こんな馬鹿なことがまかり通ってよいか!
弾劾裁判にかけられるべきは、恐喝、強要、職権濫用をやらかした東京高裁長官のほうであろう。
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◎裁判官弾劾法
第十五条(訴追の請求)
「何人も、裁判官について弾劾による罷免の事由があると思料するときは、
訴追委員会に対し、その事由を明かに具し、罷免の訴追をすべきことを求めることが
できる」
長官罷免の申し立てを訴追委員会にだそうではないか!
質問〕 訴追請求状はどこに提出すればよいのですか?
〔答え〕 訴追請求状1部と添付資料を下記の「裁判官訴追委員会」宛てに郵送してください。
手数料は不要です。なお、持参する場合は、平日午前9時から午後5時までの間に、
衆議院第二議員会館受付において、用件を申し出てください。
〒100-8982
東京都千代田区永田町2丁目1番2号
衆議院第二議員会館内
裁判官訴追委員会
※裁判官弾劾裁判所は、裁判官訴追委員会から罷免の訴追を受けた
裁判官を裁判する裁判所。
憲法第64条に基づき,細目は裁判官弾劾法による。
衆参両院議員各7人で組織。裁判は公開され,罷免の裁判が宣告されると裁判官は罷免される。
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◆ 次回 予告・・・・ 検察審査会への不服申し立て書作成中です(これはその1)
審 査 申 立 書
東京検察審査会 御中
平成31年2月 日
申立人 美和 勇夫
同 浅井 正
同 林 寛太郎
申立人らは、被疑者林道晴・吉崎佳弥を、平成30年9月13日付(脅迫罪)、同年11月11月付(強要罪)で告発したが、
平成31年1月30日、東京地方検察庁検察官検事水庫一浩は公訴を提起しない処分をした。
この不起訴処分は不当であるため、その当否を審査されたい。
【告発内容等】
告 発 人 申立人美和勇夫ほか2名
告発の日 平成30年9月13日、同年11月11日
罪 名 脅迫罪、強要罪
被 疑 者 林 道 晴
吉 崎 佳 弥
不起訴処分をした検察官 東京地方検察庁検察官検事 水庫一浩
不起訴処分の日 平成31年1月30日
<被疑事実の要旨>
被疑者林道晴は東京都千代田区霞が関1丁目1番4号所在の東京高等裁判所において同所長官として、被疑者
吉崎佳弥は同所において同所事務局長として勤務していたところ、
両名は共謀の上、平成30年5月24日、同所長官室に、東京高等裁判所及び東京簡易裁判所の判事である岡
口基一を呼び出し、同人が私生活上職務外でおこなっているソーシャル・ネットワーキング・サービスの
「Twitter」に関し、「
裁判官の仕事とTwitterとどちらが大事だ」「Twitterを止めろ、やめなければ分限裁判にかけてクビにして
しまうぞ」
などと憲法上保障された「表現の自由の侵害」にわたるパワハラ行為にもあたる脅迫・強要をはげしい剣幕で1
時間近くにわたって与え続け、同人に苦悩、不安の精神的ダメージを負わせ、もって同人が私的に
「Twitter」を使用継続することを妨害したものである。
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