《義なる者はたとえ七度倒れても，必ず立ち上がる》
正しい人は7回倒れても，また立ち上がる。悪人たちは災いに遭ってつまずく。敵が倒れるとき，喜んではならない。彼がつまずくとき，心の中で喜ぶな。さもないと，神が見て不快に思い，
その敵に対する怒りを静める。悪い人たちに腹を立ててはならず，悪人たちをうらやんではならない。悪い人に将来はなく，悪人のランプは消される。
聖書（格言・箴言 24：16～20）
神に従う人は七度倒れても起き上がる。神に逆らう者は災難に遭えばつまずく。敵が倒れても喜んではならない。彼がつまずいても心を躍らせるな。主（神）がそういうあなたを見て不快とされるなら，彼への怒りを翻されるであろう。悪事を働く者に怒りを覚えたり，主（神）に逆らう者のことに心を燃やすことはない。悪者には未来はない。主（神）に逆らう者の灯は消える。
（格言・箴言 24：16～20）
正しい者は七たび倒れても，また起き上がるからだ。悪者はつまずいて滅びる。あなたの敵が倒れるとき，喜んではならない。彼がつまずくとき，あなたは心から楽しんではならない。
主（神）がそれを見て，御心を痛め，彼への怒りをやめられるといけないから。悪を行なう者に対して腹を立てるな。悪者に対してねたみを起こすな。悪い者には良い終わりがなく，
悪者のともしびは消えるから。
（格言・箴言 24：16～20）
義なる者はたとえ七度倒れても，必ず立ち上がるからである。しかし，邪悪な者たちは災いによってつまずく。あなたの敵が倒れるとき，歓んではならない。彼がつまずくとき，
あなたの心が喜ぶことのないように。神（ヤハウェ，エホバ）がご覧になって，それがその目に悪となり，み怒りをその者から引き戻すことのないためである。悪を行なう者たちに対して激こうしてはならない。邪悪な者たちをうらやんではならない。悪人に将来はないからである。邪悪な者たちのともしびは消される。
（格言・箴言 24：16～20）
