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聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

アイスクリームのできるまで

2018年12月31日 | 日記

Inside The Ice Cream Factory | How It's Made - Ice Cream!
アイスクリーム工場内 アイスクリーム

 

How It's Made Ice Cream Art Inside Factory
アイスクリームアートを工場内でどうやって作るか


INCREÍBLES FÁBRICAS DE HELADO
信じられないほどのアイスクリーム工場


悲観的な見方は克服できます・・・聖書

2018年12月31日 | 日記

 

「悲観的な見方は克服できます」

 

あなたは失敗や挫折をどうみなしますか。
今日の多くの専門家は,その答えによって楽観的な人か悲観的な人かが分かる,と考えています。
人はだれしも生活の中で様々な試練を経験します。他の人より多くの試練にぶつかる人もいます。
しかし,苦難からすぐに立ち直ってまた頑張る人もいれば,比較的小さな問題でもあきらめてしまうような人もいるのはなぜでしょうか。

例えば,自分が働き口を探しているところを想像してください。面接に行って,断わられるとします。
その後どう考えるでしょうか。
自分自身が退けられたように感じ,それを一生の問題と見て,『自分のような者はだれも雇ってはくれない。もう仕事は見つからない』と思うでしょうか。
さらに悪いことに,この一度の挫折を生活のあらゆる面に結びつけて,『すべてが失敗だ。自分はだれの役にも立たない』
と決め込んでしまうでしょうか。いずれにせよ,それはまさに悲観的な見方そのものです。


悲観的な見方と闘う

どうすれば悲観的な考えを克服できるでしょうか。
まず初めのとても大切な段階として,それが消極的な考えであることを認めます。
次の段階は,その考えを退けることです。道理にかなった別の説明を探してみましょう。
例えば,だれからも採用されなかったのは,本当にあなた個人が退けられたという意味ですか。
それとも,雇い主は単に別の条件の人を探していたということではないでしょうか。

具体的な点を挙げ,少し悲観的に考え過ぎていないか確かめてください。
一度断わられたのは,本当にすべてが失敗したという意味でしょうか。
生活の他の面についてはどうですか。
霊的な目標を追い求めること,家族関係,友情など,ある程度うまくできている面があるのではないでしょうか。
物事を悪い方向へ考えるのをやめ,小さいことを大きく見すぎないようにしましょう。
そもそも,決して仕事が見つからないなどと本当に分かるのでしょうか。
消極的な考えを押しやるためにできることは,ほかにもあります。

 

積極的で,目標のはっきりした考え方

近年,研究者たちは希望について,やや限定的ながら興味深い定義を述べるようになっています。
その定義によれば,希望には自分の目標を達成できると信じることが伴っています。
次の記事が示すとおり,希望にはさらに多くの面が関係していますが,この定義は幾つかの点で役立つでしょう。
個人的な希望のその面に注目すれば,より積極的で,目標のはっきりした考え方ができるようになります。

自分は前途の目標を達成できると信じるには,これまでに目標を立てて達成した実績を持つ必要があります。
そうした実績がないと思うなら,自分が立てる目標について真剣に考えてみるのが良いでしょう。
まず,あなたには何か目標がありますか。
生活上の日々の務めや,せわしなさに追われて,自分が人生から何を本当に得たいのか,
最も大切なことは何かといった点をゆっくり考える暇がないような状態に陥りがちなものです。
物事の優先順位を明確にするというこの実際的な原則についても,
聖書は昔から,『より重要な事柄を見きわめなさい』とはっきり述べています。
(ピリピ・フィリピ 1:10)

物事の優先順位を定めれば,いろいろな分野での主な目標を定めやすくなります。
霊的な面での生活,家族としての生活,一般社会での生活といった分野です。
しかし,ここで大切なのは,初めに余りに多くの目標を定めるのではなく,一度に一つ,すぐに達成できるものを決めるということです。
目標をなかなか達成できないと,意気がくじかれ,あきらめてしまう可能性があります。
ですから多くの場合,長期の大きな目標は,短期の小さな目標に分けるのが最善です。

「決意あるところに道あり」という古いことわざがあります。
これにはそれなりの真理が含まれています。
大切な目標を定めたなら,達成に向けて努力してゆくには意志力,つまり強い願いと決意が必要です。
その目標を遂げることの価値や達成することの報いについて思い巡らすなら,決意は強まってゆくでしょう。
もちろん,障害にぶつかることはありますが,それを行き止まりではなく,自分の力を試す機会と見るようにしましょう。

とはいえ,目標を達成するための実際的な方法についても考える必要があります。
希望の価値について幅広く研究してきた著述家のC・R・スナイダーは,どんな目標に関しても,それを達成するため
の幾つかの方法を考えるように,と勧めています。そうすれば,一つの方法がうまくゆかなくても,第二,第三というように方法を変えて対処してゆけます。

スナイダーは,ある目標から別の目標に切り替えるタイミングを学ぶことも勧めています。
もしある目標がどうしても達成できないものであれば,あれこれ考え続けても落胆するだけでしょう。
むしろ,より現実的な目標に切り替えるなら,別の希望を持てます。

 

聖書には,その点に関する啓発的な実例が収められています。
ダビデ王は,神様のために神殿を建設するという目標を心に抱いていました。
しかし,神はダビデに,その特権はダビデではなく息子のソロモンに与えられる,とお告げになりました。
ダビデは,期待はずれの展開にすねたり,その目標に固執したりせず,自分の目標を調整しました。
そして,息子が神殿を建設するのに必要な資金や資材を集めることに力を注ぎました。

「父ダビデは,イスラエルの神,主の御名のために神殿を建てようと心掛けていたが,
主(神)は父ダビデにこう仰せになった。『あなたはわたしの名のために家を建てようと心掛けてきた。その心掛けは立派である。
しかし,神殿を建てるのはあなたではなく,あなたの腰から出る息子がわたしの名のために神殿を建てる』と。
(列王第一 8:17~19)


「それに,わたしはわたしの神の家を喜んでいるので,なおわたしの特別な資産である金銀がある。
わたしは,聖なる家のために用意したすべてのものに加えて,わたしの神の家のためにまさしくこれを献ずる。
すなわち,家々の壁に着せるため,オフィルの金のうち金三千タラントと,精錬された銀七千タラントを献ずる。
金は金細工品のため,銀は銀細工品のため,またすべて職人の手による仕事のためである。
それで,今日,だれか神(ヤハウェ,エホバ)のために自ら進んでその手を供え物で満たす者がいるであろうか」。
そこで,父方の家の君たち,イスラエルの各部族の君たち,千人隊と百人隊の長たち,王の仕事のつかさたちは自ら進んで申し出た。
こうして,彼らはまことの神の家の奉仕のために五千タラント一万ダリク相当の金,一万タラント相当の銀,一万八千タラント相当の銅,十万タラント相当の鉄を献じた」。
(歴代第一 29:3~7)

 

悲観と闘うことや,積極的で目標のはっきりした考え方によって個人としての希望を強めることができますが,
希望ということに関しては,まだ根本的な面で足りないところがあると言えます。
なぜでしょうか。この世界で生じる多くの絶望的な状況は,わたしたちの手の全く及ばない要素によって生じているからです。
貧困,戦争,不正,しだいに迫って来る病気や死の脅威など,人類を悩ますどうしようもない種々の問題
について考えるとき,どうすれば将来に対する希望に満ちた見方を保てるのでしょうか。

 

望んだ働き口を断わられたら,もう仕事は見つからないと考えますか

 

 

 

 

           


「分裂・分派」背教が予告されるⅡ~聖書~

2018年12月30日 | 日記

 

「背教が予告される」

 

背教者は他の人々を自分の追随者にして、分派による分裂を引き起こそうとします。

使徒 20:30: 「あなた方自身の中からも,弟子たちを引き離して自分につかせようとして曲がった事柄を言う者たちが起こるでしょう」。

ペテロ第二 2:1,3: 「かつて、民の中に偽預言者がいました。同じように、あなたがたの中にも偽教師が現れるにちがいありません。
彼らは、滅びをもたらす異端をひそかに持ち込み、自分たちを贖ってくださった主を拒否しました。自分の身に速やかな滅びを招いており、
しかも、多くの人が彼らのみだらな楽しみを見倣っています。彼らのために真理の道はそしられるのです。
彼らは欲が深く、うそ偽りであなたがたを食い物にしますこのような者たちに対する裁きは、昔から怠りなくなされていて、彼らの滅びも滞ることはありません」。

 

 


わたしが去った後に、残忍な狼どもがあなたがたのところへ入り込んで来て群れを荒らすことが、わたしには分かっています。
また、あなたがた自身の中からも、邪説を唱えて弟子たちを従わせようとする者が現れます。
聖書(使徒20:29.30)


私が出発したあと、狂暴な狼があなたがたの中にはいり込んで来て、群れを荒らし回ることを、私は知っています。
あなたがた自身の中からも、いろいろな曲がったことを語って、弟子たちを自分のほうに引き込もうとする者たちが起こるでしょう。
聖書(使徒20:29.30)

 


わたしが去った後、凶暴なおおかみどもがあなたがたの間に入って来て、羊の群れを容赦しないことを、わたしは知っています。
また、あなたがた自身の間から、曲がった事柄を語って、弟子たちを引き離し、自分に従わせようとする者たちが起こるでしょう。
聖書(使徒20:29.30)

 

 

わたしが去った後に、圧制的なおおかみがあなた方の中に入って群れを優しく扱わないことを、わたしは知っています。
そして、あなた方自身の中からも、弟子たちを引き離して自分につかせようとして曲がった事柄を言う者たちが起こるでしょう。
聖書(使徒20:29.30)

 

 

 


幼い子供たちよ、今は終わりの時です、反キリストが来るとあなたがたが聞いていたように、今でも多くの反キリストが来ています。
それによって、終わりの時であることを知るのです。彼らはわたしたちから出て行きましたが、実はわたしたちのものではなかったのです。
もし彼らがわたしたちのものであれば、わたしたちと共にとどまったでしょう。
しかし、彼らが出て行ったのは、彼らがすべてわたしたちのものでないことが、明らかになるためです。
聖書(ヨハネ第一 2:18.19)

 


子供たちよ、終わりの時が来ています。反キリストが来ると、あなたがたがかねて聞いていたとおり、今や多くの反キリストが現れています。
これによって、終わりの時が来ていると分かります。彼らはわたしたちから去って行きましたが、もともと仲間ではなかったのです。
仲間なら、わたしたちのもとにとどまっていたでしょう。しかし去って行き、だれもわたしたちの仲間ではないことが明らかになりました。
聖書(ヨハネ第一 2:18.19)

 

幼子たちよ、いまや終りの時が臨んでいる。反キリストが来るとあなたがたがかつて聞いたとおり、いままさに多くの反キリストが現れてきた。
ここから私たちは、いまが終りの時であることを知る。彼らは私たちから出て行った。むしろ、彼らは私たちに属する者ではなかったのである。
なぜなら、もし私たちに属する者であったならば、私たちと共に留まっ ていたことであろう。
むしろ、彼らがすべて私たちに属する者ではないことが明らかになるためにこそ、彼らは出て行つたのである。
聖書(ヨハネ第一 2:18.19)

 


幼子たちよ、今は終わりの時です。そして、あなた方が反キリストの来ることを聞いていたとおり、今でも多くの反キリストが現われています。
このことから、わたしたちは今が終わりの時であることを知ります。
彼らはわたしたちから出て行きましたが、彼らはわたしたちの仲間ではありませんでした。
わたしたちの仲間であったなら、わたしたちのもとにとどまっていたはずです。
しかし彼らが出て行ったのは、すべての者がわたしたちの仲間なのではないことが明らかになるためです。
聖書(ヨハネ第一 2:18.19)

 

 

 

                  

 


「分裂・分派」背教が予告されるⅠ~聖書~

2018年12月28日 | 日記

 

「背教の予告」


主(神)はモーセに言われた。
「あなたは間もなく先祖と共に眠る。するとこの民は直ちに,入って行く土地で,
その中の外国の神々を求めて姦淫を行い,わたしを捨てて,わたしが民と結んだ契約を破るであろう。
その日,この民に対してわたしの怒りは燃え,わたしは彼らを捨て,わたしの顔を隠す。
民は焼き尽くされることになり,多くの災いと苦難に襲われる。
その日民は,『これらの災いに襲われるのは,わたしのうちに神がおられないからではないか』と言う。
わたしはそれでも,その日,必ずわたしの顔を隠す。彼らが他の神々に向かうことにより行ったすべての悪のゆえである。
あなたたちは今,次の歌を書き留め,イスラエルの人々に教え,それを彼らの口に置き,
この歌をイスラエルの人々に対するわたしの証言としなさい。
わたしがその先祖に誓った乳と蜜の流れる土地に彼を導き入れるとき,彼は食べて満ち足り,肥え太り,
他の神々に向かい,これに仕え,わたしを侮ってわたしの契約を破るであろう。
そして多くの災いと苦難に襲われるとき,この歌は,その子孫が忘れずに唱え続けることにより,民に対する証言となるであろう。
わたしは,わたしが誓った土地へ彼らを導き入れる前から,既に彼らが今日,思い図っていることを知っていたのである」。
聖書(申命記31:16~31:21)

 

 

 

 

そうして神(ヤハウェ,エホバ)はモーセにこう言われた。
「見よ,あなたは父祖たちと共に横たわろうとしている。
この民は必ずや身を起こし,その進み行く地の異国の神々と,まさにそのただ中に入って不倫な交わりを持ち,
必ずやわたしを捨て,わたしが彼らと結んだ契約を破るであろう。
その日,わたしの怒りは彼らに対してまさに燃え,わたしは必ず彼らを捨て,自分の顔を彼らから隠し,
彼らは食い尽くされるべきものとなる。多くの災いと苦難が必ず彼らに臨み,彼らはその日にきっと言うであろう,
『こうした災いが臨んだのはわたしたちの神がわたしたちの中におられないからではないか』と。
それでもわたしは,その日に自分の顔を全く隠す。彼らの行なったすべての悪のため,彼らが他の神々に身を向けたためである。
「ゆえに今,あなた方のためにこの歌を書き留め,それをイスラエルの子らに教えなさい。
それを彼らの口に置いて,この歌がイスラエルの子らに対するわたしの証しとなるようにしなさい。
わたしは彼らを,その父祖たちに誓った地,乳と蜜の流れる所へと携えて行くからである。彼らは必ずや食べて満ち足り,
肥え太って他の神々に身を向け,まさにそれに仕えてわたしに不敬な態度を取り,わたしの契約を破るであろう。
それで,多くの災いと苦難が彼らの上に臨む時,この歌が彼らの前で証しとなって答えることになる。
それは彼らの子孫の口から忘れられてはいけないのである。わたしは,自分が誓った地へ携え入れる前の今日すでに彼らが現わしている性向をよく知っているのである」。
(申命記31:16~31:21)

 


主(神)はモーセに仰せられた。
「あなたは間もなく,あなたの先祖たちとともに眠ろうとしている。この民は,はいって行こうとしている地の,
自分たちの中の,外国の神々を慕って淫行をしようとしている。この民がわたしを捨て,わたしがこの民と結んだわたしの契約を破るなら,
その日,わたしの怒りはこの民に対して燃え上がり,わたしも彼らを捨て,わたしの顔を彼らから隠す。
彼らが滅ぼし尽くされ,多くのわざわいと苦難が彼らに降りかかると,その日,この民は,
『これらのわざわいが私たちに降りかかるのは,私たちのうちに,私たちの神がおられないからではないか』と言うであろう。
彼らがほかの神々に移って行って行なったすべての悪のゆえに,わたしはその日,必ずわたしの顔を隠そう。
今,次の歌を書きしるし,それをイスラエル人に教え,彼らの口にそれを置け。この歌をイスラエル人に対するわたしのあかしとするためである。
わたしが,彼らの先祖に誓った乳と蜜の流れる地に,彼らを導き入れるなら,彼らは食べて満ち足り,肥え太り,
そして,ほかの神々のほうに向かい,これに仕えて,わたしを侮り,わたしの契約を破る。
多くのわざわいと苦難が彼に降りかかるとき,この歌が彼らに対してあかしをする。彼らの子孫の口からそれが忘れられることはないからである。
わたしが誓った地に彼らを導き入れる以前から,彼らが今たくらんでいる計画を,わたしは知っているからである」。
(申命記31:16~31:21)