gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2003180013
一部引用
県が18日の対策本部会議で示した検査方針案によると、保健所は即日で判定が可能なため症状の重いケースに特化し、重症化が懸念される高齢者や肺炎像がみられる患者らの検査を担当する。
一方、重症化の可能性が低く、倦怠感(けんたいかん)や咳(せき)、4日以上の発熱などの症状がある場合は、民間検査機関が対応する。
検査先の選択は現場の医師に委ねられおり、具体的な検査基準を設けることで医療現場の負担を軽減する狙いがある。