コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

小学5年生男児のソーイングセット。昭和な母羨ましがる。

2020-08-27 09:43:06 | Weblog
小学5年生男児:次男:roadに
ソーイングセットを買いました。

学校の家庭科の授業で必要という事で
road本人にWEB上で選んで貰いました。

こちら↓

開封したてshot。
母が欲しいよって内容です。

昭和な母にとっては
最近の裁縫セットは凄いな
と驚き。

・大人になっても使える仕様
・何より持ち運び便利なコンパクト
・無駄のない機能性高し

昭和60年代、母が初めて手にした
裁縫セットは学校を介して購入した
THEお裁縫箱。
キャラクターなんて皆無。

そこに入っていた内容物で
今も引き続き使っているのは
・糸切ハサミ
・裁ちばさみ
・ボビンケース
いつの間にか30年以上使用中。

さてroad。
家庭科の授業に行くことを
当初、たいそう渋っておりました。
行ってみたら様子が逆転。

今では課題でもないのに、自ら
家でお裁縫している時間多し。

ちょっとした得意なことに
居場所に繋がったらいいな。

母。持ち物全てに名前記載必須だから
待ち針に名前書き込むとき、手がプルプル。
縫い針にはどうやって名前を書くんだ??
って少し悩んでしまった。
→ 結局名前書き込んでいません。

お子達全員、簡単な手縫いできる
ようになってくれぃっ。

通信制高校・サポート校合同相談会に行ってきました。

2020-08-26 13:14:26 | Weblog
少し前になりますが

【通信制高校・サポート校合同相談会】

に中学3年生:長女:himeちゃんと母とで
出かけてきました。

こんなに興味ある方がいらっしゃるんだと
思うほど、会場の人出は多かったです。

知りたい興味ある講演会やイベントが
複数開催されていたので、himeと相談しながら
タイムスケジュールを頼りに会場を右往左往。

実際に赴いた先は3か所。

①不登校から大学進学した先輩体験談
②某大手進学塾室長による新大学受験制度談
③発達障害、不登校からの海外留学

①は素直に母娘で将来の希望を見出したくて。
お話下さった方の印象は明朗快活聡明。
だけど不登校になるという予想外の展開に
やはり親御さんのサポートが大切だったと。

自分の親としての関わり方見つめ直しです。

②は、大学入試制度の具体的変更点を提示されて
大変丁寧に説明下さいました。

母的に感想は「やはり学力最重要視!!」

入試制度の変更点を聞けば聞くほど
通信制高校生活の学び姿勢を聞けば聞くほど
強く強く感じました。

例えばボランティア活動が入試に良く加点されるのは
ごくごく僅かな大学だけ。ほとんどの大学では
必要情報ではないから見られない。

入試の内容も、学校の勉強+αのところを
問われる傾向になるのだとか。すなわち
学校の勉強は修めていて然るべきという事と
母勝手に推測。

③は未知の領域。海外留学です。

もしかしたら発達障害の症状が改善されるかも
しれない事例とか、不登校から海外留学した後の
体験談など、こちらも丁寧に案内いただきました。

himeちゃんは夢が広がりワクワク。

母的には、海外留学も選択肢の一つだなって
率直な感想です。

概算過ぎるからかもしれないし
留学先の国で更に違いがあるけれど
海外の高校に留学させた際の費用面、
もしかしたら都内の私立に進学させる額と
大きな差はないかもしれないなって。

会場にはサポート下さる
スタッフさんが随所に点在。
困った事や質問は直ぐに
尋ねられる環境にありました。

だから登校も可能な通信制高校や
サポート校の相談も具体的に母娘で
質問でき、ありがたかったです。

現状、支援室通い+成績低迷なhimeちゃん本人に
将来の選択肢は広がっているよと知ってほしくて
母娘で出かけてきました。

「普通の学校に行きたい」

という本人の意向にそって
今は個別指導塾に通いだしました。
前より机に向かう姿が増えたかな。

未来は拓けるんだと嬉しく感じた
お出掛け事でございました。

↓コロナ渦の置き弁。毎日ご飯を炊く事に疲れた時のmenu。

家族旅行→エクシブ山中湖へgo!!

2020-08-13 13:04:49 | Weblog
エクシブ山中湖
家族旅行しました。


今年はいろんな予定が中止続き。

我が子達それぞれが
「仕方ないよ。
 コロナだから・・・・」
時折呟く様が不憫に。

ささやかな夏の思い出にと
何処にも立ち寄らず
高速を使うと数時間の車移動
で到着するエクシブ山中湖へ。


名品:桃の食べ放題いただきました。
お子達の歓喜具合凄かったです。

いつもの旅行とは違い
ホテルと自宅を往復のみの一泊二日。

コロナ渦でどうなんだろうと
悶々とした気持ちも抱えつつ
実際に滞在すると、大変快適で
有意義な家族旅行出来ました。


お部屋タイプ:largeのお部屋を
2室隣同士で手配致しました。
1部屋の定員が5名だそうです。

お部屋を開けた途端に歓喜の声で
飛び跳ねるお子達。
多少お行儀悪くても、他人様の
迷惑にならない程度なら、自宅に
いる時より怒らない面持ちの母。

付帯施設であるレストラン、室内プール、
温泉は事前予約制。

到着して小休止したら家族みんなで
室内プールで遊びました。

いつもは時間制限ないそうなのですが
今は90分の時間制限と、入場制限を
設けられていました。

家族みんなでプール遊び。
プールってやっぱり気持ちいいですね。

しっかり遊んだ後のお夕飯は300gのステーキ。
小学生のお子達は100gのカットステーキ。

いつもはバイキング形式のmenuを提供される
レストランらしいですが、今夏は開催難しく
お客様に喜ばれるインパクトあるmenuをと
考慮されての内容だそうです。


大変ボリュームある内容に家族一同笑顔で満腹です。
ステーキ300g、初体験でした。


お夕飯後に付帯施設のゲームセンターへ。
エクシブにゲームセンターがあるんだと
入ってみると、よく耳にする大音量のゲーセン
だけど、人気はないから家族で遊ぶ遊ぶ。

ゲームセンターに家族総出で出かけることも
ないので、夫様と長男くんが一緒にゲームに
興じたり、家族団らん。

その後2室に別れ就寝し
翌朝7時に事前予約済みの露天風呂へ。

朝の露天風呂、しみじみいいですね。
周囲が完全に山で包囲されているのも
快適さが増しました。

その後の朝食も付帯施設のレストラン:花木鳥さんで。

なんか朝から凄いお品書きだなと感心しきり。


menuの一部。
他人様が作って下さったお食事に感謝でございます。
大変おいしゅうございました。

チェックアウトは11時。
コロナ影響でスマートチェックアウト
で対応くださっているのもありがたい。

フロントにはGO TO TRAVELcampaign案内が。
エクシブも対象なんだと知り、予想外の嬉しさ。

チェックアウトの時間まで家族でのんびり。

お土産品も扱うshopもあって、入ってみると
リーズナブル過ぎる価格帯で驚き。
だからお子達それぞれリクエストを叶える
お土産をしっかりお買い物致しました。

ホテル駐車場のカラーコーンは富士山仕様。

エクシブ山中湖のスタッフさん、随所に
ちりばめられた対応のすばらしさに敬意です。

往復、車の運転をして下さった夫様
心からありがとうございます。

全員そろっての家族旅行は、この先そう
多くはできないだろうから、行けてよかった。

今夏の精一杯の家族旅行でございました。

新生児期の夜に比べれば。

2020-08-06 14:04:07 | Weblog
小学3年生:3男:city
「あぁ、ママのぷにぷにぃ
気持ちいぃ。
お空飛べそうだね」

母の胸の内
「腕の肉であそばんでくれぃっ」

小学5年生:次男:road
「もぅママがいないと生きていけない。
 抱きついちゃえ」

母「本当に暑いからヤダ」

road
「えぇっ。
 じゃ。
 手くらいつないでよぉ」

city
「ママの隣で寝ると一番
 おちつくんだよねぇ」

体力がついた小学生組。
がっつり体力使う授業も
ままならないまま夏休みに入り
更に体力温存中。

機嫌が宜しい時は
このようなピロートークが
繰り広げられます。

ADHD+自閉症傾向が強い二人の
気持ちの波は激しい・・・・・・・・。

ご機嫌が悪い時は泥沼です。

宜しい時は母にこれでもかって
位にまとわりついて寝る・・・・・。

そのうち親離れして母親なんて
見向きもされなくなるんだろうなぁ
と予見しちゃうから、うっとぉしい位の
まとわりつきも貴重に思えたり。

しかしながら
このピロートークは若干長丁場・・・・・

road・city
「ねぇ、ママ・・・・・・・・」

母「お母さん、もぅ、眠たい」

小学生組の夜寝る前
創作小話は毎夜新作。

そして、夜が更けるころ
お子達の寝返りキック直撃に
寝ぼける母でしたとさ。

新生児期の夜中に比べれば
なんてことはない夜を過ごせるように
なったもんだ。

郷里:鹿児島のひまわりshot

今年は帰省できるはずでしたが出来ませぬ。

来年は、しみじみ、帰りたい。