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韓国が日本よりも「国内感染者」が約10倍も多い3つの理由 日本は大丈夫か!?
一部引用
韓国が日本よりも多い理由は3つある。
一つは、検査能力の差である
何よりも、世界でもトップレベルの優れた検査・診断能力と透明性を持った情報公開によるところが大きい。
換言するならば、感染者が急激に増えているのはそれだけ急速に感染者を探し出し、隠さず公開していることの証でもある。
実際に、韓国は世界最高水準の診断、検査能力を備えている。韓国には全国79か所の病院と検査機関で1日に1万件まで検査が可能だ。
例えば、2月5日から25日にかけて韓国は日本の23倍、米国の96倍以上の検査を実施していた。
また、検査期間に日本は2~3日、米国は3~4日要しているが、韓国は1日以内に検査を行える体制を整えている。
従って、韓国の検査件数は世界のどの国よりも多い。
例えば、韓国では27日午前9時の時点で6時間以内に結果が確認できるPCR検査を受けた人は4万4157人に上っている。
ちなみに日本は26日午後1時基準でクルーズ船の乗客を除けば、1890件に留まっている。
韓国の約23分の1程度に過ぎない。米国は日本のよりもさらに少ない445件しかない。
人口比率からしても韓国は1173人あたり1件なのに対して日本は6万7000人のうち1件しか検査ができてない。
米国にいたっては74万人のうち1人だ、韓国の検査件数は日本の60倍、米国の700倍である。