~四季の花~マイガーデニング
こんにちは、止々呂美(とどろみ)日記です。
畑では、オオムラサキツユクサが咲き始め
今年は、梅雨入りに入った模様と気象庁が発表した後、雨が降らず…
まあ~、見通しが外れても天気のことだから
誰もそう目くじらを立てない。
でもこの時期、雨が降ると降らないでは野菜作りでは大違い。
水がない畑では、多少貯めていた雨水もすぐになくなり
ジャガイモは水枯れ、こんな状態に(6月5日)
これは収穫のゴーサインか
それともカラカラ天気が続いたせいか…
ジャガイモ栽培の勝負は、
新芽が出始めた時
脇芽をとり、太い芽を2~3本残し
追肥する。
光合成を盛んにし、一気に養分を蓄えさせる。
スタートダッシュ型だ。
競馬で言えば、名牝 ダイワスカーレットやファビラスラフインみたいなもの
勢いよく飛び出し、先頭か2,3番手につけ
ゴールではきっちり1着に…
ジャガイモ作りは、スタートダッシュ型
そこが大事やねん!
などと一人ブツブツ言いながら、収穫を楽しみにしているのでありますが…。
で、今日のブログのタイトル
偉そうに、野菜作りのポイント「ジャガイモ」編
何やら専門家みたいなタイトルですが…。
褒められて、聞かれるとついつい嬉しくなり、人は単純なものである。
先週の朝市、誰もが持ってきているのがタマネギ。
6月上旬は、タマネギの収穫時期ですから、「さもありなん」なのですが…
みんながタマネギを持ってくれば、後は気になるのが大きさ
(別に大きさを競うわけではないのですが、やっぱり気になり…)
その朝市で、聞かれた。
「立派なタマネギ、どうすれば出来るの?」
タマネギを褒められて
作り方を聞かれて
ペラペラと喋って
よく知っていると褒められて…
人は単純なもので褒められるとついつい嬉しくなり…
「次もいいものを作ろう」という気になる。
次もいいものを、その気持ち…
そこが大事やねん!
というわけで、野菜栽培にも「そこが大事やねん!」をシリーズで…
私は時々ブログでも、「そこが大事やねん」というフレーズを使っていますが、
これにはそれなりの理由があり…
私の耳から離れない、「そこが大事やねん」という一言。
私がまだ仕事現役の時、とある会があり…
たまたま隣にご一緒になったのが、T先生 肝臓の専門医。
「先生、ウコンの力って本当に効きますか」
「効いた気がするの?」
「えぇ~、飲んだら効いた気がしますが…」
と答えたら、先生は大きな声で
「そこが大事やねん」と。
それから何故か、私の耳から
「そこが大事やねん」という言葉が離れず…
(病も気からというから、どうやら薬の効能も気からか?
効いた気がする、そこが大事やねん、
気がする、効能がある、信じること そこが大事やねん…
私は呪文のように唱えたのでありますが…)
人生、そこが大事やねんと思う局面は誰もが出会うことであり、
大方の場合は、気持ちの持ち方であり…
気持ちの持ち方一つ、考え方一つで乗り切れる難題もあり…。
どうやら人間の脳内には、人それぞれ過去の経験や気持ちがインプットされており、
それが蓄積され処理され、
新局面での対応能力や処世術になっていくのだろうか…?
そんなことを最近思っているのでありますが、それではまた。
女性の視点から開発された選べる3色ミシン~あのアイシン精機から~
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畑では、オオムラサキツユクサが咲き始め
今年は、梅雨入りに入った模様と気象庁が発表した後、雨が降らず…
まあ~、見通しが外れても天気のことだから
誰もそう目くじらを立てない。
でもこの時期、雨が降ると降らないでは野菜作りでは大違い。
水がない畑では、多少貯めていた雨水もすぐになくなり
ジャガイモは水枯れ、こんな状態に(6月5日)
これは収穫のゴーサインか
それともカラカラ天気が続いたせいか…
ジャガイモ栽培の勝負は、
新芽が出始めた時
脇芽をとり、太い芽を2~3本残し
追肥する。
光合成を盛んにし、一気に養分を蓄えさせる。
スタートダッシュ型だ。
競馬で言えば、名牝 ダイワスカーレットやファビラスラフインみたいなもの
勢いよく飛び出し、先頭か2,3番手につけ
ゴールではきっちり1着に…
ジャガイモ作りは、スタートダッシュ型
そこが大事やねん!
などと一人ブツブツ言いながら、収穫を楽しみにしているのでありますが…。
で、今日のブログのタイトル
偉そうに、野菜作りのポイント「ジャガイモ」編
何やら専門家みたいなタイトルですが…。
褒められて、聞かれるとついつい嬉しくなり、人は単純なものである。
先週の朝市、誰もが持ってきているのがタマネギ。
6月上旬は、タマネギの収穫時期ですから、「さもありなん」なのですが…
みんながタマネギを持ってくれば、後は気になるのが大きさ
(別に大きさを競うわけではないのですが、やっぱり気になり…)
その朝市で、聞かれた。
「立派なタマネギ、どうすれば出来るの?」
タマネギを褒められて
作り方を聞かれて
ペラペラと喋って
よく知っていると褒められて…
人は単純なもので褒められるとついつい嬉しくなり…
「次もいいものを作ろう」という気になる。
次もいいものを、その気持ち…
そこが大事やねん!
というわけで、野菜栽培にも「そこが大事やねん!」をシリーズで…
私は時々ブログでも、「そこが大事やねん」というフレーズを使っていますが、
これにはそれなりの理由があり…
私の耳から離れない、「そこが大事やねん」という一言。
私がまだ仕事現役の時、とある会があり…
たまたま隣にご一緒になったのが、T先生 肝臓の専門医。
「先生、ウコンの力って本当に効きますか」
「効いた気がするの?」
「えぇ~、飲んだら効いた気がしますが…」
と答えたら、先生は大きな声で
「そこが大事やねん」と。
それから何故か、私の耳から
「そこが大事やねん」という言葉が離れず…
(病も気からというから、どうやら薬の効能も気からか?
効いた気がする、そこが大事やねん、
気がする、効能がある、信じること そこが大事やねん…
私は呪文のように唱えたのでありますが…)
人生、そこが大事やねんと思う局面は誰もが出会うことであり、
大方の場合は、気持ちの持ち方であり…
気持ちの持ち方一つ、考え方一つで乗り切れる難題もあり…。
どうやら人間の脳内には、人それぞれ過去の経験や気持ちがインプットされており、
それが蓄積され処理され、
新局面での対応能力や処世術になっていくのだろうか…?
そんなことを最近思っているのでありますが、それではまた。
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