今日は、先日行って来た京都のお寺巡りの回想記(*^ー^)ノ♪
と言う事で、3月9日土曜日、午前中に皇室ゆかりの「御寺・泉涌寺」を拝観した私は、泉涌寺の別院・雲龍院へと向かった🎵
雲龍院は、泉涌寺の入り口である大門を潜ってすぐの右側の参道を歩いて行った所にある↓
この道を歩いて行くと、
数分で雲龍院に到着(*^ー^)ノ♪
山門がこちら↓
泉涌寺の山内の一番奥にある、別院の雲龍院。
南北朝時代の北朝第4代天皇、後光厳天皇の勅願で作られたお寺(1372年)で、真言宗泉涌寺派の別格本山とされている。
御本尊は本堂龍華殿に安置されている薬師三尊像で、西国薬師霊場四十番札所でもある。
山門を入ってすぐの様子がこちら↓
奥の方にはピンクの梅の花が咲いていた🌺
石畳の左側には、羅刹の難を救うと言われている、衆宝観音の石像が↓
ここ雲龍院は、天皇の勅願で作られたことや、後水尾天皇以降の歴代の陵が後山にあることから皇室とのゆかりが深く、泉涌寺の塔頭の中でも別格本山という高い寺格を持っているとの事。
ネット情報で、雲龍院の梅も綺麗だと出ていたので楽しみにしていたが、ピンクの梅が見頃になっていて青空に映えて美しかった🌺
石畳の右側には鐘楼も↓
受付はこちらの入り口を入ってすぐの所にあり、拝観料を払って御朱印もここでお願いする↓
玄関の様子がこちら↓
玄関には、こんな綺麗な黄色のお花が飾られていた🎵
拝観する人に対してのちょっとしたおもてなしの心遣いが、こんな形で表れているお寺って素敵だと思う✨
玄関の真正面には龍の絵も↓
雲龍院は泉涌寺と同じく当初は律宗を基本に、禅・真言・天台・浄土を併せ持つ兼学の道場として興されていて、この襖絵を始めあちこちに禅宗の様式が見られる✨
受付を済ませ、御朱印帳を預けた私はすぐ前にある書院「れんげの間」に入ってみた(*^ー^)ノ♪
部屋には4つの窓がある「雪見障子」が↓その前に座り、障子の4つのガラスから外を見ると、左から椿、灯篭、楓、松の4つの違う景色が切り取られて見える「しきしの景色」が楽しめる。
私も其々の窓の前に座って見える外の景色を眺めてみた🎵
左から、「椿」の窓↓
お花が咲いてなかったのが残念( ´△`)
落ち椿とかがあったらさぞかし風情があるだろうなぁ✨
次が「灯篭」の窓↓
次が「楓」の窓↓
紅葉の時期には絵画の様な光景なんだろう🍁
そして、一番右側の窓が「松」でこちら↓
右側にはこんな掛け軸もあった↓
其々の窓からの眺めを楽しんだ私は、受付から右回りに進んで行ってみることに(*^。^*)
すると、「霊明殿」のまえに、菊の御門が型どられた見事な枯山水が現れた↓
真ん中にあるのは、"徳川慶喜が寄進した灯籠なんだそう✨
元々ここにはなかったらしいのだが、幕末に薩摩藩が放り投げたものをここに住職がこっそり運ばせたのだそう。
砂でつくられた菊の紋の真ん中に建っている光景が、なんとも言えない高貴なエスプリを感じてしまって暫く見とれてしまった私(*^。^*)
更に奥に進むと、重要文化財の本殿「龍華殿」が↓
こちらの中は撮影禁止だったのでご紹介出来ないが、後光厳天皇の皇子の後円融院はここに如法写経の儀を興そうと龍華院をご建立されたこともあり、その頃から写経の歴史が続いていて、現在も写経の道場として有名なんだそう。
お庭の様子がこちら↓
奥に見えるのが、皇族が入って来られる勅使門。
霊明殿の次に入ったお部屋が「大輪の間」。こちらは庭園がよく見渡せる部屋。
こちらからはピンクの梅の花が見える🌺
やはり庭園に花が咲いているのとないのでは、華やかさが全然違って来る🎵
入ってすぐの左側には大石内蔵助の書「龍淵」やこんな掛け軸もあった↓
縁側の前には「瞑想石」も↓
椅子に座って石を踏んで瞑想しながら、庭園を眺めるのだそう✨
ここから見える庭園の様子がこちら↓
庭園に置かれた菊の御門の置物も↓
「大輪の間」でお庭の眺めを楽しんだ私は部屋を出て、今度は玄関受付の左側に行ってみる事に(*^ー^)ノ♪
廊下を進むと、左側のお部屋の間にはこんな枯山水の庭も↓
枯山水の上に置かれているのは、加茂川真黒石で作られている観音石像との事↓
廊下の右側には庭園が↓
庭園の片隅には、菊の御門の手水鉢も↓
泉涌寺同様、境内の隅々に皇室との深いゆかりを感じる事が出来る。
庭園の奥に見える一本の杉の木は、随分昔に落雷にあったそうで、今は避雷針がつけられているそう。" 昇り龍 "に見えるとの事↓
雲龍院は、全部で書院が5つもあるのだそう。
受付から左の奥に廊下を進むと、2つの書院があり、昨年の夏に訪れた禅寺の源光庵と同じ様な「月窓の間」と「悟りの間」と言われるお部屋がある。
先ずは「悟りの間」に入ると、丸窓が↓
禅の教えでは、正確な真円はありのまま自然の姿、偏見のない清らかな姿を指し、悟りの境地を顕わすとされている。
丸い窓は、禅の世界で「悟り」を表現しているのだ。
ここから見える景色は格別だった🎵
書院西側の緑豊かな庭、秋には鮮やかに色ずく「五色の紅葉」と呼ばれる楓の木がある↓
JR東海のCM「そうだ京都、行こう」の中でも紹介されている。
その隣にあるお部屋には、「迷いの窓」が↓
「迷いの窓」 四角の窓は、人生に於ける苦しみを四つの角で象徴し、生老病死四苦八苦を顕わすとされている。
禅の教えは本当に深い✨
廊下の奥にも素敵なお花が飾られていた↓
この季節の庭園には、まだまだお花が咲いてない分、こう言った何気ない心配りが嬉しい(#^.^#)
お部屋の間には、こんなスポットも↓
何だか京都らしい(*^。^*)
写真撮影は出来なかったが、台所に安置されている目が水晶で出来ている「走り大黒天」や境内の中には山村美紗さんのお墓もあるらしい🎵
建物の隅々にお花が生けてあったり、皇室ゆかりの菊の御門を目にしたり、見どころが満載の雲龍院。
京都に来る機会があったら、泉涌寺とセットで是非拝観してみてネ(^^)d
雲龍院では、庭園を囲むように位置する五つの間の好きなお部屋で抹茶をいただく事も出来るよ🎵(500円)
大黒天の説明付きの御朱印ゲット✌️
「雲龍院」については、こちらを参考にしてネ
住所:京都市東山区泉涌寺山内町36
TEL:075-541-3916
拝観時間:9:00~17:00 ※春・秋夜間ライトアップ
休館日:無休
拝観料:一般400円
お抹茶:500円
先週の14日はホワイトデーだった🎵
そもそも私はバレンタインにチョコをあげた人が四人しかいないので、お返しも同じ数だけなんだけど、それでも美味しいスイーツが舞い込んで来るのは嬉しいもんだ(*^。^*)
と言う事で、珍しく息子がくれたお返しが、ベルギーに本店がある「ヴィタメール」の" アカダミア・ショコラ "でこちら↓
先週京都に行った際に、私もISETANや高島屋をウロチョロしたが、両方のデパートの目立つ一角にヴィタメールのショップがあって、賑わっていたのを覚えてる🎵
私がチョコレートとマカデミアナッツが好きな事を覚えてて、この商品を買ってくれたのだろう(*^。^*)
サクサクの食感に焼き上げたサブレにマカデミアナッツとアーモンドを乗せて、ミルクチョコレートとダークチョコレートでコーティングされたスイーツで、メチャ美味しかった🍰🍩🍮✨
昔、息子が小学校の頃、私のお誕生日の日にスーパーへ行った時、「買いたい物があるから、200円貸して」と言って姿をくらまし、帰って来たら「これあげる」と私のお気に入りの" マカデミアナッツチョコレート "をくれた事があった🎵
一瞬、「ワァ〜ありがとうo(^o^)o」と喜んだものの、「待てよ、私のお金で買って来たんじゃん(・・;)」と苦笑いしたもんだ(~O~;)
でも、今度はちゃんと自分で稼いだバイト代で買って来てくれたのだと思うと、嬉しかった(*^。^*)
次のスイーツが、去年まで席が隣だった職場のM君から貰ったパースにお店を構える日本人パティシエールの「Nakamura Chocolate」のボンボンショコラでこちら↓
M君のチョコレート好きは半端なく、自分チョコに何万も出して買って来ちゃう様なチョコフリークなのだ🎵
なので、美味しいチョコやスイーツ情報は彼に聞いたら間違いないと言うくらい情報通なのである👍
このボンボンショコラ、日本を意識した抹茶や柚子を使って作られていたりで、一粒が味わい深く本当に美味しかった🍰🍩🍮✨
見た目もまるで宝石の様で、食べるのが勿体無いくらいだった(#^.^#)
パース在住の女性パティシエールのチョコレート専門店は、2010年にパースで開店したのだそう✨
パースの特産は、ワインだけじゃなくチョコレートも有名で、郊外にはチョコレート工場もあるくらいである🎵
私も3年前にパースに行ったが、このお店の事は知らなかった💦
知ってたら、お土産に買って来たのに、、と今更ながら悔やんでしまう😢
そして、最後は同じ部署の新人君から貰ったラスクでこちら↓
こちらも私の好物のキャラメル&アーモンドのトッピングのラスクで、美味しく頂いた🎵
美味しいスイーツは、美味しく食べたいと言う事で、先月から復活させたウォーキングも頑張っている私(*^。^*)
随分暖かくなって来たし、やはりウォーキングした次の日は身体が軽いから続けないとネ(^^)d
まさに、" 継続は力なり "である👍
そうそう、主人には、今度京都に行った際に美味しいスイーツをご馳走して貰うつもり(*^。^*)
ウォーキング頑張らないとネo(^o^)o
泉涌寺にも四条大宮からは、207号の市バス一本で乗り換えせずに行ける🎵
先月に行った「智積院」や「三十三間堂」と同じコースで、" 泉涌寺道 "のバス停で降りて徒歩約15分程の所にあるらしい。
バス停を通り越し、ここを左に曲がると、
歩いて300メートル位の所に泉涌寺の総門が見えて来た🎵
「なぁんだ、15分も歩かなくて良いじゃん」なんて喜んだ私が甘かった💦
なんて事はない、ここからの道程が長いのである(*_*)
しかも、結構急な坂道を上っていかないといけないのだ😱
総門を潜った所にある案内図を見て、思ってた以上にだだっ広い敷地にビックリしてしまった(*゜Q゜*)
京都のお寺に拝観する度に思うのだけど、どこのお寺もメチャ広い境内なのでホント驚くのを通り越して、感心してしまう(^o^;)
ここ、泉涌寺も先程の案内図にあった様に一山一帯が境内となっており、その中には泉涌寺別院の雲龍院をはじめ9つの小寺院(塔頭)や幼稚園等があるくらい、とにかく広大な敷地なのだ(*゜Q゜*)
泉涌寺の本坊や舎利殿、お目当ての楊貴妃観音像のある「楊貴妃観音堂」や別院「雲龍院」にはこの参道を歩いて行くのだけど、これが思ってる以上に傾斜が急で、日頃ウォーキングで鍛えている私にもキツかった💦
この道の途中には、泉涌寺塔頭・法音院や、
境内の中の様子↓
こちらもおなじく塔頭の「戒光寺」も↓
こちらの丈六釈迦如来像は4月1日から特別公開が始まるとの事↓
参道の坂道を歩く事10分弱で、漸く泉涌寺の重要文化財の大門が見えて来た↓
この大門は、京都御所にあった門を移築したものなんだそう。
大門の前には案内板も↓
丁度この日は、今の天皇陛下の在位30周年を記念して、普段は非公開の舎利殿が特別公開されていた🎵
メチャラッキー😃💕とばかりに、ここまで坂道を上って来た疲れもぶっ飛んでしまった私(*^。^*)
大門の右側には案内図が↓
ここまでの敷地も結構あったが、境内も更に広いのだ、、(*_*)
大門の間からは本堂が少し下の方に見える。大門をくぐった仏殿までのこの参道は『下り参道』と呼ばれ、寺院では珍しいとの事。
泉涌寺は、真言宗泉涌寺派の総本山。弘法大師・空海が天長年間(824~834年)にこの地に法輪寺(ほうりんじ)と呼ばれる寺を建てたのが由来。
その後、建保6(1218)年に月輪大師(がちりんたいし)がこの聖地の寄進を受け、大伽藍の造営にあたっていたころ、境内の一角から清水が湧き(涌き)出たことから、「泉涌寺」と名前を改められたのだそう。
写真は、大門を中から撮った写真↓
そして、泉涌寺が「御寺」と呼ばれているのは、天皇家からも篤く信仰され、鎌倉時代の四条天皇から江戸時代の孝明天皇までの歴代の御陵が39陵あり、皇室との関係が深い為であり、これは、日本で唯一の皇室の菩提寺に与えられた名誉ある名前なのである✨
私が泉涌寺の拝観を楽しみにしていた最大の目的と言うのが、" 楊貴妃観音像 "を見る事だった🎵
その楊貴妃観音像が安置されているのが、大門を潜ってすぐ左側にある「楊貴妃観音堂」で、こちらが入り口↓
楊貴妃といえば、世界三大美女としても有名な中国に実在した美女である🎵
写真の奥にある建物が、観音堂↓
勿論、堂内の撮影は禁止だったのでご紹介出来ないのが残念だけど、日本一美しい観音像とも言われているだけあって、気品ある優しいお顔の観音様だった(*^。^*)
観音堂には「楊貴妃のような美しい女性になれますように」と、美人祈願のご利益を授かりに訪れる女性参拝者があとを絶たないのだとか✨
マァ、今更ねぇ、、なんて思った私は、敢えて祈願もしなかったが、女性の間では有名なスポットらしい(^^;
こちらは、楊貴妃桜↓
さぞかし美しい花を咲かせてくれるんだろうなぁ✨
楊貴妃観音像を堪能した私は、大門前の下り坂の先にある仏殿を目指し歩いて行った。
仏殿がこちら↓
仏殿は応仁の乱でほとんど焼失し、寛文8年(1668年)徳川四代将軍家綱により再建されたもので、重要文化財に指定されている。
勿論ここも撮影禁止だったので写真ではご紹介出来ないが、内部には、現在・過去・未来に渡って救いをもたらすと言われている、三尊像(阿弥陀像・釈迦像・弥勒像)が安置されている。
鎌倉時代の仏師・運慶の作と伝えられているそうだ👍
また、天井には江戸時代の画家狩野探幽(かのうたんゆう)の「蟠龍図(ばんりゅうず)」が描かれていたり、お堂裏の壁にも探幽作の「白衣観音」が描かれ、この観音様はどこから見ても、拝んでいる人の方をずっと向いており、必ず目が合うといわれているのだそう。
仏殿の裏側にある「白衣観音」を観て、昨年横山大観展で観た「白衣観音像」を思い出しながら、横山大観もこの観音像を観たのかなぁなんて思ってしまった(^o^;)
仏殿を出た私の目の前には「舎利殿」が↓
普段は非公開となっている「舎利殿(しゃりでん)」だが、この時期は天皇陛下在位30周年を記念し、特別公開をしていた(^^)d
こちらのビニールのテント内で拝観料(500円)を払い、靴を脱いで中に入って行く↓
ここも撮影禁止だったので写真ではご紹介出来ないが、舎利殿の舎利とは仏様の骨の事を意味するのだそうだが、こちらの舎利殿には仏牙舎利(仏様の歯の骨)がおさめられているとの事。
そして、入った中には『鳴き龍』と呼ばれる、大きな龍が描かれた天井がある。
狩野雪筆の「蟠龍図(ばんりゅうず)」で、龍の目を見ながら手をたたくと鳴き返すような不思議な残響音が響く『鳴き龍』と呼ばれる仕組みが施されている。
鳴き龍と言えば有名なのが、禅寺の相国寺だけど、こちらの鳴き龍はもう少しコンパクトで年季が入っているせいか、相国寺の鳴き龍より歴史を感じさせてくれる。
龍は仏の守り神として、また水の精であることから、もしもの火事の際には守ってほしいという願いも込めて天井に描かれるのだそう。
舎利殿は通常非公開で、本来は12年に1度、辰年にのみ特別公開されるのだそう✨
なので、今年観る事が出来た私は本当にラッキーだったo(^o^)o
舎利殿を出た私は、御朱印を貰いに本坊に向かう事に(*^ー^)ノ♪
本坊・霊明殿の唐門がこちら↓
唐門を入った本坊の様子がこちら↓
泉涌寺本坊は、霊明殿、御座所そして海会堂の3つの建物とそれらをつなぐ御座所庭園によって構成されている。
こちらが本坊の入り口↓
入ってすぐの所には社務所があり、御朱印はこちらで頂く👍
私は、300円払って本坊の中も見学する事に(*^ー^)ノ♪
御朱印がこちら↓
本坊内は撮影禁止だったが、庭園は写真を撮っても大丈夫との事だったので、そちらだけご紹介したいと思う✨
本坊の中にある御座所は明治17(1884)年、明治天皇の命により京都御所内にある御里御殿(おさとごてん)を移して再建された建物。
御殿の西側には、天皇がご参拝される際に牛車を停める御車寄があり、建物内の6部屋には、様々な襖絵や宝物などが展示されていたり、天皇家の菊の御紋や天皇家のお写真が御殿のいたるところに見られるので、天皇家とのゆかりが隅々に感じられる。
写真は、菊の御紋の手水鉢↓
また、御座所庭園は京都市内では一番早くに紅葉するのだとか。
こちらの庭園も紅葉の時期には美しいのだろうな🍁
こちらは勅使門↓
本坊の中から見た勅使門がこちら↓
天皇家とのゆかりの深さを感じながら、あと少しで新しい元号に変わるんだなぁと、平成への名残惜しさを胸に本坊を後にすると、境内の中にこんなお菓子処が↓
泉涌寺限定の「み月」と言う和菓子が販売されていた🎵
お茶とセットで頂けるみたいだったが、お昼前だった事もあり、諦めた私(;_;)
泉涌寺に行く機会があったら、試してみてネ(^^)d
お土産も売ってるよ🎵
天皇家とゆかりがある御寺としての気品ある泉涌寺。
女性に人気のパワースポットとしての楊貴妃観音堂や鳴き龍や白衣観音図等、見どころも満載である🎵
平成から新元号へと時代が移り変わる今、機会があれば拝観して頂きたい寺院の1つだと思う✨
泉涌寺を満喫した私は、別院の「雲龍院」に向かった🎵
続く。
「泉湧寺」については、こちらを参考にしてネ
【御寺 泉涌寺(みてら せんにゅうじ)】
住所:京都市東山区泉涌寺山内町27
TEL:075-561-1551
拝観時間:9:00~16:30(12月1日~2月末日までは16:00まで)
※毎月第4月曜日、「心照殿」(宝物館)は休館。
拝観料:伽藍拝観 大人 500円/小人(中学生以下) 300円、特別拝観 大人 300円(小学生以下は同伴者がいる場合は無料)
アクセス:▼JR「京都」駅(烏丸口)下車、→市バス 208系統「泉涌寺道」下車 徒歩約7分
▼京阪電車・JR 奈良線「東福寺」駅下車 徒歩約10分
▼京阪電車・JR 奈良線「東福寺」駅下車
→市バス 202,207,208 系統にて「泉涌寺道」下車 徒歩約 7分