高校3年生時の担任の先生を思い出す。

小さい頃から見知っている方々や
物事が、緩やかに去りゆく事が多
いと感じる最近です。

ずっと普通にある存在だったから
特別 人生に大きく絡んではいない
のに なくなれば物悲しいものです。

こんな時は、高校3年生の担任の
先生の言葉が浮かぶのです。

養護学校教諭時代の事を授業中に
お話ししてくださった事があり。

養護学校の生徒さんが夏休みに
なっても毎日登校をやめなかった
という内容でした。

夏休みだから登校しなくても
よいと伝えても、夏休み中の
登校は続いたらしいです。

やめなかった理由は、毎日
登校することも時に難しい
生徒さんだったからこそ、
学校に行くという事が本当に
大事だったようなのです。

何を先生が言いたかったかというと。

「君たちは、これほど一生懸命に
　何かに取り組んだことがあるか。
　取り組めるのか？」

遊びほうけてだらけ放題の受験生な
私たち。どれほどの心に響いたか。

ただ、先生。その中の一人だった
私は、あれから20年以上経った今も
思い出しますよ。

私は何をなそうとしているのか。
ちゃんと頑張っているのか。
もっと一生懸命に生きてもいいんじゃ
ないのかって。

先生とは高校卒業時以降お会いする
事は叶いませんでした。

教え子は先生を思い出しております。

物悲しい時は気心しれた知人とお食事
して元気になろうって事で。↓

「口福料理 なかもと」さんにて。

夏休みが終わりだ！宿題やるぞ！

夏の一大イベントが過ぎ去っていきました。
お子達の夏季休暇が終わりました。

中学生組は各教科担当の先生に宿題
提出しなければ内申点下がって成績
下がるよと、母が常々口にしており
ましたので、それなりに宿題に取組
んでおりました。

小学生組は国語と算数のプリント。
採点は親が済ませたものを提出。
自由課題。
絵日記。
観察日記。
計算カード。
他　がんばる系の宿題。

月曜日から学校だから、その前の
土日に集中して親子で宿題。

それまで細々取り組んではいた
けれど、親もフォローしないと
仕上がらないものです。

土日の習い事はお休み。

小学生組と夫様がエアコンつけて
時にだらけ、時に叱咤し、時に
サクサク宿題こなしを繰り返し
努力で宿題を済ませました。

夫様が頑張って小学生組をフォロー↓

こんな感じで観察日記かくんだよと
お手本まで自作用意してくれました。

プリント半分やったら休憩という
マイルールを設けたroadの休憩中↓


やったぁおわったぁ夏休みも今日までだよって
風に駆け抜けました。

よくだらけ、よく遊び、学びはほっぽりだし
非日常体験も小出しに経験し、楽しい夏休み
だったのではないでしょうか。

まるごと1本のトウモロコシをほおばる。

中学3年生：長男：skyも
中学1年生：長女：himeも
小学3年生：次男：roadも
小学1年生：三男：cityも
そして母も

「トウモロコシ丸ごと１本食べたい。」

とささやかな希望がありました。

念願叶いましたぁ　↓


北海道産のスイートコーンです。
先日 知人の方からおすそ分け
いただいたお品です。

美味しい調理方法を伝授して貰って
お湯から取り出した際は艶々でした。
写真写りが宜しくないのは私の調理
テクニックが及ばなかったからです。

夫様はお弁当に持っていっていただき。

お夕飯時に母子５人でいただきました。

開口一番 himeが

「あまい！」

そう、本当にすんごく甘くて美味しかったです。

今迄は丸ごと1本だとお子達が食べづらい
かなと、あえて小分けにして食卓にだして
いました。

今回ようやく家族みんなでトウモロコシ
を丸ごとほおばりまして、みんな真面目な
顔で美味しさを堪能しておりました。

ささやかな夏の思い出。
満足。
大変美味しかったです。
凄く幸せな気持ちになりました。

人様とのご縁に感謝。

健康診断と、その後のご飯と。

年に一度の健康診断。
今回も行ってまいりました。

結果として昨年より良くなった
内容もあれば、悪くなった内容
もありました。

悪くなった内容の経過報告はおいおい。

家族よ、そろそろ母という存在を
労わる事に気づいても宜しくって
よ的な健診後の面持ちですかね。

全日の22時以降から絶食+脱水症状に
ならない程度の水分補給のみ。
途中のバリウム飲みは苦手と意識しつつ
検査技師さんに注意受けることなく飲み
ほせるように。
成長したね、私。

全ての行程が終了したらお茶とお菓子を
提供してくださる施設で、出していただいた
コーヒーとクッキーが体にしみいるぅ。

午前中は健診で、午後は普通に勤務。
勤務前にとにかく早く食事したくて
何食べようかなぁって考えてばかり。

お肉と卵とラーメンでスタミナつけたい
という欲求から「揚州商人」さんへ。

中国チャーシューメン(しょうゆ)。
エアコンの効いた冷え冷え店内で熱々
をいただきました。

健診後の食事はご褒美的感覚です。
美味しさが格段に違います。
ありがたみも、いつもの外食の比ではありません。

大変ご馳走様でした。

理想はグレイッシュヘアだけど。

41歳を過ぎた辺りから自分の
白髪が一気に増えたような気に
なるのは、それだけ自分が白髪
を気にしだしたからかなぁ。

夫様は妻の私がカラーリング
致しますが、逆はありませぬ。

美容室で短いスパンで定期的に
カラーリングする選択肢は無くて。

じゃぁ、自分自身でカラーリング
しちゃえって事で、実行数年間。


↑ パーマヘアなので、染毛系
シャンプーで簡単白髪染めは回避
したい、髪の傷みも低くしたい事
からマニキュアを専ら使っています。

基本的に家族が寝静まっている時か
家族が家に誰もいない時に行います。

場所は浴室。
マニキュア飛び散り対策として
お湯で壁面をあらかたぬらします。
こうすることで、飛び散った後の
お掃除がらくになります。

用意するものは、使い捨て出来て
便利な45リットルのごみ袋。
2方向を切ってケープ代わりに。

15分前後で全体を染めたら
髪をまとめて、バスローブを
羽織り、浴室から出て他の家事を
致します。美容室で温風施術して
貰う分をゆるり家事で補います。

小一時間経たない内にシャンプー。

こんな一連の流れです。

美容師時に、絶対にカラーリングを
されないお客様があって、その方の
前髪はご自身できちんと染められて
いるけれど、後頭部はほぼ真っ白と
いう方がいらっしゃいました。
やるせなかった思い出があります。

だから、自分でも後頭部染めは研究中。

たまに編み込みヘアにして、どこの
部位を染めればよいかチェックしたり。

理想は輝くグレイッシュヘア。
ちらほら白髪な現状で、まだまだ
かかりそうだから、当面はこの
スタンスで参ります。

学童のなつまつり。

↑学童のなつまつりです！！

お盆明け直ぐの通所日に開催。
親は事前に参加費800円を支払。
お盆休み前には学童内にある
体育館に提灯など「お祭り」感
ある装飾が施されておりました。
お世話になっている小学3年生
：次男：roadと小学1年生：
3男；cityは

「おまつりいつ？行ける？」

ってかなり前からワクワク。

おまつりは強制参加ではないけれど
ほとんどの子が楽しみにしていて
スポット利用のお子さんも、あえて
おまつり日を利用日に一時変更して
参加されていたり。


↑戦利品ってやつですね。
かき氷とフランクフルトと流しそうめん
と流しラーメンなど、おまつり食事も
堪能できたそうで。
この日はお弁当不要だからやっぱり
親子で特別感。

帰宅する際の保護者確認メール画像は
おまつりでgetしたおもちゃを抱えて
喜ぶroadとcityでした。


↑帰宅した直後。

road
「しゃてきやるよぉ♪」

だそうです。
自身で考案してました。
おまつりでgetした水鉄砲みたいな
おもちゃからの発想らしいです。
お客様を呼び込むセリフや、ticket
も手作りしてました。
面白い事やるなぁって。
roadの発想が面白いし、母も楽しい
気持ちになりました。

cityは
「きんぎょさんのおうち」って
金魚釣りでgetしたおもちゃで
お風呂場で水遊び。

city
「今日 学童 楽しかったぁ♪」

いつもは半分は楽しいけど、半分が
つまらない時があるってこぼしている
学童生活。
すんごい楽しめたようで良かったです。

とうとう、わが子にタブレットを買い与えました。

我が家の中学生組、タブレットを
getしました。
親は「とうとう持たせてしまったぁ」
お子は「ようやく持たせて貰ったぁ」
というそれぞれの思いでしょうか。

母の私がこんなに苦渋なのは昨今の
お子を取り巻くスマホ、タブレット
他のマイナス要因からです。

中学校の保護者集会でも再三 注意喚起
されているし、そもそも学校に携帯電話
持ち込み禁止な現状だし。

お子のスマホ、タブレット類普及率
が高い事を認識しつつ、わが子も欲し
がっている事も受け止めつつ、それでも
中学卒業までは我慢して貰おうかと
考えておりました。

が。

やっぱりお子生活に支障がぁ・・・。

中学3年生：長男：skyの場合
部活のコミュニティはlineで共有。
line参加していないskyは情報共有
から置いて行かれてしまう。

中学1年生：長女：himeの場合
習い事の合宿で、先生から「調べてみて」
と言われれば、みんなスマホで検索。
持っていないhimeはメモ係オンリー。
みんなline交換して友達になり、
移動中も就寝時も自由時間も周りは
スマホで盛り上がっているのに1人ポツン。

以上のようなお子の呟きがあり。

母は考えました。
母が会社でweb社会を知りながら
メール機能全く使えずFAXと電話
でのやり取りを強いられるような
ものだったらどうよって。
・・・そこそこ不憫になりました。

根っこが昭和感覚の母なもので。
とんでもなく贅沢品をわが子に
買い与えてしまったぁな気持ちです。

反面、プログラミング云々社会だし
マイナス面よりもプラス要素拡大と期待です。

フィルタリング義務づけは今回初めて
知りました。ありがたやぁ。
親もお子のタブレット生活、地味に
付き添って慣れていかねばです。


息抜きにたまに贅沢一人launch。

『コンカフェ （Con Caffé）』さん　1,000円でホテルの味と量がいただけてコスパ最高です。

未知な事は怖いけれど、やってみたら意外と出来ちゃった。

先日　スマホの機種変更を行いました。
3年半ほど継続していた機種に不具合が
生じたので、ショップスタッフさんから
いくつか提案を貰って、買い替える事に
しました。

結婚してから夫婦同一時期に同一機種
変更の流れなので、今回も夫婦一緒にです。

お子のタブレットもついでに契約したので
一気に4台のオーダーです。
一気に4台のオーダーはなかなか無いらしく
フロアスタッフさんからカウンタースタッフ
さんに引き継ぎされた際、ちょっと驚かれた
らしいです。

カウンタースタッフさん、額に汗を浮かべて
契約者の私を相手に約2時間程度、懇切丁寧
に対応して下さいました。
スマホ知識がプロフェッショナルでなければ
対応しきれないお仕事なので感銘です。
大変お世話になりました。

今回私が漠然と怖がっていたのは、スマホの
機種変更で、自身のdataバックアップや
アプリの移行がきちんと出来るかという事です。
今まで全てショップスタッフさんに一任して
きたので、自分で行ったことが皆無だったのです。
でも、今はショップスタッフさんは「お手伝い」
に徹してるスタンスで、実際にdata移行など
行うのは自身。

正直 大丈夫か私？的な漠然と不安が募り。

webで機種変更に備えて知識ぐぐりまくりました。
初だから、こんなもんでいいの？どうなの？
と思いながら、いざ機種変更。
結果的にスムーズに新機種へ移行出来ました。
低レベルなんだけど、きちんと機種変操作出来て
偉かった自分って思いました。

わからない知識はwebで調べられる世の中
だよなって再認識です。

ふと、タイトルのような文言が浮かびまして。
「自分らしさ」を塗り替えていけるかもって。


↑成人式用帯結び練習しております。
要所となるpointを写真で撮りながら。
変化結びは見た目難解で、絶対に自分
には無理そうって思っていたけれど
今は意外と出来るようになっております。

できま線という線引きするな自分ってね。

beergardenに行ってきました。

年に2度ほど二人でお酒を飲む仲の
女友達と『た○ビア』行ってきました。
夫様も知っている仲で、お互いの
お子も仲良し。


明るいうちからお酒を飲むから
余計に楽しいよねって同意から
18時と明るい時間にスタート。
本当はもっと早くても良いけれど
お互いの都合でこの時間スタート。

二人とも凄く良く飲むと思います。
きっとそこそこ量を飲む間柄なので
アラフォー女子二人楽しく勢いよく
飲んでました。

会場ではlive聞きながら、運よく
座席も確保出来たから二人のんびり
楽しい時間を過ごせました。

live終わったから次どうしようか
お店変えようかって事で、お互い
お気に入りの『クラフトビアキッチン』さんへ。

↑ここはねぇ、何をオーダーしても
絶対に外れはない大のお気に入りの
お店です。

二人とも大好きなcraftbeerで更に
飲む飲む。

会社関係や、子供絡みのご縁の飲み会
だと楽しい反面、人様のぼやきとか
それなりに楽しい時間を崩さないように
気遣ってしまいますが。
「飲むって楽しい」を純粋にご一緒出来る
お友達との時間は楽しすぎて一気に過ぎ行く
みたいな。

また飲もうねって深夜帰宅の母二人。

帰宅してエアコン下ですやすやな家族に
今夜はフリーにしてくれて感謝々々でした。

「自分の事のように嬉しい」

学童退所危機常々だった
次男：小学3年生：roadくん。
彼に最近　異変が・・・・・

学童の先生
「あの、roadくん、最近凄く
　落ち着いてきまして。
　掃除もしっかりしてくれますし。
　本当に調子よくて。
　凄く良い変わりようなので
　私もお伝えしたくまりました。」

ってわざわざ伝えに来て下さいました。

お世話になっている民間学童は
お迎えに行った際、何か特別用件
がなければ親が声をかけられる事は
ありません。
声をかけられる時は、いっつもroad
絡みの悪い報告ばかりで。
「申し訳ありません。お手数おかけ
　しております。」
と再三頭下げてきました。

だから、今回　学童の先生が母を
呼び止めた際は、反射的に身構えて
おりました(泣)

帰宅途中からroadをすんごく褒めました。
母の心に花が開いたような心持に。

私が子供の頃、私の母が

『自分の事のように嬉しい』

と何か良い事を娘の私が起こすと
言ってくれていたのを思い出しました。

母、すんごく嬉しいです。

良い異変が起こっているroad作↓