自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

DAOKO - 水星

2019-03-16 00:05:00 | Favorite songs

DAOKO - 水星
太陽が照らす小田急線内
あの子の中じゃ今もまだ圏外
恋愛 縁無い やっぱ焦んない
携帯からのミュージック安定剤

会社で接待 狭い世界
描いてた絵と観比べて目眩
あー、もー、こんなのありえない…
もう一度コンティニューしたいよ

煌めくネオン ゴミが光る街
老い知らぬ耳 信じてる証
チェックするニューソング
ディスコは宇宙 ムスクの香りの 君に夢中

無重力で浮遊 果てのない空間 ぷかぷか
ぐるぐるまわる惑星乗って
どこまでもゆけるよ おっおー

めくるめくミラーボール乗って水星にでも旅に出ようか
いつか見たその先に何があるというの

きらきら光る星のはざまでふたりおどりあかしたら
もっと輝くところに君を連れて行くよ

気になるBOYは今夜どこに
たしかにパチパチ弾けた音
明日には忘れちゃうのかな

プラズマ 走る稲妻
くらくらしちゃうな
さらさら黒髪の艶やかさ
どこかで聴いたような歌詞状態さ

私が知らない夜はどこ?
あなたの知ってる朝が見たい
あの子は朝までクラブイベント
あいつは昼間も夢の中

許可なく侵入する日差し
クラブ帰りこもる耳の奥
結ぶ 鳴るスヌーズから
一転 進展 通知音 は 君の名前

めくるめくミラーボール乗って水星にでも旅に出ようか
いつか見たその先に何があるというの

きらきら光る星のはざまでふたりおどりあかしたら
もっと輝くところに君を連れて行くよ

めくるめくミラーボール乗って水星にでも旅に出ようか
いつか見たその先に何があるというの

きらきら光る星のはざまでふたりおどりあかしたら
もっと輝くところに君を連れて行くよ

水星にでも旅に出ようか




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フォアフット走法を習得するぞ!

2019-03-15 00:05:00 | 野球、その他スポーツの話
最近話題になっているナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」が気になってならない昨今。


そしてアシックスも遂に厚底シューズMETARIDEを展開。

意図していなくても足を前に進めれば常に下り坂を滑るように転げ落ちていく感覚のようで、つまりは、あまり負荷をかけなくても高い推進力を得ることができるということだろう。足首を必要以上にクネクネ曲げ伸ばししないですむ省エネ設計になっているのでエネルギー消費をおよそ5分の1軽減できたというデータもあるそう。ソールの形をカーブ状にすることで足首の動き方をコントロールする働きをもたせているようだ。

とはいえ、ヴェイパーフライもMETARIDEは3万円弱と非常に高価なのですぐに購入というわけにもいかない。さらにはフォアフット走法をそれなりに習得できていなければ無用の長物と化してしまう。将来的には使用してみたいが、今はこれら厚底シューズを使いこなせるようフォアフット走法を習得することが先決だ。(※訂正:METARIDEはヒールストライク走者向きらしいのでフォアフット走法の習得を目指すオレには適さないシューズらしい)


ランニングの走法は着地の方法によって3つに分類される。
①日本人を含めた一般のランナーに多いといわれる踵から着地する『ヒールストライク走法』
②足裏全体で着地する『ミッドフット走法』
③つま先から着地する『フォアフット走法』

①のヒールストライク走法はかかとから着地しつま先に抜けていく。進行方向に対して逆らうように地面に接地するためブレーキがかかってしまい非効率。そのため着地の衝撃が強く膝を痛めやすい上、地面との接地時間も長いため足への負担も大きく筋肉へのダメージも大きくななるということでオレには向かない。

②のミッドフット走法は足裏全体でフラットに着地するため、着地の衝撃を足裏全体で受け止めることが出来るので着地の衝撃を軽減する走法だが毎回フラットに接地するのはかなり難しく、オレには現実的ではない。

③のフォアフット走法はつま先側から着地してその後にかかとが地面につく。かかとから着地するのと違い接地の際にブレーキがかかりにくいため効率的。さらにはつま先側から着地することで足首でも着地の衝撃を吸収できるようになる。そのため膝への負担が分散され怪我もしにくくなる。

足の母指球と小指球を結ぶラインから足を着き始め、足が地面に着いた瞬間に、土踏まずの所がつぶれて体重の負担をうまく逃がしてくれてる。足の裏全体で着地することで足のアーチがしっかりと機能して、脚への負担が少ないランニングができるというメカニズムらしい。



地面との接地時間も短くなるので筋肉へのダメージが少なくなり長く走れるようになるらしいというのもメリットだ。

日頃からフォアフットを実践できるようにNIKE『FLEX 2018 RN』も購入。クッション性がやや乏しいためランニングでは10km程度のランにしか使用はしないが、普段履きとして多用している。元々歩く際の重心は前方だったので違和感はない。

フォアフットがそれなりに習得した暁には念願のナイキ厚底シューズを…と妄想が止まらない(笑)

フェラーリ、開幕戦は『Mission Winnow』ロゴを除去

2019-03-14 00:05:00 | 野球、その他スポーツの話
フェラーリは、2019シーズンの開幕戦であるオーストラリアGPで、チームのタイトルスポンサーであるフィリップ・モリスが進めるプロジェクト『Mission Winnow』のロゴをマシンやレーシングスーツ、ガレージのパネルなどから取り除くことを決定。



フィリップ・モリスの担当者は「ロゴは広告ではないし、当社の製品を宣伝するものでもない」と、その合法性を確信していたらしいが、まだまだタバコ会社への風当たりは強いようだ。一種の偏見のようにすら思えるのは気のせいか…。

ジョギング 第74週【3/10】

2019-03-12 00:05:00 | ジョギング
仕事がきつい…(汗)新しい部下ができ、多少は仕事を振ることができているはずなのに肉体的にも精神的にもキツイなぁ~。おかげで毎日やるはずだった体幹トレーニングも2日に1回程度しかできない。少し心も体も安息が必要なのかな?


3月9日(土)
冒頭に記したとおり日々の疲労が全く抜けないため、この日は体のメインテナンスということでランニングはお休み。午前中は息子と娘と買い物。昼から息子は模試で嫁ちゃんがその付き添いで外出したので、午後は娘とドライブ。ランニングをお休みしたので、その分、体幹トレーニングはいつもより多めのメニューをこなす。

しかし、夜、娘が階段から落ち大惨事に…


3月10日(日)
息子の習い事のプールの練習時間の合間に走ったのでコースはセントラルフィットネスクラブ流山→イトーヨーカドー流山店西交差点→スシロー南流山店→新松戸6丁目交差点→新松戸南小入口交差点→ローソン新松戸店→ダイエー新松戸店→坂川陸橋→南流山駅入口交差点→思井福祉会館前交差点→セントラルフィットネスクラブ流山の10,2km

9:15頃ラン開始。この日はフォアフット走法を意識して走るため着用シューズは『FLEX 2018 RN』。平坦な道及び上り坂は問題なくフォアフット走法ができているように思えたが、下り坂は意識しないとヒールストライクになってしまいそうだったのが今後の課題か。走行開始時は気温10℃、湿度40%ぐらい。晴。タイムは約59分。1km辺り5分47秒で10,37km/h。短い距離だったので後半失速せずまぁまぁのタイム。

先日階段から落ちた娘は幸いにも大事にならなかったので、午後から息子のために東京ドームのアンダーアーマーショップにて巨人のレプリカジャージを購入。


夜は数日前に誕生日だったオレのお祝い会をお好み屋さんで。お好み屋さんなんて10年ぐらい前に大阪で行って以来だなぁ~


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点字ユニフォーム

2019-03-11 00:05:00 | ユニフォーム・球場考察
MLB・ボルティモア・オリオールズが昨年9月18日に本拠地オリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズで開催されたトロント・ブルージェイズ戦で監督、全選手が点字ユニホームを着用して出場。米プロスポーツ界初となる試みの実際の様子を球団が画像付きで公開し、米メディアも特集している。ファンからも「ワンダフルなアイデア!」「これは素晴らしいね」など反響を呼んでいる。

オリオールズのユニホームが様変わりした。選手が身にまとっているおなじみの白とオレンジの戦闘服。しかし、普段は「Orioles」と英字で記されている胸部分が見慣れない“点”の集合体に。これは視覚障がい者のための点字だった。


球団公式ツイッターは画像付きで公開。球団の顔であるアダム・ジョーンズが展示ユニホームを着て走り、さらにベンチにいる選手たちも背中を向けると番号の上の名前部分もそれぞれ点字になっている。

一風変わった試みをMLB公式サイトの動画紹介コーナー「Cut4」は「オリオールズは点字ユニフォームを採用した初のプロスポーツチームとなった」と題して特集。記事では、全米視覚障がい者連合の本部がボルティモアへ移転40周年を記念した今回の取り組みが米国のプロスポーツ初の取り組みであることを紹介している。


また、記事によると、ファンには点字のカードが配られ、お気に入りの選手たちのスペルがわかるようにという配慮もされたという。MLB.comのリッチ・ダブロフ記者が視覚障がい者のシーズンチケットホルダー、ビル・ソシアネラさんに声をかけると、周囲のファン同様に球場ではホームランを楽しんでいるそうだ。

「お気に入りなのは、ホームランが出て観客みんなが大騒ぎになる時だね」

ソシアネラさんはこう語ったといい、記事でも「そうさ、素晴らしいことだ」と記している。また、画像を公開した球団公式ツイッターによると、今回の点字ユニフォームは、オークションにて全米視覚障がい者連合への寄付となる。ジョーンズのユニフォームは現在1000ドル(約11万2000円)の値がついているという。

球団のファンからも「ワンダフルなアイデア!」「これは素晴らしいね」「オリオールズ、素晴らしいよ。オークションも見てみなきゃ」「啓蒙活動としてとても効果があるだろう」とコメントが付き、好評を博し、試合は4-6で敗れたが、メモリアルな夜となった。


※他にもユニフォームのこと、球場のこと、ゴチャゴチャ言ってます(笑)

Enya - Anywhere Is

2019-03-09 00:05:00 | Favorite songs

Enya - Anywhere Is
[Verse 1]
I walk the maze of moments
But everywhere I turn to
Begins a new beginning
But never finds a finish
I walk to the horizon
And there I find another
It all seems so surprising
And then I find that I know

[Chorus]
You go there you're gone forever
I go there I'll lose my way
If we stay here we're not together
Anywhere is

[Verse 2]
The moon upon the ocean
Is swept around in motion
But without ever knowing
The reason for its flowing
In motion on the ocean
The moon still keeps on moving
The waves still keep on waving
And I still keep on going

[Chorus]
You go there you're gone forever
I go there I'll lose my way
If we stay here we're not together
Anywhere is

[Verse 3]
I wonder if the stars sign
The life that is to be mine
And would they let their light shine
Enough for me to follow
I look up to the heavens
But night has clouded over
No spark of constellation
No Vela, no Orion

[Interlude]

[Verse 4]
The shells upon the warm sands
Have taken from their own lands
The echo of their story
But all I hear are low sounds
As pillow words are weaving
And willow waves are leaving
But should I be believing
That I am only dreaming?


「時の迷路」を歩いていると
わたしがどちらへ 振り向いても
新たな始まりが 始まるだけで
出口を見つけることができない
「その地平線」を歩いていると
新たな地平線が 見つかってしまう
いつも驚かされ そしてそのあと
すでに見知っていたことに気づく

あなたが去れば 永遠になり
わたしが追えば 見失う
留まりつづければ 一緒にいられない
どこででも

海の上へと 月が昇る
波に押し流され 動いているが
なぜかはずっとわからない
月が浮いている その理由
洋上を動き揺らめいている
月は未だに 動きつづける
波は未だに 揺らぎつづける
わたしは未だに 歩みつづける

あなたが去れば 永遠になり
わたしが追えば 見失う
留まりつづければ 一緒にいられない
どこででも

「導く星」とは どれのことか
わたしという人生を指し示し
光り照らしてくれるのだろうか
後を追うには まぶしすぎる
わたしが天を 仰いでも
夜は雲が おおってしまう
すると星座は 輝かなくなる
南のベラも 北のオリオン座も

砂浜に埋もれた「貝殻」は
自分たちの国から連れ出された
その物語の 声を聞くが
低すぎてよく聞こえない
ひそひそ話を織りなしては
波はさらさらと引いていく
信じなければならないことは
ただ夢を見ているということ




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亡きタイ国王に敬意を表したヘルメット

2019-03-08 00:05:00 | 野球、その他スポーツの話
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、グランプリ史上ふたり目のタイ国籍のF1ドライバーとなることを誇りに思っている。



イギリス人の父とタイ人の母との間に生まれ、ロンドンで育ったアルボンだが、彼の国籍はタイ。F1では、彼の前にタイ国籍のドライバーとしてレースに出場したのは、1950年にマセラティのワークスチームからデビューしたプリンス・ビラだけだ。

 アルボンは、「タイ人のドライバーになるというのは、僕にとっては重要な契約だ」と語り「タイ人が最後にF1でレースをしてから長い時間が経っているけれど、みんなが誇りに思ってくれることを願っている」

更には「数年前には、タイでF1を開催するという話があって、F1を開催できるサーキットの用意もあった。タイでレースができれば、素晴らしいものになるだろう」「2020年には、ベトナムがカレンダーに加わる。少なくとも僕にとってはホームレースに近いものになるだろう。そう思いたい」「タイでは、モータースポーツがより大きなものになってきている。今年はその流れをF1に向けてほしいと考えている」とも。

彼の言う通り、タイでは2014年にブリーラムのサーキットがオープンし、2018年には初めてMotoGPが開催された。それゆえ、いつの日かタイでF1を開催することもできるかもしれない。

またアルボンは、タイ王室に敬意を込めて、2019年に使用するのヘルメットのカラーリングを決めたのだという。

アレクサンダー・アルボンが2019年シーズンに使用するヘルメット


「タイでは、王室に対して大きな敬意が払われる。ラーマ9世は、最も尊敬された人物のひとりだった」


「ラーマ9世はたくさんのチャリティ活動を行ったり、労働者階級に向けて多くの取り組みを行ったけれど、2016年に亡くなった。だから僕は、自分のヘルメットに数字の『9』をタイ語で書くことにした。『9』は彼のシンボルのひとつでもあるからね」


「(ヘルメットについて)そのほかにタイと関係あることといえば、自分の名前と一緒にタイの国旗をデザインしている」


ホンダのPUを搭載するトロ・ロッソにアジア人ドライバー。レッドブル・ホンダとはまた違った角度から注目したい。

流山市民卓球練習会【第4回_20190302】

2019-03-06 00:05:00 | 卓球
過去3回の練習でフォアとバックを何度も何度も繰り返し、多少なりとも昔の感覚が戻ってきたように思えた。

そんな中、(28年振りの再開から)4回目の練習となる3月の流山市民卓球教室は3月2日(土)に常磐松中学校武道館にて開催。


この日も基礎となるフォアとバックの打ち込み。そして練習4回目で次の段階にということでフォアとバックのツッツキの練習も開始。現役時代は難なくできていたツッツキだが久しぶりにやってみると力の加減がわからずやや手こずった。

カット気味のツッツキをやると振りすぎで台にラケットを叩きつけてしまう始末…。早くもラケットがへこんでしまった…


更に残り30分でこれまた久しぶりのダブルスの試合形式。卓球部の助っ人で参加した中学校の大会ではパートナーにも恵まれ県大会まで出場した得意のダブルスだったが…久しぶりにやるとダブルスの動きが思い出せん(苦笑)更には横回転のツッツキも悪戦苦闘。それでもなんとか形にはなっていたのは昔取った杵柄と言うやつか。

サーブも少し浮いてしまうと強打される。ツッツキも同様。何かと課題が浮き彫りになった日だった。

良かった点は昔得意だったバックハンドのスマッシュが面白いように入るようになってきたこと。徐々にではあるが少しずつ感覚が戻りつつある。

さて、一緒に練習している息子だが…自宅での素振りはサボりまくりで姿勢が崩れるとフォアの振りはめちゃくちゃ。やっぱ素振りで型を固めなくちゃいけないと思うんだけどなぁ。とは言えバックは格段に向上して周りの大人達からチヤホヤされ始めて少々有頂天気味。アカン、ダメになるパターンかも(滝汗)

ジョギング 第73週【3/2,3】

2019-03-05 00:05:00 | ジョギング
先週末は家族で箱根・小田原旅行だったため2週間ぶりのランニング。それとは関係ない話なのだが、最近ランニング中に走れなくなるほどの膝の痛みが発生しなくなた。昨年秋ごろからインソールを含めてよりクッション性の高いシューズを着用したことが功を奏したか、膝に負担のかからない走り方ができるようになったのか、または膝周辺の筋力がついたのだろうか?ともあれ、膝痛で走れなくなるというフラストレーションから開放されたことは喜ばしいことだ。


3月2日(土)
前述どおり2週間ぶりのランニング。8:45頃のスタート。気温約9℃。湿度約40%。晴。走るにはちょっと暑かった。着用シューズはasics「fuzeX Rush」。コースは自宅→スシロー南流山店→古ヶ崎中学校前交差点→セブンイレブン栄町3丁目店→馬橋駅西口交差点→ダイエー新松戸店→新松戸駅→自宅+αの12,2km

タイムは1時間12分で1km辺り5分54秒で10,17km/h。後半は少々バテ気味だったが短い距離だったので前半ハイペースで走り総合的にはまぁまぁのタイムかな。

午後は娘のプレ幼稚園のお別れ会の送迎、そのまま流山市民卓球教室に参加。

なんか、この日の練習はハードだったためか21時頃には熟睡してしまった。


3月3日(日)
前日の卓球教室の疲れが抜けなかったが、この日の息子のプールの送迎を嫁ちゃんがやってくれることになったので久しぶりに16kmコースを走ることにした。スタートは9:15頃。気温約5℃。湿度約70%。雨。久しぶりのシャワーラン。走り出しは寒くて凍えそうだったが走り出すと雨により体温が上がりすぎず抜群のコンディション。着用シューズはasics「Nitrofuze2」。コースは前述通り自宅→スシロー南流山店→古ヶ崎五差路→江戸川土手→江戸川堤防交差点→松乃家松戸店→ダイエー松戸西口店→根本交差点経由→合川公園→馬橋駅西口交差点→ほっともっと西馬橋1丁目店→ダイエー新松戸店→新松戸駅→自宅の16km

タイムは1時間50分で1km辺り6分53秒で8,73km/h。前日の疲労が抜けないせいか、それともシューズのチョイスがよくなかったのか、ともかく足が重く、タイムは散々。気候コンディションはサイコーだったのに情けない…。

この日はひな祭りだったので夜は娘のお祝い。



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FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区2次予選 Window6

2019-03-04 00:05:00 | スポーツ観戦記

2006年以来のW杯出場決定! 自力では21年ぶり!4連敗から8連勝で世界切符獲得!

選手や関係者の皆様にはホント申し訳ないが…Window2で4連敗を喫したときはダメだと思った…。特に2018年2月22日(木)の台湾戦。司令塔・富樫勇樹(千葉)と馬場雄大(A東京)という厳しい状況だったがグループBを勝ち抜けるためには絶対に落とせない試合を落としてしまった。同組の格上オーストラリア、フィリピンを考えると…ほぼ絶望と思えた。

しかしこの4連敗から破竹の8連勝!ありがとう日本代表!すごいよ日本代表!ただただ感動して感謝が尽きない!




2月21日(木)イラン代表●89-97○日本代表 @アザディ体育館

日本の先発は富樫勇樹(千葉ジェッツ)、比江島慎(栃木ブレックス)、田中大貴、竹内譲次(ともにアルバルク東京)、ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)の5人。八村塁(ゴンザガ大学)と渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズ)の2人を欠く中、アウェーでの一戦に挑んだ。

ファジーカスが先取点を挙げた日本は、開始約1分30秒間に2個のオフェンスリバウンドを奪われる展開。それでも比江島と富樫が連続で3ポイントを沈め、第1クォーター開始2分54秒の時点で12-7とリードした。竹内譲のフリースロー2本が決まったあと、3ポイント、バスケットカウントを許して4点差。高さで劣る中、田中の速攻、比江島のタフショットなどでリードを保つ。馬場雄大(A東京)や篠山竜青(川崎)といったベンチメンバーもコートに立つと、比江島が残り1分36秒にこの日12得点目となる3ポイント。モハマド・ジャムシディのアタックに苦しむが、残り1分間で辻直人(川崎)の3ポイント、篠山のバスケットカウントがあり、35-28と7点差まで広げた。

第2クォーターは田中のジャンプショットでスタートすると、太田敦也(三遠ネオフェニックス)がインサイドで得点。ファウルがかさむ相手に対し、開始3分57秒にファジーカスがジャンプショットを決めると、残り4分29秒に田中の3ポイント、同4分8秒に馬場のダンクが続き、46-35と一気に突き放した。

同3分23秒にはファジーカスがメイサム・ミルゾイの3つ目となるファウルを誘発してバスケットカウント。終盤も2ケタリードを保ち、55-45で試合を折り返した。

第3クォーターはファジーカスを中心に攻めこむが、やはり相手にゴール下を支配され、オフェンスリバウンドから失点を重ねる。決められては決め返す時間が続いたが、残り3分59秒に竹内譲のレイアップで71-59。流れを取り戻し、78-67と11点差にまで広げた。

ミルゾイに先制点を許した最終クォーターは、竹内譲が序盤からレイアップや3ポイント、ブロックの大活躍。開始3分44秒にはファジーカスのレイアップが決まり、この日最大の17点差をつけた。竹内譲の3ポイントが決まった直後から2連続得点を与え89-77。さらに猛攻を受け、試合終了残り1分44秒の時点で91-85と詰め寄られる。しかし、同1分17秒にファジーカスがバスケットカウント、同42秒に比江島がジャンプショット。最後までリードを許さなかった日本が逃げきり、最終スコア97-89で勝利を収めた。


ワールドカップ出場まであと一歩となる貴重な勝利となった!

■試合結果
日本 97-89 イラン
JPN|35|20|23|19|=97
IRI|28|17|22|22|=89




2月24日(日)カタール代表●48-96○日本代表 @アルガラファスポーツクラブ多目的ホール

日本は自国で開催された2006年以来3大会ぶりのワールドカップ(旧世界選手権)出場に向け、富樫勇樹(千葉ジェッツ)、比江島慎(栃木ブレックス)、田中大貴、竹内譲次(ともにアルバルク東京)、ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)の5人がスターティングファイブに名を連ねた。

試合序盤はやや重い展開となったが、ファジーカスが開始1分53秒にチーム初得点を挙げると、同3分18秒にレイアップ、同4分2秒にバスケットカウント。同4分26秒に竹内譲がブロックを決めると、その後の速攻で田中がドライブからレイアップを沈めて4点をリードした。直後には田中とのコンビで竹内譲がワンハンドダンク。

終盤は相手のディフェンスに苦しんだものの、辻直人(川崎)のアシストで竹内譲が3ポイントを沈めた。

15-8で始まった第2クォーターは、馬場雄大(A東京)のジャンプショット、辻と富樫の3ポイントで8点を連取。その後も辻と富樫がそれぞれ2本の長距離砲を決めるなど、残り4分20秒の時点で35-17と点差を広げた。

中盤以降も比江島を中心に攻めこみ、42-35でハーフタイムに突入した。

第3クォーターは開始25秒に張本天傑(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、同1分4秒に比江島が3ポイント。張本が好ディフェンスを見せたり、田中が相手のアンスポーツマンライクファウルを誘発したりし、残り4分41秒の時点で点差を27点まで拡大した。終盤もトランジションを仕掛けると、同3分に篠山竜青(川崎)がブザービーター3ポイント。太田敦也(三遠ネオフェニックス)の負傷交代という不測の事態も起こったが、竹内公輔(栃木)がつなぎ、64-34と大きくリードした。

第4クォーターは竹内公が先取点を記録し、開始1分36秒に馬場がレイアップ。篠山がルーズボールで気迫を見せると、同2分14秒に竹内公が自身4得点目となるレイアップを決めた。さらに辻が同3分7秒にこの日4本目の3ポイントを決め、同3分49秒にファジーカスの得点をお膳立て。40点差がついた残り4分17秒にはベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)が予選初出場を果たし、以降も危なげない試合運びを見せ、最終スコア96-48で勝利を収めた。

なお、予選を勝ち抜いた上での自力出場は21年ぶりとなる。

■試合結果
日本 96-48 カタール
JPN|15|27|22|32|=96
QAT|8|17|9|14|=48


オレが仕事で関わった2006年以来のワールドカップ(当時は世界選手権)出場…。感慨深いものがある。2006年は開催国枠での出場。なので現場で見てても申し訳ないが当時の日本代表が世界選手権に出場できるような実力は備わっていなかったように思えた。しかし、今回は違う!正真正銘実力で勝ち取ったワールドカップだ!

2006年は日本代表の惨敗、そして大会運営自体の失敗(これは広報という形で関わったオレにも多少なりとも責任はある)もありネガティブなイメージが強いが…今年のワールドカップはどこまでB.LEAGUE発足により日本代表の実力がどこまで世界に近づいたのかを可視化でき楽しみしかない。

ありがとう、そしてガンバレ、日本代表!!!

JPSカラー復活!?

2019-03-03 00:05:00 | 野球、その他スポーツの話
ハースF1の2019年用新車「VF-19」が発表された。




タイトルスポンサーである英国のエナジードリンク会社のRich Energyの色を反映したかのように、黒と金色、銀色を使用。

うぉ~ブラックとゴールドの気品あふれるたたずまいは愛して止まないJPSカラーを彷彿させるじゃねぇか!

見た目だけならサイコーにカッコいいじゃん!2019年ベストカラーだな!

Hysteric Blue - 春 ~spring~

2019-03-02 00:05:00 | Favorite songs

Hysteric Blue - 春 ~spring~

けぶる木漏れ日浴びふと気付く
春風の奥思い出す
揺れる笑顔あとわずかな時間
近くにいたかった それでも

あぁ 同じ視点で見ている世界が
あぁ 二人ビミョウにズレてた

遠く 見つめ ポツリ 「じゃあね」
今は 同じ おひさまの下 目を覚ます

こういう夢なら もう一度 逢いたい
春が来るたび あなたに逢える
そういう気持ちでチクリと心が痛む

通りを見渡せば ふと気付く
花の色から思い出す
同じ 夢を夢見てた あなた
誘って 連れ出した それから

あぁ 長い時間をかけても それでも
あぁ 世間が愛想つかせても

授業よりも 食事よりも
もっと大切なコト「私…歌が好き…」

こういう夢なら もう一度 逢いたい
春が来るたび 大きくなれる
そういう気持ちを忘れずにいたら
強く 生きられるような気がして

雪がやんで 寒さも消え 今年もあの季節が来る あぁ春が来る

こういう夢なら もう一度 逢いたい
別れの季節も好きになれる
いっぱい話した思い出がひらり
いつでもよみがえらせれる

こういう夢だしもう一度懸けたい いつか…




リリースは1999年1月21日。曲のコンセプトは「別れと出逢い、夢を追う気持ち」。大学卒業を控え、新たな夢が明確になった自分への応援歌だった。



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