コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

母と、娘と、仏頂面。

2018-11-30 14:33:04 | Weblog
hime
「お母さん、勉強ね、ちゃんと授業
 聞いているのに、頭に入ってこないの。
 なんでかなぁ。」


「興味ないからでしょう。
 勉強ってそんなもんよ。
 自分好みの勉強方法見つけて
 覚えていきゃなきゃねぇ」

という会話から端を発し
やがて母と中学1年生女子の
会話はこうなった↓

hime
「勉強べんきょうって言われるのが嫌だ。
 勉強のアドバイスしてくれる親がいい。」


「小学校までは成績について言わなかったよ。
 でもhimeの気持ちを尊重してきたら、
 成績よくないよね。」

中学1年生:長女:himeはどんどん仏頂面に。

片方の頭端では、どんな声掛けをしたら
この子の役に立つんだろうと考え。
もう片方ではお肌つやつやでも仏頂面
かわいくないぞと考え。

その後


「お母さんも付き合うから、朝学習
 やってみよう。15分ずつでもいいから。
 それで駄目だったらやり方をまた変えよう。」

という話に落ち着き。

翌朝、母と娘は平和に朝学習に取り組んだのでした。

前夜、あんなに険しい表情母娘だったのにね。
親子な間柄ってやつですかね。

さて、言ったからには朝学習、
地道継続目指さねば。

夏に家族でどっかに行った際のshot↓

娘らしさ、女の子らしさUPしてきたよね。
さて、成績もUPしていこう。

我が家の『卒_ジュニアシート』

2018-11-29 11:35:45 | Weblog
このたび、我が家に残る最後の
ジュニアシートとお別れ致しました。

長い長いご縁となりました。
それこそ育児始まり時からのご縁です。
新生児用のチャイルドシートに始まり。
お子が増える毎に買い足し、新調し。
最後はジュニアシートとして活用。

お子達も愛着あります。
だから自然にお子達から記念撮影しようよ
って事でこちら↓


大変お世話になりましたので
sky自らさよなら準備↓


我が家のお子達全員、チャイルドシート
に座っての車移動を全く嫌がらずでした。
新生児時から一貫して。
これは親的に大変助かりました。

また一つずっとそばにあった育児グッズ
を手放してしまったわと少し灌漑に。
ジュニアシートがなくなった事によって
マイカー後部座席が広く見え。
でも、お子達全員のっけてバックミラー
みたら

母「sky、ちょっとお母さん 車庫入れ
 出来ない。邪魔だから体よけて。」

なんて事を言ってしまうほどにお子達
それぞれ成長。

チャイルドシートさん、ジュニアシートさん
大変お世話になりました。
 

「お迎えお願いします」_小学校から発熱連絡。

2018-11-28 14:28:19 | Weblog
昼下がり。勤務中に小学校から電話。

保健室の先生
「cityくんが37度6分の発熱です。
 元気なのですが、インフルエンザも
 懸念されるので学童はお休みした方
 がよいかと。お迎えをお願いします。」

末っ子:3男:小学1年生:cityくん発熱です。

熱が落ち着いて元気だという事に
安心し、時間休みを1時間とり、
17時台にお迎えに。
 
保健室の先生と担任の先生がご一緒
下さっていてしばしお話し。

いつもは熱があっても元気な様子な
cityが熟睡していて、起きても寡黙。

お熱を再計測したら

保健室の先生
「お母さん、衝撃なお熱です。
 39度6分です。」


「自宅から車もってきます。」

いつもは学校への車乗り入れ禁止です。
こんな非常時だけ特別許可いただいています。

その後、焦って病院へ。

かかりつけの小児科先生診断だと
インフルエンザじゃないようで、ほ。

お薬を処方されて、あまりの高熱だったので
薬局で直ぐにお薬飲ませて帰宅。

翌朝、いつもの平熱よりは若干高めだけれど
一般的な平熱に。
無かった食欲も戻って元気がぶり返した様子。
でも、cityが疲れている時の顕著なサイン
→ 目が二重:しかもぱっちり二重になっていて
学校はお休み。
そして病児保育室でお休みの日となりました。

こんな事は子をもってから幾度となく経験し、
都度対応してきたことなのに、いまだに慣れません。
気疲れ度高です。

今回は・・・・・。
まず保健室にいった時点で、roadの個別級担任の
先生に「少しお話が」と困るお話を受け。
話を短く切って、車をとりに一旦帰宅した直後、
長男:skyが脱兎の如く習い事開始直前に出ていく姿に呆れ。
病院からcityつれて帰宅し、cityを着替えさせて
お布団しいて休ませ、次はroadお迎えに行こうとしたら
長女:himeが忘れ物したとかで、結局習い事先に
車で送り。怒る気力なしっす。
roadお迎えいってroadに担任の先生困ってるよ話をし。
こんな一連な発熱夜でした。

city保育園の思い出↓

今年の3月まで使っていたんだよねぇ。

生後6か月から保育園生活して、今年の4月から
小学校生活。色々とcityもお疲れなのよね。

病児保育室お迎え時は、母独り占めを楽しんで
貰おう。

途中退席、途中参加ありです。

2018-11-27 11:15:12 | Weblog
色んな方からよく言われる言葉
「よく、そんな時間あるね??」

これに対しては「無いですよ」と
謙遜なのか照れなのか、即答します。
でも、寝る時間はちゃんとあるし。
時間がないと言い切る程多忙ではなく。
だから、やっぱり
「はい、時間あるみたいです。」
とポツリ。

先日、会社の飲み会に参加してきました。
夕方18時半から3時間の飲み会。
平日、休日前夜開催です。
そこに20時半からラスト1時間参加。
席に着くなりラストメニューとなる
デザート登場。
30分後にはドリンクラストオーダー時。
なので私だけこちらをオーダー↓

てっぱんびすとろ てっぱちや 』さんです。
途中参加だったけど、参加できて楽しかったぁ。
いつも幹事担当のみ。
実際に参加する事って年1程度。
今回は一旦帰社後、通常通りの家事育児
をし夫様に20時位に帰宅を事前お願い。

飲み会に限らず色んな参加事へは途中参加、
途中退席をよっくやってます。

こちらの書:「時間がない」からなんでもできるから
「常識に時間を泥棒されていないか?」
という学びがありまして。

毎日余裕なくあたふたな事が日常なんだけど。
たまにこんな学びから時間ねん出を工夫すると
ちょっと気持ちに「ハリ」感あったりです。





受験生と、父と。

2018-11-26 11:44:56 | Weblog
夫様と受験生息子くんshot↓


週末は根を詰めて父子でお勉強。
子どもが生まれた時に、妻の私から
「お勉強はみてやってね」って
勝手に申し出ていたけれど。
それが、このような形で現実と
なりました。

中学3年生:長男:skyの目的と
している受験日まで80日程度。
夫様だったらきっと効果有学び。
理由はきちんとあります。

理由↓
妻の私、とある資格試験1級を
受験する際、夫様にお勉強を
かじりましたら、理解に苦しんで
いた個所がすんなり理解できて
その後ちゃんと資格取得。だから
教え方は身内でもうまいのは私
で立証済み。

この父子学習を母は微笑ましく眺めて
おりました。

親子で家族で受験応援体制になっております。

お母さんの社会見学

2018-11-22 11:23:51 | Weblog
日経CNBC主催
Future of Money~マネーの未来を探る~
に参加してきました。
午前から夕方まで各session開催だったので
家族には日中ずっと母不在を了承していただきました。
外出させてくれてありがとうと家族に感謝です。

正真正銘、母の社会見学です。
東京駅直結のビルで開催:JPタワーホール
初めて行く場所。
事前申し込みが必須だった事もあり、単身参加。
参加者は概ね男性がほとんど。
女性や若手の方よりも年配な男性層が多かったです。

多分、普段の私を知っている方々からすれば
全く無縁の場です。
私も数年前までは一切興味もわかない場でした。

だって日本円がなくなる世の中になるとか
日銀破綻云々トピックにあがってきても
頭に入ってこなかったもの。

でも、知らない事が多すぎるから先々への不安が
大きいはず。じゃぁ学ばなきゃと、最近は
ちょっと前のめり気味でこんな機会に関わろうと
しています。

なんとなく他人事だった世界。
なんとなく自分事の世界に置き換わりました。

東京から揚げバル

隙間時間に昼食をこちらでいただきました。
から揚げバルって面白いなって入ったら
本当に美味しいから揚げ登場で嬉しくなりました。

さて、この参加を生活に具体的にいかさなきゃ。

民間学童の神対応。

2018-11-19 11:24:59 | Weblog
小学3年生:次男:roadの
学童から習い事NGになった件。
NGでなくなりました。
今まで通り通える事になりました。

母が正式に習い事退会届を学童に
出しましたら、そのまんまお返し
いただきまして。
そして学童の先生と、今度は玄関先
でお話。

問題のあった翌日、roadと学童責任者
の先生とお話の場を設けて下さった
との事です。
『ラストチャンス』だよ、次に
何かあったらNGだよって事に。
road自身が通っていた習い事を
辞めたくない意志も強かったようです。
毎回楽しみに通っていたから、それは
親も気づいていました。

今回の件は、roadの言葉を信じて
あげたいけれど、road以外には理解しがたい
発言=時として虚言となるような事を発して
いる可能性もありました。roadにとっては
『うそ』では全くなくて、road自身の考え
=思い込みから発される内容じゃないのかなとも
母親的に考えられたので悶々でした。

学童の寛大な対応で助けられました。
色々あるけど、とりあえず、ほ。

学童の先生
『学童的には色々とroadくんはあるのは
 そうなのですが。私個人的にはroadくんと 
 話していて楽しいし。波はあるけれど
 良い行いをするときは本当に良い子ですし。』

またまた母ホロリとするお言葉をいただきまして。

こちらの学童の先生、roadのお誕生日時には
こんなものをpresentしてくださったのです。↓

この中にお菓子がいっぱい詰まっていて、road
めちゃくちゃ喜んでました。

人様に助けられて育児しております。

娘、13歳に。

2018-11-18 12:26:25 | Weblog
長女:中学1年生:himeちゃんの
お誕生日お祝いしました。
お誕生日当日は 朝食の席に座った
ばかりのhimeに家族全員で
HAPPYbirthdaysongを歌いました。
当人は恥ずかしいって言ってたけどね。
でも嬉しそうでした。

改めて休日にお祝いを設けまして。

hime曰く、なんとなく大人っぽいからって。
requestのchocolatecake。
毎度の母作成。

怪しかった天候も落ち着いていたので
BBQでお祝いしました。

母娘共々仲良くさせていただいている
お友達ご家族をお招きして夕方から賑やかに。

自宅BBQでの焼く内容も、どんどん
欲張りになってきまして。
食材の買い物中も、これをあんな
焼き方したら楽しいだろうな、
美味しいだろうなって思いながらでした。

子ども達がすんごく楽しそうに
過ごしている様子がやっぱり嬉しくて。
お友達ご家族様も笑顔な様子が更に嬉しくて。

13年前さむぅい日に産んだ事を
ちらっと母は思い出しながら。

娘さんが13歳になりました。
大きくなりました。
中学生ですって。

幼少時、おんぶして欲しくて
自分からおんぶ紐を持ってきてた
娘さん。
素敵に成長していって下さいな。

13歳 おめでとうございます。




母は強し、でも時々やっぱりそんなに強くない。

2018-11-16 14:24:04 | Weblog
学童お迎えに行ったら、丁重に学童の先生から
「ご相談があります。こちらのお部屋でお願いします。」

通されたのは学童入室して直ぐの事務室兼学習室。
開放してある窓に、先生がわざわざロールスクリーンを
下し、部屋入口ドアも締切に。
なんか物々しいなぁ。
憂うつ度この時点で既に有。

結果的に、小学3年生:roadくんは
学童からバス送迎で通っていた習い事に通えなくなりました。
学童からバス送迎できなければ、自力で習い事に通う事になります。
それも現状難しいので、習い事自体退会となりました。

先生「送迎バスを学童外で整列して待っている間に
RoadくんがGの死骸を見つけたらしいです。
それを小学2年生の男の子に下に落とせと
指示したらしいです。結果的に、それが
階下の食品を販売している店舗に落ちまして。」

先生の切々とした説明だと、Roadだけじゃなくて、
常日頃、学童内で周知していた絶対に行っては
いけない行為(階下に物を落とす)諸々を
Roadはやっっちゃったらしいです。
ルールが守れなければ、学童側だって
バス送迎をお断りせざるをえないという相談内容でした。

学童の責任者長と当該のお子は面談して
きちんとお話の場を設けて下さったとの事。

いけない事をしたからといって、直ぐにroadから
物や何かを取り上げることは正しい親の関わりでは
ないかもしれません。
でも、学童事情だって察します。

まぁ、仕方ない。
こんな感じで学童退所通告も訪れるんだろうなぁって
一気に憂うつ度Max。

Roadとはその後母子で話したら、roadも猛省
な様子だったけど・・・

こんな時、roadに対して憂うつでいる母の気持ちは
ざわつき過ぎ。その悪影響が他のお子達に出る事は
なるたけ控えようと意識に留めつつ。いつになく
わが子たちに気遣いの母。

まぁ、いい事あるよ。
必ず良かったって展開になるよ。
↑って感じで、なかなか寝付けなくて母一人ぶつぶつな夜でした。
。でもワインしっかり飲んで寝れたし。


3年前、夢の国に行った際のshot。
自分の子なので、結局かわいいんだけど、ぶつぶつ。

とりあえず、学童退所通告じゃないから。
マイナスの見通しするのやめて、気持ち仕切り直します。

とある、4きょうだいの会話。

2018-11-15 17:40:57 | Weblog
夕方から就寝時にかけての
とある4きょうだいの会話

中学1年生:長女:hime
「お兄ちゃん、帰ってきてテレビ見ながら
 タブレットいじってるじゃん。
 その時間を勉強時間に充てれば、夜になって
 勉強しなきゃってならないじゃん。」

中学3年生:長男:sky
「それでも勉強はちゃんとやってるんだよ(笑)」

母(の心の声)
 「本当だ。sky はよ結果出してほしいわ。
  でも、hime、勉強方法云々は物申せるけど
  成績云々はお兄ちゃんには何にも
  言えないよぉ・・・・」

小学3年生:次男:road
「クリスマスプレゼントは、2階のベランダから
 行けるroadの小さいおうちがいいなぁ。
 あ、やっぱりロープみたいなので、高く
 上がれるお部屋がいいかな」

小学1年生:3男:city
「え!?でもさ高いと死んじゃうよ。
 ベランダからって危ないんじゃない。」

母(の心の声)
「city 着眼点が凄い現実的なんだよねぇ。
 でもXmasプレゼント談義ははよ切り上げて
 寝ようよぉ(泣)」

年々、4きょうだいの会話も日々成長中っぽいです。

そして4きょうだいが歓喜した頂も物の『柿』shot↓


果物大好きはみんな同じ。
でも、公平に4きょうだいで分けようとする気持ちは
自然と培われて、喧嘩なくいただきましたとさ。