昨季限りで福岡ソフトバンクを退団した松坂大輔投手が1月23日、ナゴヤ球場の屋内練習場で中日の入団テストに臨み、一発合格で1年契約を結んだ。年俸は1500万円、背番号は「99」に決まった。
松坂投手については若手に対するコーチ兼任的な役割、影響力を期待されての獲得、戦力的にはノーリターン、その分ノーリスク。営業面での効果も勘案するならノーリスク・ハイリターンという評価もあるが、私は純粋に再びマウンドで鼓動する彼の姿を今一度見てみたい。
全盛期はDHが採用されているパ・リーグ、ア・リーグの球団所属だったため、あまり打撃を目にする機会がなかったが、2000年8月7日のオリックス戦では、9回2死満塁の場面で代打として2点タイムリー安打を放ったことがあるように打撃センスあふれる投手だったので、中日ではその打撃が見れることも密かに期待している。(そのためには先発ローテーションを勝ち取る必要があるが)
ガンバレ、松坂投手!
注:タイトルの「平成最後のシーズン」は平成時代が2019年(平成31年)4月30日に今上天皇退位により終了予定のため、平成時代としてシーズンを終えるのが今年2018年が最後のシーズンという意味です。
松坂投手については若手に対するコーチ兼任的な役割、影響力を期待されての獲得、戦力的にはノーリターン、その分ノーリスク。営業面での効果も勘案するならノーリスク・ハイリターンという評価もあるが、私は純粋に再びマウンドで鼓動する彼の姿を今一度見てみたい。
全盛期はDHが採用されているパ・リーグ、ア・リーグの球団所属だったため、あまり打撃を目にする機会がなかったが、2000年8月7日のオリックス戦では、9回2死満塁の場面で代打として2点タイムリー安打を放ったことがあるように打撃センスあふれる投手だったので、中日ではその打撃が見れることも密かに期待している。(そのためには先発ローテーションを勝ち取る必要があるが)
ガンバレ、松坂投手!
注:タイトルの「平成最後のシーズン」は平成時代が2019年(平成31年)4月30日に今上天皇退位により終了予定のため、平成時代としてシーズンを終えるのが今年2018年が最後のシーズンという意味です。