感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

2017年12月の回想記②〜高台寺のライトアップとプロジェクションマッピング🌠

2018-01-31 22:16:00 | 観光・オススメスポット(京都、他県)

先日漸く今年になってからのネタをある程度記事に出来たので、今日からは昨年末に書けなかった記事を少しずつ、季節外れだけど忘れない内に書いて行こうと思う(((^^;)

先ずは12月2日の土曜日に、主人と一緒に車で京都の息子の所に用事に行ったついでに、将軍塚の青蓮院門跡と高台寺のライトアップとプロジェクションマッピングに行って来た回想記について(^^)d
あれから早、2ヶ月が経とうとしてる、、ホントあっという間に時って過ぎ去って行くもんだ、、(*_*)

高台寺は昨年の春の桜の時期に拝観し、記事にもしているので拝観するのはこの時が2回目である。(高台寺の過去記事は、こちら

春に行った際はお昼まだったので、夜の高台寺は初めてだ🌠

高台寺のプロジェクションマッピングは若者達の間では結構人気があるらしく、私も一昨年から職場のM君に勧められていて、昨年漸く実現出来たと言う訳なのだ(*^。^*)

この時期は5時を回ると真っ暗だったので、私達が6時くらい行った時は、高台寺へ繋がっている公園から物凄い行列が出来ていた(((^^;)
こんな感じ↓この時点では、まだ行列の3分の1くらい進んだ状態、、💦(公園からの階段にて)


とにかく、境内の中に入る迄に40分は並んで待っていたと思う( ̄▽ ̄;)
しかも、若者達に混じってよく辛抱強く並んだなぁと、今でも思ってしまう(^^;

紅葉は見頃をとっくに過ぎていたが、ライトアップされているので、並んでいる場所もこんな感じで綺麗だった👍




有名な台所坂↓門の外の階段は人で溢れていた💦


この日は満月と言う事もあり、暗闇に浮かび上がるライトアップされた高台寺は本当に幻想的で美しかったo(^o^)o
この写真は、インスタにも投稿したお気に入りの写真↓


高台寺は秀吉亡き後、その菩提を弔う為に北政所・ねねが出家して開創したお寺である。詳細については、前述の春の記事を参照にして頂くとして、今回は写真を中心としてご紹介したい🌠

ライトアップは臥龍廊と臥龍池を中心に、プロジェクションマッピングは、方丈前庭・波心庭(はしんてい)で「輪廻」をテーマに2分位のショータイムだったが、メチャ迫力あって見処満載のプロジェクションマッピングだったo(^o^)o


撮った写真を順番にアップして行こうと思う↓
















私達は結局2回も観てしまった(*^。^*)
音楽と映像のコラボレーションが本当に素晴らしくて、おまけにインスタ映えはするし、若者に人気があるはずである👍

プロジェクションマッピングを観た後は、ライトアップされた境内の中を順路通り歩いて回った(^^)d
ホント月が綺麗で、息を飲むくらいだった🌃




庭園から見えたプロジェクションマッピングの様子↓


臥竜池に写っているライトアップされた紅葉の写真↓


お月様と時雨亭↓


境内の頂上付近から見える京都市内の様子↓


昨年の春のお昼間に拝観した時とは違う、幻想的で艶かしい庭園を歩きながら、ねねと秀吉がこの光景を見たらさぞかし驚くだろうな、、なんて思ってしまった。


紅葉の見処は過ぎていて残念だったけど、ライトアップされた高台寺を堪能できて良かった🌠


竹林も素敵だった(*^.^*)
この人出を夜空からねね達は驚きながらも喜んで見ているかもしれないな…
ライトアップされた龍のオブジェも↓






どんな形であれ、若者達がこうやって神社仏閣に足を運び、歴史や文化財に触れる機会がある事は素晴らしい事だと思う(^^)d


高台寺のプロジェクションマッピングとライトアップは、春の桜の季節にもやっているみたいなので、1度は並んでも観てみる価値ありだよ👍

今日、1月31日は" スーパームーン・ブルー・ブラッドムーン "と呼ばれている、月が地球に最接近しながら満月となるスーパームーンが皆既月食となり、しかも1ヶ月に2回目の満月を迎える珍しい日なのだそうだ🌑
この日のお月様も綺麗だったけど、今日のスーパームーンも本当に神秘的で綺麗だった(*^。^*)

秋篠宮眞子さまの婚約者の小室さんは、綺麗なお月様を見たりすると眞子様に「月が綺麗ですね🎵」と電話されるのだそうだ。
私も今夜は久し振りにウォーキングしながら、ずっと月を追いかけていた🌠
誰かに「月が綺麗だよ✨」なんて電話したくなったくらいに( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆


「夜の高台寺」については、こちらを参考にしてネ

「高台寺」
住所:〒605-0825 京都府京都市東山区下河原町526
電話番号:075-561-9966
最寄り駅:祇園四条駅から徒歩約14分-道案内
営業時間:平日:9:00-17:00(夜間特別拝観期間(3/3-5/7)は21:30まで)

睦月の独り言🌠

2018-01-29 21:39:00 | 日記
先週から日本列島は最強寒波に覆われている🌨️
この週末は、津市もこの冬初めての積雪となった☃️
日中も雪が舞う中、一昨日の土曜日は、昨年のクリスマスイヴに主人の" そんたく "によりお食事をしたレストランに再びランチをしに行っていた(^^;
(写真は、息子が撮った初日の出の写真)↓


実はあのクリスマスの日、色々と不手際が多かったと言う事で、お店側からお詫びのご招待を受ける事になり、致し方なく雪の降る中鈴鹿まで出向いて行ったと言う訳なのだ(((^^;)
マァ、そんなに大した事じゃあないのだけれど、主人の職場が絡んで来ている事もあり、お店側からどうしてもと言う強い要請があって根負けした形だった(T_T)

私がこの日オーダーしたのは、メインがシーフードグラタンのランチコース🍴
ズワイガニのクリームスープは濃厚でまろやかな味わいで美味しかったし、
エビのシーザーサラダもシーフードグラタンも、デザートのガトーショコラも今回は全て美味しかった👍


渋々ついて行ったのだけど、今回のランチはクリスマスの時よりも数段美味しくて、最高級の対応をして貰って大満足(^^)d
前回はクリスマスイヴと言う事もあり、忙しかったんだろうな(((^^;)

話は変わるけど、昨年からウチの職場のお局様から体型が変わって着れなくなったからと、何人かの同僚と一緒に私も色んなお洋服を頂いている(*^.^*)

お局様からのお洋服は、ソニアリキエル等のブランド物ばかりの上、殆どが新古品なのでメチャ重宝しているのだo(^o^)o

先週末も撥水加工してあるダウンのコートを頂いた👍
丁度黒のダウンが欲しかったし、雪が舞うこの時期に撥水加工のダウンを頂くなんて、本当にグッドタイミングだ(*^。^*)

インフルも流行って来ていてるし、この寒さに屈して体調を崩さない様に、メチャクチャ着こんでしまっている私f(^_^;

先週、駐車場が同じで、違う部署の同僚と一緒にお仕事帰りに話しながら帰って来たんだけど、彼女、この寒空にストッキングも履かずに薄い夏の靴下のみで過ごしているのだ(*_*)

アラフォーの独身、ちょっと古いけどジュディオングに似た台湾系の美人の彼女は、人一倍美意識と女子力が高く妥協しないと来てる^_^;

なので、寒さより見た目を重視しているのだろう(((^^;)
私も20代の頃はそうだったf(^_^;
当時、暖かい" ババシャツ "が巷で流行していたが、雪が降ろうが寒かろうが絶対に着なかった( ̄▽ ̄;)
だから、ファッション性を重視して、薄着で過ごしていたから風邪ばかり引いていたもんだ💦

それに比べて今の私なんて、ショートソックスにヒートテックのハイソックスの重ね履きをして、その上にまだレギンスも履いている(^-^;
だから、冬場はパンプスなんて履いてらんないのだ((o( ̄ー ̄)o))

冬場は靴下履いても大丈夫なブーツが欠かせないと言うわけ、、👢

しかもそれだけじゃなく、極暖のヒートテックの上下でしっかりと固めてしまってる((o( ̄ー ̄)o))
寒さにも負けずに薄着で闊歩していたあの頃の私は何処に行ってしまったんだろうなぁ…

すっかりオバサン化してしまった私は、多少着膨れしようが風邪引くよりは遥かにマシとばかりに重ね着しまくっている( ̄▽ ̄;)

なのに、昨日からどうやら風邪を引いてしまったみたいで、今日は掛かり付けの病院に行って来たところだ、、
なんともマァ、情けない( ´△`)

暑さにも寒さにも負けてしまっている私なのだ(/_;)/~~




「第52回 京の冬の旅・妙覺寺」〜狩野派の菩提寺にある大涅槃図と塩澤文男氏の絵画の素晴らしいコラボレーション🌠

2018-01-27 23:59:00 | オススメの神社仏閣
1月20日、宝鏡寺を拝観した後私は、こちらも又「第52回 京の冬の旅」で特別公開をしている妙覺寺に行ってみる事に(^^)d
妙覺寺は、宝鏡寺から徒歩5分くらいの場所にある🚶
正門がこちら↓


正門を入って行くと、真正面に見えてくるのがこちらの建物↓


日蓮聖人、日朗上人、日像上人の三菩薩座像が安置されている祖師堂や狩野元信が手掛けたと伝えられていて、今回私のお目当ての「大涅槃図」が特別展示されているお堂がこちら↓


妙覺寺は、日蓮宗京都十六本山のひとつで、 絵師として有名な狩野派の菩提寺でもあり、境内墓地には元信、永徳などの墓があるほか、本堂北にある「華芳塔堂」の堂内にある木造多宝塔の扉絵は狩野派の絵師によって描かれているとの事。
案内板がこちら↓


残念ながらこちらも建物内は、撮影禁止となっており、ただしお庭だけは写真を撮っても良いとの事^_^;
残念極まりないが、普段非公開となっている以上仕方ないのかも、、(((^^;)

堂内を入って行くと、宝鏡寺同様こちらにも語り部さん達がいて、随所で説明をしてくれた。
シニアの語り部さん達ばかりだった宝鏡寺とは違い、妙覺寺の語り部さん達は若い大学生のアルバイト?ばかりで華やかだった(*^.^*)

語り部さん達が各所に配置されているのは、写真撮影をしない様に見張っている使命もあるのかもしれないな、、^_^;
撮影が許されているお庭の写真↓


ここ妙覺寺は、織田信長の上洛時の常宿でもあったそうで、織田信長と言えば本能寺と言うイメージが強いが、妙覺寺に宿泊した回数の方が本能寺に宿泊した回数より遥かに多かった、織田信長縁のお寺なのだそう。
小学生の頃より何故か理由もなく織田信長が好きだった私としては、信長縁のお寺に拝観出来た事は本当に嬉しい(*^。^*)


又、こちらには斎藤道三の遺言書も残っており、こちらも今回の特別公開において展示されている見処の一つともなっている。

堂内では今回私のお目当てで、一番の見処とも言える、狩野元信筆といわれる幅約4.6m、高さ約5.9mの「大涅槃図」が特別公開されていて、その大きさと迫力は圧巻であり圧倒されてしまう程だった🌠
ネットで拾って来た画像がこちら↓


そして、もう一つ今回の妙覺寺の特別公開の見処として言えるのは、期間中、画家の塩澤文男氏によるお釈迦様と四天王の巨大仏画の公開制作が行われるイベントがある事。

こちらもネットで拾って来た画像だけど、こんな感じで太陽が昇る朝から月が沈む夜まで、1日の流れを5つの仏様で表現した作品が展示されている↓


私は今回初めて塩澤文男氏の存在と絵を知ったが、躍動感溢れる作品は、「大涅槃図」に負けてない圧巻の存在感があり、彼の描く世界に引き込まれてしまう程素晴らしかった👍
ネットより拝借した別の画像↓


塩澤氏の作品である十二支の絵画も展示されていて、絵はがきも販売されていた↓
こちらの作品も素晴らしくて、私の好きなジミー大西画伯の絵とも雰囲気が似ていて、観ているだけでパワーが貰える感じの作品だと思う(^^)d


また、庭園「法姿園」は法華経の中の「諸法実相」の教えである、“あるがままが素晴らしい”を表現したという自然庭園との事。こちら↓


堂内には、枯山水との違いが書かれた文書も展示されていて、成る程なぁと勉強になった。
禅寺に必ずある枯山水は、散策して楽しむ庭ではなく、広縁から、室内から眺めるための庭。余分なものはそぎおとされながら、世界、宇宙を感じさせる広がりがあり、瞑想をしながら自分自身を見つめる意味があるらしい。

私は若い頃から宗教には全く興味がなかったが、京都の大学に進学した息子のお陰で京都の神社仏閣巡りをする様になり、行く先々で仏教や神道の教えを学ぶ事で、其々の教えが生きて行く上での知恵や道標となっているんだなぁと思う様になって来た👍

禅宗も日蓮宗も神道も其々の良さがあって、優劣をつけたり比べられるものではなく、其々の良いとこ取りをさせて貰えば良いと思ってる。

御朱印に付いて来たこちらの教えも素晴らしいと思ってしまった↓
これらの教えは集団となってハマるものではなく、個人個人で正しく生きて行く為の軌道修正や道標となるべく教えとして、心していければ良いんじゃないかと私は思ってる。


妙覺寺の御朱印はこちら↓
珍しく緑色の判こが押されている🌠


「妙學寺」については、こちらのHPを参考にしてネ

「妙覺寺」
住所:京都市上京区上御霊前通小川東入下清蔵口町135
「京の冬の旅」特別公開:2018年1月6日~3月18日 
公開時間:10:00~16:00受付終了
休み:期間中無休(法要や悪天候などで拝観不可になる場合あり)
拝観料:大人600円(上記期間外は本堂・庭園が大人500円)
交通:地下鉄烏丸線鞍馬口駅から徒歩10分
問い合わせ:075-213-1717(京都市観光協会)




「第52回 京の冬の旅・宝鏡寺」〜皇女和宮縁の尼門跡寺院

2018-01-26 22:05:00 | オススメの神社仏閣
1月20日、前日から京都入りしていた私は、早起きしてお昼ご飯の用意を済ませ、市バスに乗って宝鏡寺に行く事に🚎

宝鏡寺(ほうきょうじ)は、四条堀川から9号系統のバスに乗って、" 堀川寺ノ内 "のバス停で降り、歩いて数分の所にある🚶こちら↓


春は梅や桜、夏は青紅葉に様々なお花、秋は紅葉と言った感じで、これらの季節には神社仏閣巡りを楽しめるプラスアルファがあるのだけど、この時期の京都はそれがないなぁと思ってたところ、ネットでこんな企画を発見(*^。^*)
こちらがその企画のパンフレット(200円)↓


" 第52回「京の冬の旅」のテーマは
「明治維新150年記念」と「西郷隆盛」。近代日本の幕開けとなった慶応4年(1868)の「明治維新」から150年。また、西郷隆盛を主人公とした大河ドラマ「西郷どん」放映にちなんで、幕末・明治維新や西郷隆盛ゆかりの寺院など15カ所で、通常非公開の文化財を期間限定で特別公開します。 "

と言う事で、京都市内の15ヵ所のお寺で、1月6日〜3月18日までの期間、非公開文化財の特別公開がされているのだ(^^)d

おまけにスタンプラリーも開催されていて、3ヶ所回ると「ちょっと一服券」なる物もゲット出来、指定の場所でお茶やお菓子、又は景品のおもてなしを受けられる🎵
スタンプラリーがこちら↓


今回私は5年ぶりの公開となった皇女和宮縁のお寺、「宝鏡寺」とその近くにある「妙覺寺」に行ってみる事にしたと言うわけ👍

宝鏡寺(人形寺)は王安年間(1368年〜1374年)に北朝初代・光厳天皇の皇女で、景愛寺第六世・華林宮惠厳が伊勢二見浦で網に引っ掛かった、聖観世音菩薩を建福寺(建福尼寺)に安置し、宝鏡寺に名称を改めたのが起源と言われている。

お寺には何人もの語り部さん達がいて、宝鏡寺の歴史や由来、文化財の説明をしてくれるので、とても勉強になったし、理解できて有り難かったo(^o^)o

宝鏡寺について私は今回初めて知ったのだけど、三重県に縁のあるお寺と言う事で、拝観出来て本当に良かったと思ってる(*^。^*)


宝鏡寺の名称は、本堂にある聖観世音菩薩が膝の上に小さな宝鏡(円鏡)を持っている事に由来しているそうだ。
又ここ宝鏡寺は、別名「人形寺」として有名との事。
写真は、宝鏡寺の正門を入った直ぐの所にある石碑(人形塚)↓


代々天皇の皇女が宝鏡寺の住職を務められたことから「百々御所(どどごしょ)」とも呼ばれている。そのため御所から度々人形が贈られたのだそう。

そして、それらの宝鏡寺伝来のお人形が、昭和32(1957)年の秋から始まった人形展で一般公開されるようになり、またその頃から人形供養も承るようになったことから、「人形の寺」と呼ばれるようになったとの事。

孝明天皇ご遺愛の人形をはじめ、皇族ゆかりの由緒ある人形が数多く保存されているらしい。
門を入ってすぐの様子↓


残念ながら、このお寺は1ヶ所以外の全ての場所の写真撮影が禁止されており、ここで画像としてご紹介出来るのはこちらの十二単のお人形が飾られているお部屋のみなのだ💦


部屋の側面の様子↓


こちらには、私が1番最初にこのお寺に行きたいと思った切っ掛けとなった川股幸和による本堂の襖絵の「葡萄と鹿」や、円山応挙筆と伝わる仔犬の絵が描かれた書院杉戸絵や「四季耕作図」の襖絵、狩野探幽筆と伝わる「秋草図」等沢山の文化財があり、こじんまりとしたさほど大きくないお寺なのに、見処満載なのである(*^。^*)
これらが掲載されているパンフレットのページがこちら↓


庭園も大きくはないが、垂れ桜が植えてあるお庭や和宮様が幼い頃に遊ばれた「鶴亀の庭」があったり、「孝明さん」と呼ばれている孝明天皇縁の御所人形を始め、沢山の貴重なお人形等も堪能出来るので、メチャ充実感が得られると思う(^^)d


青蓮院門跡とは又ひと味違う、良い意味で皇女達の生活感が感じられる玉手箱の様なお寺だと思った(*^.^*)
ネットでも画像が拾えないのでホームページで観ていただくか、ヤッパ実際に足を運んで観ていただくのが1番良いかな✨

御朱印ゲット(*^ー^)ノ♪


「京の冬の旅」については、こちらを参考に(^^)d

「宝鏡寺」についての貴重な画像や情報は、こちらのHPを参考にしてネ

「宝鏡寺」
住所:〒602-0072 京都府京都市上京区寺之内通堀川東入百々町547
電話:075-451-1550
アクセス:京都駅から京都市営バス9号系統「堀川寺ノ内」下車、四条河原町から京都市営バス12号系統「堀川寺ノ内」下車、京阪三条から京都市営バス12号系統「堀川寺ノ内」下車
駐車場:自家用車2台分 無料
拝観料:大人 600円 小人 300円
拝観時間:春と秋の一般公開時のみ 10:00~16:00

「拳ラーメン」〜 様々な賞に輝いている美味しいラーメン屋さん🍜

2018-01-24 20:40:00 | グルメ・カフェ(京都、他県)
1月19日の平日休みに京都に行った私は、大学から帰って来た息子と一緒に、職場のM君が猛烈にオススメの「拳ラーメン」に行って来た🍜
こちら↓


このお店、「関西ラーメンダービー」や「ベストラーメン賞」、「ジャパンラーメンアワード」、「ラーメングランプリ」等々数々の栄光に輝いているラーメンの名店なのだ(^^)d
店内のカウンターに無造作に並べられている賞状盾の数々↓


M君曰く、「京都で1番美味しいラーメン屋さん」なんだそうだf(^_^;
なので、以前から「絶対に行って下さいね‼️」なんて言われ続けていた事もあり、今回息子を誘って来てみたと言う訳、、(((^^;)

いつもは混雑しているそうなんだけど、この日はお昼の閉店間際の2時過ぎに到着したので、お店にはお客様はいなくて、ゆったりと食べる事が出来た👍
店内の様子がこちら↓


メニューがこちら↓さすが若い男の子が好きそうなラーメンばかりである(^^;


私達は、こちらの今月限定の「オマールエビの白味噌仕立てラーメン(1000円)をオーダー↓


実際のラーメンがこちら↓
私と来たら、オマール海老が乗っかっているのかしらと期待したのだけど、出汁に使っているだけみたいで、残念(((^^;)


だけどお味の方は、M君オススメのラーメンだけあって、コクのあるまろやかなスープに、モチモチの太麺がよく合ってて美味しかった👍

400円をプラスすると、残ったスープにチーズを加えたリゾットを作ってくれるんだそうだ🌠

息子に勧めたが、息子はネギごはんの方が良いと、こちらをオーダー↓


M君が大好きで、息子も最後まで迷ってた「拳流油そばセット」がこちら↓


「美味しい(*^。^*)」と、すっかりここのラーメンが気に入ってしまった息子は、今度はお友達と一緒に来たいと言っていた(^^)d

テーブルにはこんなスパイスが置かれてあったが、スパイスなしでも十分美味しいので、余り出番はないのかも、、


京都には、まだまだ美味しいラーメン屋さんが沢山あるそうなので、当分息子と一緒の時はラーメン屋さん巡りになりそうだ(((^^;)

「拳ラーメン」については、こちらを参考に(^^)d

「拳ラーメン」

住所:〒600-8841 京都府京都市下京区朱雀正会町1-16
電話番号:075-351-3608
営業時間:11:30〜14:30/18:00〜22:00
※売り切れ次第終了
定休日:水曜日
席数:10席
最寄り駅:嵯峨野線『丹波口駅』(641m)