コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

8歳児男子、弾ける語録。

2019-09-30 10:21:40 | Weblog
末っ子:3男:小学2年生:city

「Xmaspresent、サンタさんに
 何を頼もうかなぁ。
 そうだ!
 ママのバッグを頼もう!!」

ありがとうございます。
おかあちゃん、その言葉
だけで大変幸せです。

母の涙腺・・・緩みましたよ。


パンダ大好きcity。
本当は自分が乗って遊びたいけれど
自分より小さめな子達が遊ぶspace
だと認識し、遠巻きに乗りたい気持ちを
我慢して眺めていたパンダ遊具。

city語録、弾ける最近。

ある日の
姉:中学2年生:himeとの会話。

hime
「運動会で走る時って
 苦しくて仕方ないんだよね。」

city
「そんな時は笑えばいいんだよ。
  苦しいのに笑えば、あれ、この人
  苦しそうなのに笑ってるって周りも
  楽しくなるし、自分もなんだか
  楽しくなるよ。」

なるほどぉ。

8歳児男子のお言葉に
キラキラさを感じましたとさ。

「ぜったいにママ以外みてはいけません」

2019-09-17 15:31:02 | Weblog
小学4年生:次男:road
「10歳だ!
 数字が2個になった!」

めでたく10歳のお誕生日を
迎えました。

パインとチョコいっぱいrequest
あってからのBirthdaycake。

数日前

「ぜったいにママ以外みては
 いけません」

と表書きされたrequestメモを
受け取った母。

「ジュースはメロンソーダが
 いいです。
 果物はパイナップルと苺と
 いろいろサラダと・・・・」

お祝いに用意してほしいrequest
満載のメモ書きの最後には

「よろしくおねがいします。」

これに、母knockout。
お祝いテーブルsetting頑張った。

家族みんなでクラッカー鳴らして
元気よくお祝いさせていただきました。

めっちゃ笑顔なroad。
満足していただけたようで
良かった良かった。


高校1年生息子、広島へgo!

2019-09-15 17:39:45 | Weblog
今年の夏休み、とあるお夕飯時。

母とお子達4人での食事中に
終戦記念日が話題になった。

おじいちゃんは戦争に行ったの??
特攻って??

母の私の親世代は戦争体験者。
母が子供の頃に親から伝え聞いた
話をお子達にした。

母「お母さん、広島の原爆資料館
  行ったことあるんだ。
  いつか広島と長崎に行って
  みたらいいよ」

夏休みが終わり、とあるお夕飯時。

第1子:長男:高校1年生:sky

「代休が平日に2日あるんだよなぁ。
 何しようかなぁ」


「何処か出かけたら」

sky
「・・・・広島に行こうかな」


 「行け」

高校1年生15歳sky
単身日帰り広島一人旅へgo!

旅費とお小遣いは親present。

sky自身で原爆資料館と厳島神社、
それから広島名物を食するplan立。

送り出してみたら
行きと帰りの新幹線に乗った連絡
2回しか来ずに、男の子の連絡って
きっとこんなもんよねって。



sky
「いやぁ、本当に楽しかったぁ。
 凄いねぇ、広島」

紅潮した面持ちで帰宅したsky。
時間をフルに使って広島観光した模様。

お好み焼き食べようとしたら
行列凄かったから、広島と言えば
『牡蠣』だって『牡蠣定食』に
変更したlaunchとか。

「オバマ元大統領と同じように
 手をあわせてきたよ」って
平和式典の開催される地で
手をあわせてきたとか。

原爆資料館は外国人の方と
修学旅行生で激混みだったって。

外国の方とぶつかったから
「ちゃんとsorryって言ったよ」
ってsky談。

資料館は全部見てまわったって。

広島の市電は料金一律ではなく
距離制なんだねって。

厳島神社を訪れた頃は、ちょうど
干潮時で、厳かshotを見せてくれた。

お土産は多彩なもみじまんじゅう。
種類が10種類超えしているらしい。

お世話になっている関係先への
お土産も買ってきてて、これは
彼が自然と成長で培ったものみたい。

sky
「資料館が、凄かった・・・」

本当に現実に起こったことなんだよ。

戦争のない世界を、君たちが紡いで
いくんだよ。

15歳の男の子が
胸に感じるものも多くあったよう。

もう理解できる年齢だと思って
送り出してみた。

娘と、母と、ヘアカットと。

2019-09-11 15:06:55 | Weblog
難しいお年頃に入ったのだろう
中学2年生:長女:himeちゃん。

本人の希望でここ数年
ヘアカットを全くせずに
過ごしてきました。



「ぼさぼさ感ある。」

と本人が呟いてきたので
久しぶりにヘアカットしました。

良い機会だからと
カットハサミとセニングハサミ
それからダッカールを新調しました。


おうちで母cutもそろそろ
彼女には卒業なのだろうなぁと
思いながらcut。

次は親子で並んで
saloncutかな。

「頭がかゆい」

と言うので試に母shampoo
を久しぶりに行いました。

家で一緒にお風呂に入る事も
なくなったから、母はエプロン姿
のまま、娘のshampooをケア方法
提案しながら行いました。

母的にspecial頭皮マッサージ。

himeちゃん満足。

翌日、強かった頭のかゆみは
和らいだらしい。
念の為、皮膚科で頭皮ケアのお薬
処方して貰いました。

こんな母娘時間を過ごしていると
やっぱり会話って生まれるんですよね。

何気ない時の母娘会話って
出来そうで出来ないから
ふとした時の母娘時間を作れて
良かったです。



お子が『虐待』と感じれば『虐待』なのだと思う。

2019-09-10 13:03:46 | Weblog
お子から

「お母さんの怒鳴り声聞こえると
 頭がいたくなる。」

という趣旨の事を呟やかれまして。

自分が怒られているわけでは
ないけれど、間接的に虐待として
捉えているようなので、少し
母親、立ち止まって考えました。

『親の体罰禁止』という項目が
明記された改正虐待防止法。

虐待と連想すると
身体的なものやネグレクト、
性的な虐待を思い浮べますが。

私が知らなかっただけで
虐待という言葉の持つ
意味合いは広いようです。

『教育虐待』という虐待も
存在するようです。

こんな事も虐待と定義されて
しまうの??と少し困惑もし
無知を恥じました。

虐待とそうでない子育てとの
境界線って、波打ち際みたい。

でも

確かにお子が不快に思い
虐待だと感じれば
それは虐待なんだと思う。

だから、親も改めるべき
ところは改めよう。

お子にも神様にも
親としての自分を
試されているような
機会を貰った感。

お墓に入る頃までに、分かり合えている
理想の親子ではないかもしれないけれど。


↑お昼休みwalking時shot。
道端に癒されます。

母のお墓の前でお子が少しは
感謝してくれる親になれてたら
いいなぁ。

学習支援有の放課後デイサービスを見学してみる。

2019-09-06 13:52:52 | Weblog
学習支援サービスを謳った
放課後デイサービス施設を
2件程、母単独で見学に
行ってきました。

私的に大変狭い見解ですが
学習支援は個別指導塾など
別にきちんと設けた方が
適切かもと思いました。

理由は学習支援サービスを
謳う割には、人員確保と
対応時間の少なさが否めず。

あと、おやつNGが我が家の
お子達にはハードル高く。

我が家のお子達、おやつ
大切要素なのです(苦笑)

利用する側の勝手な希望では
ありますが、学習支援+
放課後デイサービスの機能を
期待して見学に行きました。

いづれの施設も、HPの
見せ方が素晴らしく
集客力は優れていました。

ご縁を希望する施設では
ありませんでした。

確かに放課後デイサービスを
利用しながら、そんな中での
学習支援とは求めすぎな要望
だなと思いました。

母、社会勉強した感。

じわりじわり一般級との
学びスピードが離れていて
本人達もそれを察して
一般級との交流に難色を
示す時もあるらしい小学生組。

発達障害やグレーゾーンの子を
受け入れOKな学び先は色々と
あるので、よいめぐり合わせが
訪れるといいなぁ。

夏の終わりにちょい飲みshot↓

21時過ぎからね。
ビールとチャーシュー美味でした。
おかわりはレモンサワー。

アラフィフパパ、Happybirthdayだよ。

2019-09-02 11:15:59 | Weblog
夫様49回目の誕生日が訪れました。

夫様
「夜中の4時位に産まれたって。」

との事で、夫様のお母さん
夫様をこの世に産んで下さって
ありがとうございますの日です。

さて家族のお誕生日は家族みんなで
お祝いしましょうスタンスの我が家
なので、今回もみんなでお祝い。

夫様のお祝いなので、つい張り切り
steakplate添えたり、子供たちの
お祝い時より品数大目の10品程度
テーブルに並べたら、多かった(苦笑)

お祝い時前後に夫様とお子達の
涙あり火花時があったけれど
楽しく家族で食卓を囲む時間は
もうけられたから良しとしよう。

直前にそんな事あったのに
乾杯の挨拶を長男:skyに
任せたら、まとまり感ある
挨拶してくれて成長感じました。

アラフィフのお祝いにしては
可愛めBirthdaycake↓

まだまだ暑いから
黒糖入りコーヒーリーに
マスカットとクリーム添え。

大人になっても
家族に愛されていると
改めて実感できる時間持てたら
嬉しいよね。