韓国初の「独立球団」であった高陽ワンダーズが僅か3年の活動期間をもって2014年に解散。しかし、高陽ワンダーズその意志は受け継がれ、同チーム解散後、2015年には京畿道漣川郡を活動拠点とする漣川ミラクル、2017年には京畿道坡州市を活動拠点とする坡州チャレンジャース、江原道春川市を活動拠点とするジャーニーマン外人球団など、韓国では後続の独立球団が創設され、2017年からは独立リーグとしてリーグ戦も開始された。
パイオニアとしての「高陽ワンダーズ」の偉業はもっと賞賛されるべきで、日本でその報道が極端に少ないのは残念である。しかし、webではいくつかその情報が散見できるのはありがたい(参考にした記事はこちらとこちら)。
高陽ワンダーズの詳細については上記にリンクした記事に詳細が記載されているのでここでは割愛。私がその経緯とともに興味をもったのは着用していたデサント製のユニフォームの美しさだった。
左胸にデサントのロゴが張り付いているのは少々残念ではあるが、それ以外の広告ロゴは一切なし、白と黒のモノトーンカラーにシルバーのアクセント。完璧過ぎる配色。個人的な好みでは韓国トップリーグであるKBO全球団よりも美しく高貴な雰囲気を醸し出していた。
●ホーム用
#99 ディオーニ・ソリアーノ
NPBでは2009~2011年まで広島に在籍、それ以前では2007年に高知ファイティングドッグス、2008年に長崎セインツ、2009年途中まで徳島インディゴソックスに在籍、広島退団後の2012年はCPBL・統一セブンイレブン・ライオンズに在籍し、2013~2014年は高陽ワンダーズ
脇下のカッティングはBCリーグ・群馬ダイヤモンドペガサスと似たような処理である。以前は阪神タイガースも同様の処理をしていたが、個人的には好きではない。でも、高陽に関しては、そこまで嫌悪感がない。やはり、シンプルなカラーリングが功を奏しているのだろうか。
●ビジター用
上下ともに#7 荒木治丞(ファンモク・チスン/황목치승)
この上下ツートンカラーの配色は2000~2004年まで採用されていた千葉ロッテのビジター用ユニフォームに近いイメージだった。
基本的にはビジターは上下グレーであるべきで、上下ツートンカラーユニフォームは邪道だと思うが高陽に関してはこれでいいと思わせるようなセンス溢れる絶妙な配色、デザインであった。
【参考までに2000~2004年千葉ロッテビジター用ユニフォーム】
#54 黒木知宏
#1 小坂誠
※他にもユニフォームのこと、球場のこと、ゴチャゴチャ言ってます(笑)
パイオニアとしての「高陽ワンダーズ」の偉業はもっと賞賛されるべきで、日本でその報道が極端に少ないのは残念である。しかし、webではいくつかその情報が散見できるのはありがたい(参考にした記事はこちらとこちら)。
高陽ワンダーズの詳細については上記にリンクした記事に詳細が記載されているのでここでは割愛。私がその経緯とともに興味をもったのは着用していたデサント製のユニフォームの美しさだった。
左胸にデサントのロゴが張り付いているのは少々残念ではあるが、それ以外の広告ロゴは一切なし、白と黒のモノトーンカラーにシルバーのアクセント。完璧過ぎる配色。個人的な好みでは韓国トップリーグであるKBO全球団よりも美しく高貴な雰囲気を醸し出していた。
●ホーム用
#99 ディオーニ・ソリアーノ
NPBでは2009~2011年まで広島に在籍、それ以前では2007年に高知ファイティングドッグス、2008年に長崎セインツ、2009年途中まで徳島インディゴソックスに在籍、広島退団後の2012年はCPBL・統一セブンイレブン・ライオンズに在籍し、2013~2014年は高陽ワンダーズ
脇下のカッティングはBCリーグ・群馬ダイヤモンドペガサスと似たような処理である。以前は阪神タイガースも同様の処理をしていたが、個人的には好きではない。でも、高陽に関しては、そこまで嫌悪感がない。やはり、シンプルなカラーリングが功を奏しているのだろうか。
●ビジター用
上下ともに#7 荒木治丞(ファンモク・チスン/황목치승)
この上下ツートンカラーの配色は2000~2004年まで採用されていた千葉ロッテのビジター用ユニフォームに近いイメージだった。
基本的にはビジターは上下グレーであるべきで、上下ツートンカラーユニフォームは邪道だと思うが高陽に関してはこれでいいと思わせるようなセンス溢れる絶妙な配色、デザインであった。
【参考までに2000~2004年千葉ロッテビジター用ユニフォーム】
#54 黒木知宏
#1 小坂誠
※他にもユニフォームのこと、球場のこと、ゴチャゴチャ言ってます(笑)