参考にしている本が古いので、新しい版が出ていれば治ってるのでしょうが、実行結果が違いました。最後の結果は1でした。
fracaddという関数は自分が作ったのですが、上では使ってません。実行してみるとr1がintに変換されてから、次にr2が変換される
ように見えました。r1が0なので結果はr2の1で答えは1と言うことらしいです。
参考の本はオーム社のC++プログラミングスタイルです。初版が20年以上前の本でした。C関係の本は最近は買ってないので
昔の本ばかりです。((+_+))
では、fracaddでは分母が等しいときは、分子を足します。分母が等しくなければ、終了します。とやれば答えは2となって
分数の計算らしくなります。不完全ですが。
本来の話題は上のヘッダーファイルのoperator int() {…}、型変換が始まりです。