感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

トランジットを利用して、早朝のヴィクトリア・ピークに行こうo(^o^)o

2016-09-17 11:46:00 | 旅行(海外)
8月30日早朝に私達は、香港駅からタクシーでピーク・トラム駅に到着。こちらです↓3年前に来た時は夜だったので、トラムに乗るにもメチャ行列が出来ていて、小1時間くらい待たされた記憶がある。

おまけにその日は大陸からの観光客が殆どで、平気で割り込んで来るわ、大声で喋り続けるわ、何よりも一番驚いたのは、ゴミを悪びれもせずその辺に大量に捨ててるのを目撃した時、、(-_-;)

以前から、某国のマナーの悪さは海外に住んでいる友人からも聞いてたが、実際に目の当たりにしてみて開いた口が塞がる暇もないくらいだった、、(*_*)

でも、この日は行列も無くて待たされることも無く、スムーズに乗車できた(^^)v
(この写真は、帰りの様子。帰りは物凄い行列が出来ていて、早朝に行って正解だった〜(^^)d)


ピーク・トラムのチケットは、「ピークトラム・スカイパス」がお得だ。ヴィクトリア・ハーバーの絶景は勿論360度の景色が楽しめる香港で最も高い展望台「スカイテラス428」の入場券が付いていて83ドル。今回は利用しなかったけど、ピークタワーにあるレストラン等で色んな特典も受けられるそうだ。これだよん↓


トラムは鋼鉄性のケーブルで海抜28mから396m迄引っ張られるようにゆっくりと登って行く。進行方向に向かって右手側に徐々にヴィクトリア・ハーバーの絶景が現れてくる。こんな感じ↓


車内の様子はこちら↓


窓から現れたヴィクトリア・ハーバーの景色↓


10分ほどでピークタワーに到着。海抜396mのヴィクトリア・ピークに聳えるピーク・タワーには飲食店やお土産店が幾つかある。
私達が到着したのは10時前だったので、お目当ての「スカイテラス428」は開店しておらず、暫しピーク・タワー周辺をウロウロして時間を潰す。ピーク・タワー内の様子はこちら↓


ピーク・タワーから見えるヴィクトリア・ハーバーの景色↓


ピーク・タワー入り口はこちら↓


10時開店を待って、早々と展望台に。前回は身動きが取れないくらいの混雑だったけど、今回は一番乗りだったので、ヴィクトリア・ハーバーの絶景を独占状態だった(*^.^*)
ヴィクトリア・ハーバーの絶景はこちら↓お天気は悪くなかったけど、薄曇りだったのが残念だった。


因みに夜の景色はこんな感じ↓


時間がなかったので、一通り絶景を楽しんだ私達は帰りのトラムに乗ってヴィクトリア・ピークを後に。山頂駅はこちら↓


帰りのトラムも空いていて、早朝のヴィクトリア・ピークがオススメと言うのが納得(^^ゞ
こんな感じ↓


ピーク・トラム駅に到着し、既にトラム待ちの物凄い行列を後に、今度はレゴオタクの息子のお目当ての「AA place」にタクシーで向かった。
繁華街の" 銅鑼灣(ゴーズウェイ・ベイ)近くのビル内に入ってるはずだったのだが、、

でも、残念ながらこちらのショップは4月に閉店してることが判明( ´△`)香港でも、生存競争は厳しい様だ、、

仕方がないので、九龍サイドにある "ハーバー・シティ "内に入ってるトイザらスに向かうことに。
フェリーで景色を楽しみながら向かうのがベストだったが、とにかく時間が無いのと二人ともパースからの飛行機がメチャ寒くてスッカリ風邪を引いてしまい、絶不調だったので、高くつくのも承知の上でタクシーを利用。

運転手のオジサンが、香港では珍しく親日で日本にも何度も行ったらしく、乗ってる間中日本に行った時の話を聞かせてくれた。
混雑してたにも関わらず、オジサン曰く「今日はスムーズに行ってる方だよ、アンタ達はラッキーだな🎵」らしく、11時過ぎにハーバー・シティに到着。
こちらです↓


店内には色んなショップが入ってて、ゆっくりと見ることが出来なかったのは本当に残念だったが、又次回のお楽しみに取って置くことにしてトイザらスに到着。
トイザらス近くに美味しそうな中華のお店があったので、取り敢えず先にランチをする事に。
「海南少爺(Hainan Shaoye)」がこちらです↓


このお店、中華と言ってもシンガポール食のレストランらしく、息子が餃子を注文したら、無いと言われたf(^_^;
風邪で余り食欲が無かった私達は、海鮮チャーハンとラーメンを注文。こちらです↓




私達が入った時はお客が殆ど居なくて、大丈夫かしらんと心配したが、直ぐに満席で行列が出来るくらいになっていたf(^_^;
味もメチャ美味しくて、香港は本当に美味しいレストランが多いと今回も実感させられた。
烏龍茶も頼んで、お値段は207香港ドル。マァ、こんなところだろう(^。^)y-~

トランジットを利用しての香港市内滞在は慌ただしくて忙しいけど、今回はトラムもタクシーもレストランもタイミング良くスムーズに行ってくれたので、ほぼ計画通りに達成出来て良かった(^^)d

旅の醍醐味を味わえる個人旅行は、面倒でリスクもあるものの、やっぱりやめられない。
又上手にマイルとお金を貯めて次の海外旅行を楽しみに、現実生活を頑張る張り合いになれそうだ(^。^)y-~
ハーバー・シティから見える香港島の景色↓前回も見逃したが、ここから見える毎晩八時に行われる「シンフォニー・オブ・ライツ」は最高らしいヨo(^o^)o






トランジットで香港を楽しもう(^。^)y-~(香港エアポート・エクスプレスの乗り方)

2016-09-11 09:45:00 | 旅行(海外)
今回は、香港のトランジットで香港市内を日帰りで楽しむ方法について書いておこうと思う。

何の事はなくて、香港入国と出国を1日でしちゃうだけである。
私達の場合、パースから香港に到着したのは早朝の8時前。
息子のお目当てのレゴの売っている" AAPlace "は午後12時、トイザらスのある" ハーバーシティ "でも10時開店だったので、取り敢えずそれまでの時間を潰す為、香港島のヴィクトリア・ピークに行こうと言う事になった。

飛行機を降りたら通常通り、イミグレーション(出入国審査カウンター)へ。香港では入国審査を行うには、飛行機が到着したゲートからイミグレーションまでは、空港内にある電車に乗って移動しないといけない。電車の入り口はこちら↓


イミグレーションに到着後、入国手続きの際に、審査官に「トランジットを利用して香港市内に出るけど、今日中に空港に戻って来る」と伝えると、審査官は、先に手続きを終えていた息子を指差して「アァ、それなら息子さんから聞いてるから大丈夫。」と答えてくれた。
内心、ヘェ〜ちゃんと言えるんだ(^。^)y-~と、頼もしくなった息子に感心し、メチャ嬉しかった(*^.^*)

大学では、英語を中心に国際関係学を専攻している息子は、これまでの海外旅行では殆ど私に任せっきりだったのに、今回のパースでは、これまでとは違って随分英語を駆使して助けてくれる事が多くて、本当に有り難かった(^^)v
ホント、成長したもんだねぇ~
これが最後の二人旅になるかもしれないけど、もう私がいなくても大丈夫だと思えたのが、今回の旅行での一番の収穫だったかもしれないo(^o^)o

イミグレーションにて入国審査を済ませ、税関を抜けて到着ホールに出たら、香港島まで行くのに一番確実で手っ取り早いのが、「エアポート・エクスプレス」で行く方法。空港でもお買い物をしたかったので、香港出発2時間前の14時には戻って来たいと思ってた事もあり、時間も正確で12分間隔で出ていて、香港島迄24分で着いちゃうエアポート・エクスプレスは外せない交通手段だ(^^)v
香港空港の到着ホールはこちら↓


案内板に従って進むと乗り場は直ぐに見えて来る。こちらです↓


エアポート・エクスプレスのチケットは日帰りで空港に帰って来る場合、「1デー・ラウンド・チケット」を購入する。そうすると、片道料金(100香港ドル=約1,150円)のみの金額で買えるから、メチャお得だ(^。^)y-~チケットはこちら↓


チケットは、乗る前に購入しても良いし、買わずに乗って到着駅で購入してもOk(^^)v
私達は、既に電車が到着してたので買わずに飛び乗り、香港島に着いてから購入した。
エアポート・エクスプレスは、こちら↓全席自由席なので、好きな席に座ってOK(^^)v


早朝だったせいか、車内は空いてて快適だった(^-^)v
オーストラリア・パースも香港も時差は日本より一時間遅れで同じだが、季節が南半球にあるパースが冬に対し、香港は日本と同じ真夏なので、社内はクーラーがガンガンにきいており、温度差で風邪を引き易いから羽織るものは持っていた方が良い。車内の様子はこちら↓


空港から3つ目で香港駅に到着。駅の様子はこちら↓



『24時間眠らない街』、かつて『ゴールデンマイル』と呼ばれたことのあるネオン輝く通りと称される香港の目抜き通り『彌敦道(ネイザン・ロード)』(常に多くの人であふれ、賑やかで活気のある通りを歩けばきっと香港を実感できるはず。)や『尖沙咀東部海濱公園(プロムナード)』へ行くには、終着駅・香港駅の手前の”九龍駅”で降りるのだが、香港駅も九龍駅も香港に滞在するにも本当に便利で、各ホテルに無料で送迎してくれるシャトルバスが出ている。


前回、家族で香港に滞在した際にも勿論、空港から九龍駅まではエアポート・エクスプレスを利用し、シャトルバスにてホテル間を送迎して貰った。その際のエアポート・エクスプレスのチケットは、グループチケットを購入。一人分を各三枚買うよりは、割引で購入できるのでメチャお得なのだ。グループチケットがこちら↓


それともう一点、滞在時にエアポート・エクスプレスを利用するのがお得なのは、帰りの飛行機のチェックインが、九龍駅でも香港駅でも出来ちゃう事だ~。

チェックインが出来ると言うことは、駅でスーツケースを預けられるので、重いスーツケースを持ち歩かなくて済むし、空港のゲートには30分前までに到着すれば良いので、身軽に帰国までの時間を楽しめると言う訳(^-^)v(只し、出国手続きに時間がかかることがあるから、時間には余裕を持って行くようにしてネ)

九龍駅には直結している”ICCビル”やショッピング・モールもあるし、今回は寄れなくて残念だったが、美味しい中華のお店の”夏麺館(バーミングン)もあるので、帰国までの時間も十分に楽しめちゃうヨ(^。^)y-~


あっという間に香港駅に到着した私達は、時間を節約する為、今回はピークトラム駅までタクシーで向かった。香港は、タクシー料金も日本ほど高くないので、比較的お気軽にタクシーを利用できるのが有難い(^。^)y-~

最後にトランジットを利用して、香港市内日帰り観光を楽しむ時に注意しないといけないのは、お買い物で100ml.以上の液体やタバコのカートン(香港では、タバコの免税枠はたったの19本以下で一箱分すらないとの事(((^^;))を購入する際は、イミグレーションで没収されちゃうから、必ず出国手続きを済ませた後の空港で購入するようにしてネf(^_^;
私も主人に頼まれていた、お土産のタバコは香港空港で購入(^^)v
次回は、早朝のヴィクトリア・ピーク観光について書く予定、、



JALマイルを貯めて、オーストラリア・パースに行こう🎵(個人旅行で楽しむ方法)

2016-09-09 21:15:00 | 旅行(海外)
オーストラリア・パースに行くには、私が利用したキャセイパシフィック航空を始め、シンガポール航空、カンタス航空等色々あると思うが、JALマイルを貯めている人にお奨めなのが、JALのマイルを特典航空券に換えられるキャセイパシフィック航空だ(^^)v

50,000マイルで、パースまでの一人分の航空券と交換できる。
フライトの時間にもよるが、トランジットで香港を経由するので、待ち時間を利用して香港市内で美味しい中華を食べに行ったりと、一度の旅行で二度美味しさを味わう事も可能なのだ〜(^。^)y-~

私達も、帰りのトランジットを利用して、香港島のビクトリア・ピークに行って香港の絶景を楽しんだり、香港市内でお買い物とランチを楽しんで帰って来た(^^)v


先ず、オーストラリアへ行くには出発の前に、ETAS(イータス=ビザ)を申請する必要があり、インターネットの「在日オーストラリア大使館」のホームページから行う。
こちら↓


" ビザと国籍登録 "のページにある「下記から渡航目的を選択してください」より、訪問(ETAS、観光、短期商用目的等)をクリックして「サブクラス601」 の画面に進む。こちらです↓


" Electronic Travel Authority(subclass601) "の右側にある" Requirements "の" Apply Now "をクリックすると、この場面になるから、ここから本格的な申請となる。こちら↓


ETASは、パスポートや予約したフライト情報をもとに入力していけば良いんだけど、全文英語で約款部分も英語なので、苦手な方は高校生や大学生のお子ちゃまに手伝って貰うか、どうしても無理なら代行業者に申請してもらうしかない。その場合、通常ETASを申請するには20オーストラリア・ドル(現在のレートで1,500円少し位)かかるところ、3倍以上かかってしまう事を覚悟しておこう、、((^^;)

注意しないといけないのは、安易にネットでETASと検索して出てくるサイトから申請してしまうと、代行業者のホームページだったりして、メチャ高い料金の請求が来てしまう。

私もハワイに行く時に、アメリカビザが切れていて、その時もバタバタで行く事になったので、焦ってネットで検索した日本語の申請ページから不覚にも申請してしまった事がある。前は確か英語のフォームだったのにおかしいなぁと思いながら申請を終えると、一人14ドルで済むところを7,000円の請求が来てしまって、メチャ後悔した、、(;_;)/~~~

何故なら、前回申請した際には、JALのホームページからリンクしたので、正規のアメリカ大使館からのESTA(アメリカビザ)で申請できたのだが、次の申請の際は、ネットて" ESTA "と検索して出て来たページから申請してしまったのだ、、
なので、ビザを申請する際には、必ず大使館のホームページからしてね(((^^;)

ETASを申請すると、パスポートを通してビザを申請する為、きちんと登録されていれば、メールでお知らせが来て完了となり、通常通りパスポートのみで入国出来る。

もし、ETASの申請がきちんと出来てないとパスポートと連動している為、日本の空港のチェックインの際にVISAが取得されてないと判明され、オーストラリアへの入国が出来ないと通告される様だ(((^^;)そうならない様に、きちんと出発までに申請を完了させる様にしよう(^o^;)
一度申請すると、1年間は3ヶ月以内の滞在が何度でも可能となる。


ビザも取得し、無事にセントレアからトランジットの香港に到着し飛行機を降りたら、イミグレーションに進まず、transfer(乗り換え)と書かれている入り口に進もう。その際は出国と同じなので、100ml.以上の水溶液を持っている場合は没収されてしまうので注意。

私もキャセイパシフィックの機内で貰える小さなペットボトル入りのお水が持ち歩くのにとても便利なので、貰って来てしまい没収されてしまった(((^^;)
これだよん↓


だけど、又香港からパースでの便でも貰えるし、入国審査の際には没収されることもないので、その時貰ったお水は有り難く使わせて貰った(^^)v

さて、個人旅行で一番大変なのは、私的には空港からホテルまでのアクセス方法。大概の空港からは、シャトルバスや電車、市バスが出ているので、一番利用し易い方法を調べてから決めれば良いと思うし、最悪の場合は割高になるけどタクシーを利用すれば良いと思う。パースの場合は、市バスが一番安価(一人約5ドル)で便利なので、オススメだ(^^)v

パース市内を走るバスは、大きく分けて二種類あって、Catバスと言われている、ハワイやグアムで走ってる、一方方向を循環しているトロリーバスの様なバスと普通の市バスの2つがある。

Catバスには、レッド、イエロー、ブルー、グリーンの四種類走ってて、こちらはパース市内のみの運行だけど、無料で乗り放題。お金を払わなくて良いからか、降りる時に皆「Thank you (^-^)v」と、運転手さんに声をかけていくのが礼儀らしい。女性の運転手さんが多かったのにはビックリした(^o^;)

こちらがバス停↓後何分で到着するのかもちゃんと表示されるので、待ち時間が把握できて有り難かった。


Catバスはこんな感じ↓


もう1つは市バスで、こちらもパース市内で利用する分には、私達ビジターでさえ無料で利用できるから、本当にありがたくて便利なシステムだと思った。ただ、バス停が行き先別の番号によって違うので、探すのが大変だったf(^_^;
市バスはこちら↓日本のタクシーの様に、乗りたい番号のバスが来たら、手をあげないと素通りされてしまうので気を付けよう(^^)v


パースに行ったら、是非バスを利用しよう(^。^)y-~
飲み物を手に持ってると乗車を断られるので注意してネ

パースに行く時に、知りたい事として電圧の問題があると思うので、書いておこうと思う。
パースの電圧は220/240。最近の電化製品は調べてみると、大概対応しているので、変圧器は要らないと思う(例えば、スマホのアダプタとかに、AC100〜240と書いてあれば大丈夫(^^)v)。

私も、持っていったデジカメ、スマホ、ビデオカメラ、ホットカーラーも息子のヘア・アイロンでさえ変圧器要らずで使えた。

ただ、プラグの形がO型(八の形)なので、プラグは幾つか持っていかないと、そのままでは電化製品が使えないので注意。私はプラグを3つと三つ口のコンセントを3つ持って行った。こちらです↓


他には、チップは要らないので有難い(^。^)y-~でも、ホテルのボーイさんとかに何かをお願いして持ってきて貰ったりした際には、2ドル位を渡す方がスマートとの事らしくて、私もそうしていた(^。^)y-~

最後に海外保険は必ず入っておこう(^-^)v
私はそれ程渡航回数も多い方ではないと思うけど、これまでに飛行機が飛ばなかった事が三回くらいあったし、ブラジルの友人のオウチに行った際には、泥棒に入られてスーツケースを盗まれた事もあった。
息子が旅行中に病気になって帰国後に入院したり、今回も二人とも風邪を引いてしまったが、全て海外保険で保証して貰っている。

特に、飛行機が遅延した場合の保険はオプショナルになってると思うので、必ず入っておくのがオススメ。
旅先では何があるか分からないし、病気や怪我をした場合に病院にかかった時、保険に入ってなかったら、法外な料金を請求されてしまう。安心して楽しむ為にも必ず保険だけは入っておこう。


分からない事は、ネットで調べると大概出てくるので、事前にしっかり調べて行けば、後は度胸と少しばかりの勇気があれば何とかなるもんだ〜(´∇`)
私も色んな人が書いてくれてるblogや記事を参考にさせて貰ったので、今回誰かの参考になればと思って書いている。

本当に便利な世の中になったので、海外も行き易くなったもんだ。だから、マイルを貯めて旅行に行くと、絶対にお値打ちに行ける。JTBのツアーで、私達が利用したキャセイパシフィックで、同じホテルに3泊した場合と比べると、特典航空券で行く場合は約3分の1くらいで行けるのだから(^。^)y-~
長くなってしまったが、JALマイルを貯めて、オーストラリア・パースに是非行ってみようd=(^o^)=b



オーストラリア・パースで美味しいフード・コートと日本人が握ってくれるお寿司のお店「JAWS」

2016-09-07 15:25:00 | 旅行(海外)
私達が気軽にランチをしに通ってたのが、パース市内の繁華街にあるロンドン・コートのすぐ近くにある" カリオン・シティ "のフード・コートだ。こちらの地下一階です↓


地下一階へは、こちらから↓


麺類が食べたい息子と、とにかくご飯類が食べたい私の希望を叶えるには、1ヶ所に色んな食べ物屋サンが集まっているフード・コートでお目当ての食べ物を探すのが一番手っ取り早い。
息子は中華のお店で、色んなトッピングを乗せて貰ったチャーハンとトム・ヤン・クンのヌードルをオーダー。これがメチャ美味しくて、息子がはまってしまって、次の日も食べに来たくらい(^o^;)
二つとも12.5ドル。大体、このくらいのお値段が多かった気がする。こちらだよん↓



トム・ヤン・クンは本当に美味しかった(^。^)y-~


2回目に来た時は、私もこのお店のチャーハンをオーダー。
塩分控えめに作ってネってお願いしたところ、リクエストを快く聞いてくれた(^^)v
塩分控えめでも十分美味しかったよ(^。^)y-~こちらです↓


初日に豆類を取りたかった私が頼んだのが、豆が沢山入ってるこちらのカレー↓



お値段は、日本のフード・コートに比べると安くはないけど、その分、本当に美味しくて満足感たっぷりだったd=(^o^)=b

旅行に行くと困るのが、何を何処で食べるのかと言う問題。これがお友達どうしだと、お洒落で雰囲気の良いお店で〜って事で落ち着くが、息子と一緒だとそうも行かないのが悩みの種だ、、(ToT)

パースは夜が早いので、平日はまだしも土日になると、五時を回ると開いてるレストランを探すのにも困ってしまう、、
夕御飯に三回くらい利用してたのが、ホテル近くにあった日本人の寿司職人が握ってくれて、スタッフも日本人がいる回転寿司のお店「JAWS」さんだ。ネタも新鮮で、日本とはひと味違うお寿司を食べれるし、美味しくてテイクアウトも出来るので、本当に重宝してた。何よりも日本語が話せるスタッフとのお喋りにも癒されて有り難かった(^^)vお客は殆ど外人ばかりだったけどネf(^_^;

彼女達は、ワーキングホリデーを利用して働きに来ているらしい。
夢があって、羨ましい限りだ。
パースは物価が高くて、コンビニなんかでは買えないと嘆いてた(((^^;)異国の地で頑張る彼女達。これからも夢を叶えるため頑張って欲しいな(^。^)y-~

お寿司が流れてくるお店の様子↓


日本の回転寿司同様、ネタによってお皿が色分けされていて、お値段も違う。2ドル代から7ドル代位だったと思う。こんな感じでカウンターの上を回ってくる。


お寿司以外には、サラダが5ドルくらい、おうどんは7ドル代、ラーメンは8ドル代からあって、海藻サラダがメチャ美味しいと、息子は毎日食べていた。


ラーメンはこちら↓


こんな変わったお寿司もあって、この海藻にはまってた息子はもちろん食べていた。


最後の日にも、深夜便の飛行機でパースから香港に旅立つ直前まで、こちらのお寿司屋さんでお食事してた(^。^)y-~
日本人スタッフオススメのクリームブリュレもメチャ美味しかったよ🎵


この夜は、お寿司やラーメン、サラダにデザートと一通りを息子曰く「控えめに食べた」感じでも58ドル位なので、日本の回転寿司で
食べるよりはやはりお値段は高めかもしれない(((^^;)

パースにはマックやサブウェイと言ったファーストフード店もあって、マックも利用したけど、やはりお値段的には日本より高めだと感じたかな(((^^;)

お洒落なカフェも、お酒を呑めるお洒落なバーも沢山あったが、息子と一緒だと中々行けなかったのが残念だった、、
総体的に、パースは大人の街のイメージで、大人どうしで行く分にはもっと楽しめそうな感じがする(^^)v
是非機会があったら、東のゴールドコーストやケアンズとかばかりでなく、西オーストラリアのパースにも訪れて欲しいな〜(^-^)v

「JAWS EAST PERTH」
Shop 2 323 Hay St
East Perth WA 6004
Tel : 08 9225 4573


「キングス・パーク」〜オーストラリア・パースを代表する観光名所&ポケモンGO!の聖地へ

2016-09-06 21:40:00 | 旅行(海外)
3日目のスワン・バレーの半日ツアーから帰って来た私達は、ランチの後、息子の悲願の場所、パースを代表する観光名所であり、ポケモンGO!の聖地として有名な「キングス・パーク」に向かった(^-^)v

「キングス・パーク」へ行くには、普通の市バスの935番に乗って行く。又、次の機会に詳しく書くが、パース市内を走る市バスは私達ビジターでさえ無料なので、本当に有難い(^。^)y-~

キングス・パークへは、市内の繁華街からバスで10分もかからずに到着。沢山の老若男女がウォーキングやジョギング、お散歩を楽しんでいたが、それよりも何よりも、噂通りスマホをしながらポケモンGO!を楽しむ人達で溢れていた(^o^;)
キングス・パークはこんな感じ↓


約400haの広大な敷地に西オーストラリア州のユニークなワイルド・フラワーが咲き乱れており、パース市街地とスワン川を180度の大パノラマで見渡せ、この景色を見れば、パースが" 世界一美しい街 "と言われているのが納得できるくらい美しい(*^.^*)
キングス・パークから見えるパース市内の様子↓


キングス・パークを代表するスポット。この下から見る見晴らしは絶景(^。^)y-~


この写真は、パンフレットにもよく載っているキングス・パークのシンボル的な場所




至るところにこんな感じで案内板がある。


芝生の上に寝転んで、時間毎に変わる噴水を見ているだけでも癒される。


スワン川越しに見える景色がこちら↓


広大な敷地の中には、ワイルド・フラワーが咲き乱れている。冬の季節でさえこんなに美しいのだから、春や夏に当たる季節に行ったら、本当に素晴らしいお花畑を見ることが出来るだろうな。
こちらだよん↓




公園を一周するのは、時間が足りなくて諦めたが、結局息子のリクエストで、3日目と最終日の2回もキングス・パークに足を運んだ私達。3日目は寒くて風も強くて、息子がポケモンGO!をしている間私は、ベンチに座って震えながらひたすら待つしかなかったが、(何故って、Wifiは1つしか借りていかなかったので、息子がポケモンGO!をする為に持っていってしまうと、私はネットもラインも出来なくなってしまうし、下手にその場を離れてしまうと、迷子になってしまうから、、(ToT)

でも、4日目は暖かくて良いお天気だったので、二人で公園の中をかなり歩き回った(^。^)y-~
公園の中には、アボリジニの記念館やらレストラン、吊り橋もあって、本当に綺麗で見所も盛り沢山の最高の観光名所だと納得(^-^)v



最終日に歩き疲れてベンチに座って待っている時に、一人の中国人のオジサンが「日本人ですか?」と話しかけてきて、自分は政府の法的機関で働いており、日本にも行った事があり、東京も大阪も知ってると言う。でも、私が住んでいる三重も名古屋もよく分からないみたいで、伊勢志摩サミットの開催県だと説明して、漸く「あぁ〜、、」みたいな反応で、まだまだ認知度が少ないんだなぁとガッカリしてしまった、、

まぁでも、パースの人達は、日本人と分かると親切にしてくれたので、とても嬉しかった(*^.^*)
それもこれもアニメやポケモンGO!のお陰かもしれないね(^o^;)
ポケモンGO!に夢中になって行ったり来たりしている人達がこちら↓どこの国も聖地と言われる場所は、ポケモンGO!を楽しむ人達で溢れているのは同じらしい、、f(^_^;