(2度目に行った時の記事はこちら→スクナ湖でボートに乗った)
(関連記事→スクナ湖 干上がる&水質問題)
チャンディーガルのSector1には観光地が幾つかあります。
コルビュジェの建築群の近くに、彼の計画で出来た人口湖のSukhna Lake(スクナ湖)があります。
湖にはLake Club(レイク・クラブ)というゴルフ施設を兼ねた建物があり、こちらもコルビュジェが設計しています。
湖へ向かう途中、コルビュジェ建築の高等裁判所の近くを通りかかりました。
スクナ湖は普通の湖ですが、この湖周辺を樹木のある景色にしたい。
彼の描いたスクナ湖が、スケッチとして資料館に残されています
しかし残念ながら水が綺麗ではないので、特に感動して帰る観光客は少ないでしょう
湖ではボートや、ヨット、水上スキーもできるそうで周辺にはテニスコート、プール、キャンピング場、カフェテリア、そしてゴルフ場があります。
ゴルフ場は普通のインド人が会員になる為には審査が厳しくかなりの年数待たされるそうです。
日本人・外国人も会員になれる可能性がありますよ。
車で何度か通った事はあったのですが、初めて湖まで行ったのは5月の真夏日で気温は40℃位あり、水があまりない状態でびっくりしました なんでも水の入れ替えをしていたそうです。
暑くて観光客が少ない時期に行われていたのかもしれません。
ドライバーが水の入れ替え中だと説明してくれたので信じていましたが、実は
訂正 当時のニュースを今更調べてわかったのですが、水の入れ替えではなく雨量が少なく干上がったそうです!夏になるとこの湖ではよく起きるようです。
なぜこんな暑い日に行ったのか思い返してみましたが、水辺で涼めるかと思ったのですが炎天下で暑いので時間的には朝夕の方がお勧めの様です。
茶色くて汚い
水が少ない
カエル🐸のゴミ箱
ボートに乗っている人達がいますが軍人の訓練だそうです。
今でいう旧空港は軍も使用しているので、この街には軍人が沢山いるんですね。
この周辺には緑が多く、木々と雰囲気が好きでした。
住宅地とはまた違った自然の多い良い場所です
森林地区なので、ゴルフ場近くでは大蛇の目撃も聞きました。
日本では見たことがない位大きくて、すごく怖かったと、、、
この遊歩道が長~い。
観光客は少しいました。
テレビ・クルーが来ていてこの湖の状態をニュースで報道したかったのでしょう。
観光客にマイクを向けていたのでひょっとして?と思っていたら案の定、取材されそうになってしまいました!
日本人だと知ると「英語は喋れる?」と私にインタビューしたかったようでしたが
テレビに映るのはちょっと困るのでお断り。
代わりに暑さに怒っていたドライバーがインタビューに答えてましたが
これ現地のニュースに出たのかな??
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