自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

ジョギング 第75週【3/16,17】トラブルと3市越境ラン

2019-03-19 00:05:00 | ジョギング
いや、マジしんどい週末だった…。ホント、子供の体調管理というのは難しい。と思い知らされた週末だった…。

3月16日(土)
午前10時から塾の保護者会に参加する嫁ちゃんの送迎、午後にはB.LEAGUEの試合観戦があるためランニングはAM7:50スタート。コースは自宅→スシロー南流山店→古ヶ崎中学校前交差点→セブンイレブン栄町3丁目店→馬橋駅西口交差点→ダイエー新松戸店→新松戸駅→自宅の12km

着用シューズは『fuzeX Rush』。気温6,5℃。湿度約70%。晴。タイムは1時間4分で1km辺り5分15秒で11,44km/h。オレにしてはかなりいいタイム。短い距離だったので後半大幅なペースダウンがなかったのだろう。

午後は前述通りB.LEAGUE 第28節 GAME1 千葉ジェッツ対シーホース三河観戦のため千葉ポートアリーナへ。


今シーズン開幕時は転職があり、シーズン中はワールドカップ予選による中断等もあり、なかなかアリーナ観戦できる日程がなかったが、ようやくようやく今シーズン初となるアリーナ観戦で否が応でもテンションアゲアゲ!!!


さぁ、もうそろそろ入場しようとして並んだ直後、息子が吐いた…。

しかもかなり大量、そして何度も…。顔は青ざめて生気がない。これは明らかに正常ではない。息子も呆然と立ち尽くし、オレは階段に吐き散らかされた汚物を必死になって拭き取る。千葉ジェッツのスタッフは嘔吐物がある箇所を避けるように他の客を誘導するだけで誰も嘔吐物処理に手を貸してくれず放置。唯一駆けつけてくれたスタッフはティッシュとビニール袋をオレに渡し、あっという間にその場から立ち去った。この日の千葉ジェッツスタッフのホスピタリティは今まで経験したことがない最低なものだった。息子が吐いてから10~15分後、今シーズンから球団職員に転職したイートンこと伊藤俊亮さんが「この場は我々が片付けますから早く息子さんを休ませてくだい!」と声をかけてくれ、ようやく息子が晒し者から解放された。ありがとう、イートン!!!

並んでいた他のお客さんの中には色々励ましのお声をかけていただいたり、ティッシュ等を提供していただいたが、ずっと放置していた千葉ジェッツのスタッフには…こちらに落ち度があるにしても強い不信感が募った。ただし、息子の体調不良に気付かず連れて回ったオレの責任でもある。

息子がこんな状態では試合観戦できるわけもなく、普段なら45分で到着する自宅へ2時間以上かけて戻った。試合は観戦できなかったが千葉ジェッツは大勝。よかった。でも千葉ジェッツの運営には大きな不信感を抱いた。ヤダなぁ、この感情…。

追記:3月19日、千葉ジェッツより謝罪の電話があったのでこの件は解決済み


3月16日(土)
前日、大量の嘔吐を繰り返した息子ではあったが幸いにも発熱はなく、この日は終日自宅にて安静。本来であれば先週柏の四谷大塚で試験を受けた際に忘れてきた水筒を回収するため、同地で赴く予定であったが体調が思わしくないのでオレ一人で四谷大塚柏校舎へ向かうことに。

そこで思ったさ。柏だったら直線距離で6kmちょっと。ちょっと遠回りすれば往復でまぁまぁのランニングコースにならないか?ということでこの日は自宅⇔四谷大塚柏校舎の片道8,8km、往復17,6kmを走ることに。スタートはAM10:50。気温は約11℃。湿度30%。着用シューズは『GEL-KAYANO 25

このコースは自宅のある流山市から松戸市に越境、そして再び流山市に越境、その後柏市に越境と3市にまたがってのコースとなった。

①自宅を出てすぐに松戸市へ越境(上記地図上に記載された①の箇所)


②国道6号線上で再び流山市へ越境(上記地図上に記載された②の箇所)


③国道6号線上で柏市へ越境(上記地図上に記載された③の箇所)

走ってて気づいたのが柏市との市境近辺の流山市エリアにある多くの店舗が所在地である流山の地名を用いず「柏店」やら「南柏店」と銘打っていた。ブランディング戦略なんだろうが流山市民としては不快な光景だった。

四谷大塚柏校舎で息子の水筒を回収(息子め、鉛筆も忘れやがっていたwww)

往路のタイムは8,8kmを44分。1km辺り5分で12km/h。

④国道6号線上で再び流山市へ越境(上記地図上に記載された④の箇所)


⑤国道6号線上で再び松戸市へ越境(上記地図上に記載された⑤の箇所)


⑥そして流山市に越境してゴールの自宅へ(上記地図上に記載された⑥の箇所)

復路のタイムは8,8kmを50分。1km辺り5分41秒で10.56km/h。往路復路合計タイムは1時間34分。1km辺り5分20秒で11.23km/h。復路のタイムが落ちることは想定通りだが予想以上に往路のタイムがよかった。復路もタイムが落ちているとは言え、今までだったら良い部類に入るタイムだ。若干ではあるがフォアフット走法によるスピードアップ効果が出ているのだろうか?

メインコースはは国道6号線なのだが、適度にアップダウンがあり結構いい感じのランニングコースだった。そのせいか結構多くのランナーを見かけた。また、普段は車でしか通らない道を自分の足で移動するというのは刺激的で楽しかった。4月末にまた息子が四谷大塚柏校舎で試験を受けるので、その間にまた国道6号線を走ってみたいものだ。

また、20km未満ではあるがそこそこの距離を走っても古傷の膝に痛みが出なかったことは大きな収穫。来たる来年2月のハーフマラソンに参加できるのではないだろうかと自信がついてきた。よし、月1回程度になるかもしれないがこれからは20kmコースも練習に取り入れよう!


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