の発作が出て、生活習慣病の巣窟であることが判明し、医者から減量を命じられたために、ひたすら歩き回っただけです。
その時には当然二二六事件慰霊像にも行きました。東京都渋谷区神南のNHKの前、渋谷区税務署の横に建てられています。
元々NHK辺 . . . 本文を読む
とうとう『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』(『SW III』)が日本でも公開されました。ゴウ先生も早く見に行きたい!と大いに興奮しております。
今朝のワイドショーでは、公開初日の新記録を作ってしまったとか。その人気に映画館はさぞや混雑しているのだろうと考えるとうんざりします。しかし、歴史的事件に立ち会う気分で、C3POよりも役に立たない妻と子供たちを連れて、行くつもりです。
そこで . . . 本文を読む
本日も禁煙ネタが飛び込んできました。ああ、我が日本はベトナムにも遅れています。
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たばこ広告、全面禁止=メーカー後援のイベントも認めず-ベトナム
【バンコク9日時事】ベトナム政府はこのほど、たばこ広告を全面禁止した。たばこの商標の表示も広告活動とみなされ禁止される。同国のラジオ放送「ベトナムの声」が報じた。
同放送によればベトナム文化・情報省が7日、たばこ広告の禁 . . . 本文を読む
禁煙運動を密かに(?)進めているINDECであります。
さすがに個人の喫煙権までは取り締まるつもりは毛頭ありませんが、公共の場所での喫煙には断固として闘う覚悟です。歩きタバコ、タバコのポイ捨て、そして飲食店での喫煙。この3つは即刻法律により禁止し、非喫煙者の権利を守ってもらいたいと考えております。
そしたらば、介護のプロになった健康志向の渡辺美樹社長、しっかりと完全禁煙の居食屋を作ってくれまし . . . 本文を読む
ちょっと古いニュースですが、やっぱり黙っておられず、紹介します。
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留学者の1割が帰国後退職 授業料など7億円“無駄” (共同通信) - goo ニュース
2005年 6月21日 (火) 09:02
国の海外留学制度で1997年度から2002年度にかけて留学した中央省庁の若手キャリア官僚576人のうち、1割に当たる56人が帰国後5年たたないうちに早期退職していたこと . . . 本文を読む
INDECのクラスでは、ほとんどの場合、TOEIC・TOEFL・GMATの本番形式の問題を教材として使用しています。実戦的な問題を解くことがスコア・アップの早道であることは間違いないからです。
こうした「道場」(クラス)内での基本稽古の上に、推奨しているのが道場外での「ストリート・ファイト(喧嘩)」です。
言葉は物騒ですが、なあに、そんなに難しいことではありません。クラスで培った基礎英語力を、 . . . 本文を読む
昨日の記事では、『ハウルの動く城』のアメリカでの評判を産経新聞の記事を通じて紹介しました。あわせて個人的見解を述べさせてももらいました。
しかし、本職が英語教師である以上、産経の記者におんぶにだっこでは恥ずかしすぎます。そこで元記事に当たってみました。すると面白いことが色々分かりましたので、報告させてもらいます。
ゴウ先生が当たったのは、アメリカで一番有名な映画評論専門の新聞記者ロジャー・エバ . . . 本文を読む
ゴウ先生、宮崎駿アニメの大ファンであります。発売されているDVDのほとんどを所有しているほどです。
ですから、昨年満を持して公開された『ハウルの動く城』には家族5人全員で出かけました。2004年11月22日(月)のことです。
ありがたいことに、その時は、この貧乏塾長を見かねてINDECのとある会員が招待券を5枚用意してくれたのです。全部自腹だと6000円近くにもなるわけですから、助かりました。 . . . 本文を読む
ゴウ先生、常々コンドリーザ・ライス国務長官に対してただならぬ関心をもっており、彼女の行動をできるだけフォローしようと思っております。ここ20年間のアメリカ外交は、彼女が想定した図式の上を走っているような気がするからです。極端に言えば、アメリカを知りたければ、ライスを知れだと信じているのであります。そしたらば、このようなニュースとも言えないものにぶつかりました。
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【こぼれ話 . . . 本文を読む
アメリカ留学時代、最高の娯楽は映画館に出かけることでした。試験が終わった後の金曜のマチネー(昼間の興行)で封切られたばかりの映画を3ドル50セントで見るのが最高の贅沢だったのです。
ニューヨークなどの大都市ならばいざ知らず、アイオワの大学町ではマチネーに人は集まりません。それなのに、ゴウ先生の記憶が正しければ、当時5万人の町に9スクリーンがあったのです。ガラガラの館内で少々の心細さと映画館を独り . . . 本文を読む
どこにでも漂ってくる傲慢なタバコの煙と日々闘い続けているゴウ先生としては、公共の場所、特にジョギングする公園などでは一切喫煙を禁止する法律があったらよいのにと思っておりました。そしたらば、さすが禁煙先進国アメリカ、そのような法律を整備したらしいのです。
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市の施設は屋外も禁煙 サンフランシスコ
【ロサンゼルス1日共同】米カリフォルニア州サンフランシスコ市で1日、公園や広 . . . 本文を読む