お弁当作りが苦痛から呪いになったら。

毎日のお弁当作りが苦痛になったら
内容を作り手もtension上がる内容
を試みればいいさでthroughする術
も身に着けたけれど・・・・・

それを通り越して呪い化になったら・・・

呪い化回避策を考えてみた。

★家族に素直に伝える。

「お弁当作りが苦痛なの。」

しかし家族にとってみれば

「だってお母さん作ってくれるから。」

で全く響かない。

★そして家族を無理やり簡単なお弁当
作り行程に無茶ブリ参加させる。

この私の訴えはお子にも夫様にも伝えて
いるけれど、たまぁに響いて反応して
くれるようになったお子と夫様↓


★たまに自身作成のお弁当を食す。

これやってみました。
本日のメニューはそうめん。
冷たい麺ツユにすべく、氷を
フードポットに多めに入れて
わざと濃いめツユをIN。
やくみもしっかり、おかずも
ゴーヤチャンプルIN。

自我自賛なんだけど、暑い日に
冷え冷えメニュー食せる幸せを知る。

↑こんな感じでね。

多分 なんとはなく美味しくなるように
配慮はしてお弁当作りしているから
まずいものは登場していない筈。

こんなお手製食べてれば
そう不満もないだろうなぁ・・・・

★お子達の賞賛を思い出す。
なんでも、わが子のお弁当は周りから
みたら大変ユニークらしい。毎度
今日は何？って尋ねられるらしい。
それが多感な中学生には恥ずかしくあり
嬉しくもあるらしい。

という風に徐々にtensionあげる要素を
築き上げるのが、現状の回避策かもって。

★パートナーと外食する。

「フレンチバル　レ・サンス」

これが一番の回避策かな。


時折押し寄せてくる呪い化は
回避策のパターンをあれこれ
変えて乗り越えよう。

と、今から夏休み家族全員お弁当
作りに備えて気合入れです。

平日 昼間のご近所launcってのは。

その日はお子用事があって午後休取得。

たまぁにの贅沢で外でlaunchしよう
かなとワクワク。
いつもは勤務先界隈がメインなんだけど
家の近くにオープンしたお店に決めて。
ずぅっと気になっていたから、ようやく
行けるわぁって一人喜び。

行ってみた。
すんごい美味しかった。
絶対に人にも伝えたい位に美味だった。

なんだけど、そのお店にはいったら
ちらほら学校関連他、ご近所界隈で
お見かけしたお顔がいらっしゃって。

13時半入店で、あえて遅めに入店
したのに埋め尽くされ状態。

案内された直ぐお隣のテーブルには
明らかにわが子と同じ学校の保護者
の集まりで。

聞きたくないけどおしゃべりが
花開いているから声高トークで
耳に入ってくるぅ。

学校関連、ご近所関連では影が薄い
存在な私ので、まぁったくどなたにも
気付かれることなく退店。

こうやって日中の昼間に仲良しな
ママ友会されているんだなぁ。
そりゃ情報交換濃厚になるなぁ。

反面、聞きたくないけど耳に入ってきた
内容だと人様の話題で花開くんだなぁ
私も何かいわれているのかなぁって
恐々。
即座にご近所店舗は平日日中は元々
ご縁ないし。
夜出没でおっけぇって。

平日日中のご近所launchはなかなか
ご縁がないからねぇ。知らない世界
を知りました。

でも本当に美味しいlaunchでした！！

主力品のメンチカツと豚せいろを
いただきました。高菜ごはんをチョイス
して、ごちそうさまでした。

怒りのpowerよりも、ほめpowerあげませんか。

ここ暫く わが子が通う小学校の
保護者親睦会が続いています。

親睦会＝launch会。

初対面の方同士と子供ネタメイン
にお食事しながら親睦を深める
という女子会かなぁ。

楽しさと気疲れがいつも合さった
面持ちで参加しております。

なるたけ参加しているのは情報収集
が目的だからです。

特に私は学校へ足を運ぶ機会も
PTA役員していなければほとんど無。
小学校から初めまして宜しく
お願します的に続くママ友作りも
積極的ではないし。
だからこそlaunch会には参加しています。

初参加の個別級のlaunch会がありまして。

そこで初対面のお母様に

「roadくんのお母さんですよね。
　いつもうちの子をroadくんが
　ひっぱってくれているみたいで
　お礼伝えたかったんです。
　うちの子知能的なものもあるから。
　ありがとうございます。」

というような内容のお言葉を頂戴しまして。

母、急激にroadに猛省。

こんなroadの面　知ってたの？

roadの事怒ってばっかりじゃない？？

ほめるところ、怒りと同じくらいの度合いで
ほめてる？？？

どうなのよ？？私？？？！！！

ほろってなる位に母　猛省。

悪い事はクローズアップされて
良い事はあんまり留め置かない
気持ちでいた昨今かもって。

ほめpower力　母　もっとあげなきゃ。


↑通っている学童のおやつ。
30度超えすると必然的にかき氷になるらしい。
いいなぁ。

『こどもは何歳になっても甘えさせる。』

その後に続く言葉に。

子どもはどれだけ愛したか
ではなくどれだけ充たされたか。

親も人に頼る、甘える。
完璧な人になろうと、
甘えていけない基準が
自分を苦しめる。

↑というようなコーチング学び
　から6年超。

心の何処でこれを意識。

だからなのか
中学3年生：長男：skyくん。

すんごくたまぁに年1程度だけど
skyと母だけしかいない時は
ハグを求めてくるので、めっちゃ
短いハグ返ししております。

もぅ「男臭」するし。
母よりでかいし。
態度でかいし。

なんだけど、両手広げて笑顔で
アピールされたら母も応えるよ。

中学1年生：長女：himeちゃんも
そうで。
大人口調な平静さを備えつつ
時折、母にハグ求めてきます。

小学生組は毎日ね。

私の子ども時の苦い思い出。
「親は甘えられると嬉しい」みたいな
何かのコピーを真に受けて母親に抱き
着いたら「何？気持ち悪い」と返され
トホホな思い出に。
だから、尚の事、わが子のハグは
受け入れようとしております。

態度でかいわが子が参加_
中学3年生の団体競技↓

先日開催 中学校の体育祭にて。

中学3年生たくましいわぁ。

そして、かわいさのかけらあるわぁ。

きゅうりpower。

次男：小学3年生：roadくんの
学童着いたよshot。



個別級で栽培していたきゅうり
を収穫出来ました。
きちんと立派なきゅうりで大変
誇らしそうに持ち帰ってきました。

なので母も凄いね凄いねとほめました。

すると

road
「ママ最近なんだか疲れているから
　roadのきゅうりpowerで元気に
　なるのよ。」

と仰いました。

母、根源　あぁただよと即座に
心の声で呟きました。

でも、いいの。

roadめっちゃご機嫌できゅうりpower
に酔いしれてらっしゃったから。

road監修の元　近日きゅうりいただきます。

とある、途中下車風景。

その日は休日で、私は単独
電車移動しておりました。

着席していた私の横に
小学校就学前後のごきょうだい
が座しておりました。

仲良く降りて行った席にパスモが。
明らかに先程のごきょうだいの物。

保護者らしき方々を見渡したけれど
ごきょうだいだけの行動だと察知して。

「途中下車でいいや」って
ダッシュでごきょうだいおっかけて
忘れ物を届けました。

ちょうど、背負っていたリュックに
取り付けられている筈のパスモが
ない事に気づいた様子のごきょうだい。

全然見ず知らずのおばさんが
勢いよく近づいてきて勢いよく
「パスモ」って・・・

忘れた自分のパスモを届けてくれ
たと、僅かな間をおいて理解して
くれた様子でした。

本当に困った険しい顔色だったから
手元に戻って良かったね。

ダッシュで近づいてきたおばさんは
ダッシュで元の電車に飛び乗り
スムーズに移動できましたとさ。

これが　わが子で、パスモ無くし
ちゃった連絡受けたら　きっと私は
劇怒りだろうなぁって。
でも他人のおばさんな心情だと
怒る事ではないと自分への戒めにも
なった事柄でした。


↑　夫様が買っておいてくれたお酒と
自分で揚げたお夕飯のチキンカツ。
お子達が寝た後に、ちょっと良い事
したかなってほろ酔いでした。

小学1年生のおまじない『おいしくなぁれ』

小学1年生：末っ子：cityくん。
末っ子なのにお手伝い力がぴか一。

とあるお夕飯準備時。
ポテトサラダ用に茹でたじゃがいも
を母がマッシャーで潰しておりました。

「cityもやりたい。」

とcityが伝えてきたので
では、とお願いしました。

そこでの彼のおまじない。

『おいしくなぁれ♪おいしくなぁれ♪』

ってリズムよくポテト潰しながら
呟いているのですよ。
歌っているような呟きで。

母教えてないし。
自然な呟きなんだろうけど。

笑った。
癒された。

『ママ 最近 じゃがいもとスパゲッティ
　が一緒のごはん出てこないね。』

って言うから
そんなパスタ登場させてたっけ？？
って母しばし考えこむ。

答えは「肉じゃが」でした。
なるほどぉ。

子供たちみんな大好きなポテトサラダ。
美味しくできました。


↑　小学校の毎日の宿題『音読』最中。
たどたどしくも文字を吸収している模様。

『今夜は二人でだらだらしませんか？』

ここ暫く暗雲立ち込めていた私の心。

夫様は多忙。

学校と学童と方々への対応で
それなりに凹んでおりました。

roadの相談先を方々に発展
しなきゃなぁって漠然と
考えながら凹んでおりまして。

素直に夫様に進言したのです。
lineだけど。

相談先を求めるのは、
多忙な父親のあなたには頼れない
から、頼る先が欲しいって。

そうしたらちゃんと返信くれて
そのあとに上記のような言葉が
かえってきました。

ちょうど月の入籍日だからって。

妻、毎月の入籍日、忘れきってました。

子どもが小さい頃は毎月入籍した
日を二人で過ごしていたけれど
最近はなかなかだったから。

ワインとおつまみ用意してくれてて。

だらだら夫様と話して。

そうか、やっぱりパートナーと話した
かったんだって気づき。
他の誰でもなくて、本当に伝えたい
相手はパートナーなんだって。

たったこんな淡々とした流れなのですが
泣いていた心が充たされました。

元気になれた。


↑　夫様作。


男の子たちすんごく興味津々でお父さんの
周りにへばりついておりました。
いい思い出になるね。

わが子の不手際を詫びる_不慣れです。

roadの蹴りの一件で、その後
専任指導の先生からも連絡があり。

蹴られたお子さんが泣きだして
しまった事。

病院にいく程度ではないけれど
個所が赤くなっている事。

蹴られたお子さんを自宅まで
先生が送り届けてくださった事。

先方の親御さんへの連絡を促された事。

↑ これらが学童お迎え時の19時頃。

では、お詫び状を書きますと伝え。

そうすると、学校から先方の親御さんに
その旨を伝えますので、受け取り意思を
確認してから書いていただけますかと
提案され。

了承の旨がコールバックされ。

昨今の先生業はこんな動きもして下さる
のねと感心し。

今朝 したためてきました。

お詫び状を書いたからどうなると
いうわけではない事は自覚しています。
でも、電話だと軽い気持ちがするし、
双方ちょっと気まずい雰囲気の会話も
発生しやすく、了承得たので書面に
させていただきました。

お詫び状は、road絡みで、彼が入学
してから何通か書き。お電話での謝罪
も数件しておりますが、母、毎回
不慣れです。

上の子で、お詫びの電話を受けるという
対応もした事があるけれど、それも不慣れで。
先方が、一生懸命 丁寧な言葉を選ばれて
本当に申し訳なさそうな声色でお詫びの
言葉を並べられると いたたまれないからです。

詫び入れも、詫び受けも不慣れです。

電話での謝罪は、後に親しくさせていただいた
方に言わせれば、謝罪のマニュアルみたいだった
らしいです。
お詫び状は、これも後にお話しさせていただく
仲になった方からのコメントだと、本当に
丁寧で誠実な詫び状だったらしいです。

これらの結果は以前も今も狙っておらず。
そんな余裕もなくお詫び状を都度書いています。


↑ 土日で業としている着付け仕事は浴衣シーズンで。
半幅帯での変化結びをバリエーション増やすべく
lesson中です。

不慣れでも、真摯に誠実に向き合おう。

怒りの裏側にある本当の気持ちを考える。

↑７年ほど前に育児コーチングで
学んだ考えです。

小学校から着信があって。

次男：小学3年生：roadくんの
個別級担任の先生からで。

「ご報告しなければならない事
　がありまして。」

学校の先生と話すときは大抵
良くない事が起こった時だから
何か良くない事なんだろうなと。

しばし 仕事を離席して数分間。

概要は。

roadの言い分を聞けば、roadが
大抵悪いよって事柄ではない内容で。

校庭で子供たち入り乱れて遊んでいて。
いつしか鬼ごっこに発展して。
roadと普通級の子達とで。

なんとなくroadが鬼になって。
roadがタッチして鬼が交代して。
交代した鬼の子に、違う子が
「僕にタッチして」と伝えて
再び鬼が交代して。
その自ら鬼になった子にroadが
タッチされて。
roadが再び鬼になる状況に。

子供たちの世界では
『タッチ返し』という現象らしい。

roadが嫌になって、その場から
抜けようとしたら。

その場にいた とある子から
『ずっと鬼やれば。』
という事を呟かれたらしい。

それに反応してroadが、その子を
5発程蹴ったらしい。
相手のお子さんもroadを校庭に
倒して対峙したらしい。

学校の対応は、なんとなくroad
だけを鬼にしているような嫌な
遊び方で、それはよくないという
指導を関わった子達に指導し。

roadには、その場から離れようと
した処は凄く良い行動だよと伝え。
でも、やっぱり蹴っちゃいけないよ
という指導に至ったとのこと。

親としては

人様に危害を加えてしまった事は
大変申し訳ありませんという気持ちで
いっぱいで。

だけど、状況からroadの気持ちは
汲み取れて。
やっちゃったねって猛省の気持ちと
やるじゃんって擁護の気持ちです。

学校では宜しくない＝手のかかる
お子さんとして有名らしいroadくん。
そんな立ち位置をちょっと突っつかれ
ちゃったのかなぁ。


今日　鹿児島に向けてフライトした知人
からのshot。
桜島。飛びたくなる。

roadはさぁ、ただ『悪い子』って
ものさしで推し量れない良いところ
がきちんとあるからさぁ・・・・・。

『感情の成仏』がいつか自立して
出来るように、親は手助けしなきゃ。

美味しいお夕飯作って彼の話をこれから
きいてみよっと。