弁護士美和のブログ つづりまとめ

 弁護士 美 和 勇 夫

一人で 市民に 訴えつづければ その声は届くもんだ

2024-11-22 20:17:37 | Weblog

当選した髙木市長も、無念の落選の山本元県議も・・・・

いまもって、なぜ 市民のいる公の場で ビラ問題・統一教会について

 何も 語らないのか?

 

   告訴、告発は、あっさり 不起訴処分にされ・・・・・・・

   告発した私に対する、 弁護士を雇った 相手側の 

   「告訴、告発は名誉毀損だ」等という、

    警察・刑事告訴、弁護士非行・懲戒だけが いまだ

     残って審理されているのか?

  

 

◆大田博隆さん  多治見市

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パワハラ疑惑で不信任決議を受け、失職した兵庫県知事の斎藤元彦氏が出直し選挙で圧倒的な票数を獲得して再選を果たした。
一方的に不利なマスコミ報道の中で、彼はたった一人で街頭に立ち、市民一人一人に話をしていく。やがて、その姿は SNS で拡散され、「事実は違うのではないか?」という情報が拡散されて行ったのだ。
 
 
 
マスコミがこぞって 叩いた斉藤氏のパワハラ行為。しかし、その告発文を配布した職員のパソコンからは次々と新たな事実が発覚して、その職員は耐えきれずに自殺した。斉藤知事の政策が既得権益者の利益を阻害するために知事を失職させる必要があったからだという。
政治の世界ではこういうことは日常茶飯事のことなのか。相手を失脚させるためには 嘘も平気で発表し、マスコミの力を利用して、その情報を拡散させる。汚い 手口 だ。
 
マスコミも情報の中身を深く調べもせず、他社よりも早く報道して優位性を保とうとしているだけだ。「真実の声」を発表しようとはしていない。後でその記事が事実と違っていたとしても、「その時点では その記事が正しかった。」と言って訂正も謝罪もしない。
 
もし、今回の事件で、前知事の斉藤氏が街頭での訴えを始めなければ、ここまでの展開にはならなかっただろう。全ては「諦めたら終わり」なのだ。
 
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多治見市の市長選挙においても、『違法ビラの配布』によって多くの 票を失った 山本勝敏氏も諦めずに街頭の演説をすれば、良かったのではないだろうか。
  
 
「本当にこの街に必要なのはこういう政策です。」 と一人一人に訴え続けていけば、市民も「本当は この人が正しかったのでは…。」
と感じてくれたはずだ。
 
 
 
しかし、山本氏は選挙後、沈黙してしまった。彼は「選挙で負けた恨みつらみを語ることはしたくない。」と私に言ったが。他人がどう思おうとそんなことはどうでも良かったのだ。「本当にこの街に必要な政策はこれです。」と市民に訴え続ける必要があったはずだ、市民に政策を問うというのはそういうことだと私は思う。
 
 
 
「真実の声」を届けられない政治家など何の意味もないではないか。
 
    当選した髙木市長、落選した山本・・・・
     
二人とも、お互いが 選挙後 沈黙してしまった! ビラについて公の場では何も語らない。  それはなぜか?
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