gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kumanichi/bizskills/kumanichi-1318065
一部引用
対象は病棟の看護師約200人。日勤の制服を赤、夜勤を緑にしたところ、前年度に1人当たり年約110時間あった残業が半減。
18年度には約20時間と5分の1まで減り、19年の日本看護協会(東京)の先進事例表彰で最優秀賞に輝いた。
同センターでは毎日、日勤が54人、夜勤が20人。「勤務終了が近い人には新たな仕事を声掛けしない。
分かりやすくて医師の側も助かる」と清住雄昭院長。残業すると色違いの制服が目立ち、個々人も定時退勤を心掛けるようになったという。