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蛭子能収「レビー小体病とアルツハイマー合併症」診断今後の仕事は「できる間は続けていきたい」

2020年07月10日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20200709-0235

一部引用

付き添った妻の「洗濯カゴの中の衣類を見て私が倒れていると思って叫んだりする」という証言から幻視の症状も見られ、簡単な計算も困難だということが発覚。
この症状と脳のMRI検査の結果から「レビー小体病」の可能性が高いと診断された。「レビー小体」というたんぱく質が脳に蓄積し神経細胞が破壊される病気で、
これらが脳幹にたまるとパーキンソン病、大脳にたまると認知症の症状が進むといい、アルツハイマー病と合併しているケースが多いという。


医師は蛭子の症状について「軽度認知機能障害がある。アルツハイマーが隠れていて、むき出しになっているのがレビー小体病」と合併症を指摘し、すでに認知症が始まっているという。
朝、晩に症状が悪化することがあるといい、医師からは「朝早いロケや泊まり込みのロケは避けて、昼間の活動性を上げる仕事」を勧められた。
また、レビー小体病に効く薬もあるといい「認知症に負けないで」と励ましの言葉も。