gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kobe/life/kobe-20200603036
一部引用
例えば、飲食店でマスクをせず続けて2回せきをした場合を想定すると、約2メートルの間隔があっても、計5万個の飛沫のうち、
5マイクロメートル(マイクロは100万分の1)以下のものは、十分相手に届くことが判明。大きな飛沫でも、飛ぶ間に水分が蒸発して軽くなり、
ウイルスの含有量は多いのに遠くまで飛ぶ可能性もあるという。坪倉チームリーダーは、間仕切りの活用を勧めている。
5マイクロメートル(マイクロは100万分の1)以下のものは、十分相手に届くことが判明。大きな飛沫でも、飛ぶ間に水分が蒸発して軽くなり、
ウイルスの含有量は多いのに遠くまで飛ぶ可能性もあるという。坪倉チームリーダーは、間仕切りの活用を勧めている。
マスクの検証では、顔との隙間から飛沫があふれるものの、遠くまでウイルスを拡散させない効果は大きいという。
一方、せきではなく会話の場合、マスクなしでも2メートルの距離があれば、ほぼ飛沫が届かないことも明らかに。
スパコン「富岳」で飛沫を計算…飛沫拡散を抑えるには 人の頭を越える仕切りが必要