デトロイト・タイガース ホーム用
※英語表記「Tigers」の発音は「タイガーズ」のほうが近いが、慣用的に「阪神タイガース」の発音に倣って日本では「デトロイト・タイガース」と表記されているので、それに倣う。
コメリカ・パーク開業の2000年にバンクーバーのメトロタウンショッピングセンターで購入。
コメリカ・パークオープンパッチが左袖にあり
文句なしにカッコイイ!
過去に千葉ロッテは素晴らしいデザインだったにもかかわらず地味という理由だけで1995~2000年までに使用したシンプルな配色のビジターユニフォームを廃止するという愚行を犯した。このデトロイトのホーム用ジャージもNPBだったら地味という理由だけで廃止されていたかもしれない。…が、さすが100年以上の歴史を誇る当ユニフォーム(注1)には、全くその気配はない。この伝統を守る姿勢は賞賛に値する。(注2)
注1)正確には現行ロゴがホーム用に定着したのは1934年。但し少々デザインは異なるがオールドイングリッシュの「D」は1904年から使用されている。しかし、1960年のみ当時流行したドジャース風の筆記体で「Tigers」に変更したが、伝統のユニフォームのデザイン変更は反発が大きく、翌1961年から従前のオールドイングリッシュの「D」に戻る。
注2)だたし、ビジター用はプルオーバーやベルトレスを採用するなど、その時代の流行をフレキシブルに取り入れている。
左:#3 アラン・トランメル/右:#1 ルー・ウィテカー
両者ともに80年代に大活躍。デトロイトの伝説と化したフランチャイズプレーヤー!
左:#24 ミゲル・カブレラ/右:#41 ビクター・マルティネス
ミゲル・カブレラは2012年、カール・ヤストレムスキー以来45年ぶりとなる打撃三冠王を達成
デトロイトのホーム用ユニフォームは文句なしにシンプルで美しいが、唯一不要なものがあるとすれば背ネームだな…。歴史と伝統を誇るこのユニフォームに背ネームは無用の長物に思える。
#9 ニック・カステヤノス
#41 ビクター・マルティネス
#57 フランシスコ・ロドリゲス
シーズン最多セーブ記録保持者。言わずと知れた"K-Rod"
※その他グッズはこちら
※英語表記「Tigers」の発音は「タイガーズ」のほうが近いが、慣用的に「阪神タイガース」の発音に倣って日本では「デトロイト・タイガース」と表記されているので、それに倣う。
コメリカ・パーク開業の2000年にバンクーバーのメトロタウンショッピングセンターで購入。
コメリカ・パークオープンパッチが左袖にあり
文句なしにカッコイイ!
過去に千葉ロッテは素晴らしいデザインだったにもかかわらず地味という理由だけで1995~2000年までに使用したシンプルな配色のビジターユニフォームを廃止するという愚行を犯した。このデトロイトのホーム用ジャージもNPBだったら地味という理由だけで廃止されていたかもしれない。…が、さすが100年以上の歴史を誇る当ユニフォーム(注1)には、全くその気配はない。この伝統を守る姿勢は賞賛に値する。(注2)
注1)正確には現行ロゴがホーム用に定着したのは1934年。但し少々デザインは異なるがオールドイングリッシュの「D」は1904年から使用されている。しかし、1960年のみ当時流行したドジャース風の筆記体で「Tigers」に変更したが、伝統のユニフォームのデザイン変更は反発が大きく、翌1961年から従前のオールドイングリッシュの「D」に戻る。
注2)だたし、ビジター用はプルオーバーやベルトレスを採用するなど、その時代の流行をフレキシブルに取り入れている。
左:#3 アラン・トランメル/右:#1 ルー・ウィテカー
両者ともに80年代に大活躍。デトロイトの伝説と化したフランチャイズプレーヤー!
左:#24 ミゲル・カブレラ/右:#41 ビクター・マルティネス
ミゲル・カブレラは2012年、カール・ヤストレムスキー以来45年ぶりとなる打撃三冠王を達成
デトロイトのホーム用ユニフォームは文句なしにシンプルで美しいが、唯一不要なものがあるとすれば背ネームだな…。歴史と伝統を誇るこのユニフォームに背ネームは無用の長物に思える。
#9 ニック・カステヤノス
#41 ビクター・マルティネス
#57 フランシスコ・ロドリゲス
シーズン最多セーブ記録保持者。言わずと知れた"K-Rod"
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