今年ももうじき終わります。どんな年だったんだろうか?自分にとっては、年末になってから、パーキンソン病だと、宣告されたことが一番大きいショックでした。約一年以上前から、右手の震えがあったのですが、なかなか自分が病気だろうとは思いたくないので、緊張とかストレスが原因だろうと、思ってました。
右股関節の人工股関節の置換手術を受けていた仙台の病院に、2年ぶりの検診に行ったとき、N先生がいきなり、パーキンソン病の可能性を指摘しました。一関の病院にも、ほぼ毎月か二ヶ月に一度は行ってましたが、専門の病院でないためか、指摘がありませんでした。
N先生は、自分の病院では、対応してなくても、指摘してくれました。家族でも多少は気になってはいたようでしたが、やはり病院の先生の、一言は大きいでしたね。
最近はパソコンに触れる時間も少なく、またスマホのキーが二重タッチになってしまうのが、気になってました。特にスマホは最近変えたばかりで、液晶画面に貼るガラスのシートを安物を買ったので、多分厚いせいでそうなるんだろうと、今でも思っています。
その裏には、パーキンソン病が隠れていたのかも知れません。
岩手病院のT先生の話では、週に一度でも、リハビリをすぐにでも、受けたほうが症状の進行を、遅らせる効果を期待できそうです。との話でした。キーボード入力がリハビリになるか?分かりませんが、取り敢えずは、これをしてはダメということはなさそうですので、続けてみようと思います。