夫飯。

土日　母の私が不在で食事作りが
難しい時は、冷凍食品食べてとか
近所のコンビニで買ってとか言い
残して家を出ますが。

夫様
「何か作るよ。」

と夫様自ら申し出て下さるので
素直にお願いしております。

先日のとある『夫飯』↓

夫様自身が戌年うまれなご縁から
『いぬ』を意識されたようです。

お子達には大人気。

末っ子：小学1年生：city
「これがいい！」

と絶賛の料理もあるとか。

妻の私がたまに食させていただくと
お世辞抜きで美味しいディッシュ。

正直 作れる人になってくれて
良かったってヒシヒシと喜んで
います。
夫様聞いたら異見かもだけれど。
結婚した当初は、大抵
ミックスベジタブル炒めと
卵かけごはん的な。

それでも乳児抱えてしんどかった
私には偉いありがたい食べ物で
本当に喜んでました。

それが、作る内容が進化した夫様。

凄く身勝手は私見ですが、
「なぁんちゃってイクメン」は多いけれど
きちんと進化して「イクメン」になれる
人はそう多くないのではなかろうかと。

『夫飯』万歳。
でも、『妻/母飯』も頑張る。

飲み会に誘われた。夫様には頼れない。さぁ、お子達手配どうする。

今に始まった話ではないけれど
平日の飲み会のお誘いは大抵
断っています。
とりあえず、駄目元で夫様に
早く帰ってこられるかお伺い
を立てますが、大抵叶いません。
この事に関しては夫様の仕事
事情なので致し方ありません。

勤務先ではお店とお料理のセレクト
役に徹しています。

しかし、そんな私に配慮して
勤務先で「女子会」企画して
下さった方々らいらして。
定時上がりで2時間コース。
皆様ありがとうございます。
ありがたぁく参加してまいりました。

「YEBISU BAR」

相変わらず目で楽しめる色彩
に配慮されたメニューがありました。


で、タイトルの件。
夫様にお子達が頼めないなら
お子達の手配はどうする？！

初な試みやってみました。↓

母が21時迄には帰宅する事に決めて。
中学3年生：長男：skyはお留守番。
滅多にない事だから一人を満喫したそう。
中学1年生：長女：himeちゃんは習い事の
合宿帰りに母と合流して帰宅。
小学生組は学童でお夕飯を頼み、20時迄
延長保育を利用し、お迎えは子育てタクシー。
21時頃には母子帰宅な流れでした。

まぁったく身軽な飲みに行く程度じゃないです。
事前お子達手配諸々済ませなければなりません。

それでも、結果的に女子会参加出来たし。
楽しめたし。
お子達全員も初が楽しめたようだし。

積極的に今後もこうやって飲み会に参加しよう
とは思わないけれど、ってかやっぱり難度高。
でも、一つの手段get。

独身時代、8歳離れた姉が飲み会に行くから
子供たちのベビーシッターお願い出来ないかって
妹である私にお願いがあって。

姉「いつも断ってるんだけど。今回は
　　ちょっと断れない会だから。
　　○○(ご主人)さんにはお願い出来ないし」

って言ってた事を思い出しました。

おねぇちゃん、今なら首をぶんぶん振って
妹は共感するよ。