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気軽な「一緒に行こう」が命とりに…小児科医が見た、悲しく残酷な現場「川や海でのレジャーに…

2023年08月10日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/maidonanews/trend/maidonanews-14974251

一部引用
他の家庭の子は連れていかない、自分の子も行かせない
「海や川などの水遊びに他の家庭の子どもを預かるのは避けた方がいい。小児三次救急をしてた時、預かった子が溺死し、救急外来待ち合いで両家族の慟哭と罵声が響く悲しい現場に何度も遭遇した。
「川や海で人の子は預かるな」は鉄則。そもそも川や海で大人1人で複数の子供を同時に見るのは無理がある」
今西さん自身も、「きれいごとではなく、川や海のレジャーでの人の子の命は保証できないから」と、相手には申し訳ない気持ちを抱えながらも、互いの子どものことを考えて12年間断り続けているそうです。
「それ 悔やんでも悔やみきれん」
「複数家族で海や川に行き、子供複数人を大人一人が見るとかも危険。大人は酒を飲んでるケースもあるし」
「溺れる時は、とっても静か 声なんて出せない。気づいたらいなくなってる」
「お孫さん預かる場合も海、川のレジャーは避けてほしい。帰省先で…ってパターン毎年ニュースで聞くのつらすぎる」
「昔、小4の友人の男の子と小1の息子を海に連れて行き、沖合付近で浮き輪を風で流され溺れた2人を命懸けでギリギリ救えましたが、本当に同意です」
今西さんの投稿に賛成する声が多数寄せられました。
 
さらに、「小学校勤務です。学校のプールで事前に指導法や心配蘇生法の研修をしていても数十人の子どもを数人の大人でみるのは非常に難しいと言われています」と、複数人の子どもを大人が監視する難しさを指摘。「全員に知識と経験が必要。事故は必ずどこかで起きる」との意見もありました。