ジャガイモの植え付けは、今が適期。栽培のポイントは追肥 スタートダッシュ型。今年はキタアカリ一本に…

　　　　　　　　　　（四季のガーデニング）
　　　　　　　　　　　

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こんにちは、止々呂美（とどろみ）日記です。

昨日は草むしり日和。
少し動けば汗ばむほどの陽気、みなさまはいかがお過ごしですか。

昨日は、ジャガイモ種の植え付け
ジャガイモ種を植え付けるタイミングを見計らっていたら、いみじくも去年と同じ12日。

違うのは、昨年は男爵イモなども植えたが、
今年はキタアカリ一本にすることに、６キロ。

男爵やメークインは、おおきなイモが取れるのでそれはそれで楽しみであったが、
昨年の手帳には、次年度はキタアカリだけにすると書いてある。

食べて旨い、栄養豊富、朝市でも人気
弱点は、イモがやや小さいことと種イモが高いこと。
種イモを比べても男爵の７～８分と小さいことが分かる。

種イモは、３０～４０グラムに切って、芽が2個～3個あるようにするとよい
などと書かれているが、
スパスパと包丁で４ッに切り分ければいい。切り方は、失敗の仕様がない。


我が経験からいえば、切った後たっぷり木灰にまぶし、1日ほどおいてから植え付けた方がいい。


黒マルチも再利用しているので、穴の開け方がバラバラ。
これは新しいマルチ


昨年は単純な失敗をした。いきなり埋め込んでいって、穴の数と種イモの不一致。
今年はまず、切った種イモをいったん置いていき…


少々細かい植え付けになったが、開いている穴の所にこんな感じ。


今朝は暖かい朝になり、私にとっては好都合の雨。
ジャガイモ種の植え付けを終え、一雨が降り…

気温も上がり始め
ジャガイモの植え付けは、今が適期。栽培のポイントは追肥
芽が伸び始めたら、2本残し追肥、スタートダッシュ型だ。

畑を見渡せば、もう遊んでいる畝はない。

これからは一気に伸びる雑草引きに追われ、追肥をし、
収穫し、収穫が終わった畝にまた次の野菜を植え付ける。
そんなサイクルが続き…。

バタバタと畑仕事におわれ、畑を眺める日々。
それが実は楽しみ、飽きない。

実感できるのは、会議などでウジャウジャ詮無い話を繰り返し聞く必要がない喜び
それではまた。

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