よく、" 子供は親を選べない "と言われているが、実際はその正反対で、" 子供は親を選んで生まれてくる "と言う説があるのをご存じだろうか。
池川明氏と言う産婦人科医が、自分が取り上げた子供達の中に、お母さんのお腹にいた時の記憶や、それ以前の生まれる前の記憶を持っている子供達がかなりの数でいる事に気付き、何年にも渡り検証を行った結果、１つの説を打ち出し、本にまとめあげて発表しているのである。
先日の海老蔵のblogで、息子の勘玄君が亡くなった小林麻央のお腹の中にいた時の記憶を海老蔵に話した時の様子が明らかにされた。
海老蔵が何気に息子の勘玄君の事が可愛く感じられて、「可愛いね🎵」と言ったところ、勘玄君は「だってサァ、ママに可愛く生まれて来てねって言われたのォ〜」と答えたらしいのだ😅
ビックリした海老蔵が、「何処で聞いたの？」って更に聞いたら、勘玄君曰く、「お腹の中でェ」と答えたらしい。
まさに、池川明氏の言う" 体内記憶 "であろう。
池川氏が言うには、覚えているのは3〜5歳くらいまでで、大きくなるにつれて自然に忘れていくのだそうだ。
中には、雲の上から神様とどのお母さんにするか探していたのを覚えている子も多くて、これまで子供は親を選べないと言われていた事を、まさに根底から覆す事になる証言と言う事になるのだ。
私がこの話を初めて知ったのは、15年くらい前で、中日新聞の記事でだったと思う。とても衝撃的ではあったが、私的にはものすごく嬉しかった。
子育てに自信がない上に、ヤンチャで育てにくかった息子に対してどうして良いか分からずに、本当にお手上げ状態で落ち込んでばかりだった頃だったので、息子に対して私じゃなく、違うお母さんの所に生まれてたら、もっとちゃんと育てて貰えたかもしれないと、毎日自分を責めていた時期でもあった、、
この記事を読んで、もしこれが本当だとしたら、息子が良いお母さんを必要としてたなら絶対に私のところには生まれて来なかった筈だ。でも、私を選んでくれたのだとしたら、息子はきっと良いお母さんじゃあなくて、違う理由があったに違いない。
だったら、無理に良いお母さんになろうとするのではなくて、私に出来る精一杯の事をしてあげれば良いのだと、そんな風に思えて気が楽になれたのを覚えている。
子供達が親を選ぶ理由としては、" 優しそうだから "と言うのが圧倒的の様だけど、その他には" お母さんを助けてあげる為 "や" 修行の為 "と言うのもあるらしい。
だとすれば、虐待をされて死んでしまう子はどうなんだと言う疑問についても納得が行く。
その子供自身についても、ひどい親のところに生まれて辛い目に遇うと言うのが、ある意味" 修行 "に当たるだろうし、その逆で、親に対しても、" 虐待により自分の子供を死なせてしまった " と言う事実と向き合わせる事が、親にとっての大きな修行となる訳である。
それに、子供が親を選んで生まれてくると言うことが事実の方が、親としてより一層責任感も生まれるし、こんな私を選んでくれたと思えば、更に愛おしく思えるのではないだろうか。
逆に言えば、自分も親を選んで生まれて来たと言うことになり、自分で選んで来たのだとしたら、親に対しての不平不満も言えなくなる(((^^;)
総合的に、" 子供が親を選んで生まれてくる "と言う方が、色んな意味で府に落ちる事が多いのではないだろうか、、と、私は思う。
勘玄君の様に、体内記憶がある様な言葉を息子からは聞けなかったが、息子が私の願いを聞いてくれたのかしらと思った事が私にもあった。
臨月が近付いて来るに連れて、その当時、主人の仕事が忙しくて毎晩遅かったり帰って来れない日もあったので、私はよくお腹の中の息子に「生まれるなら平日じゃなく、土日にしてね」と言っていた。それだからなのか、産気付いたのは予定日の３日前の金曜日の夜の七時くらいで、それもその日に限って主人がたまたま早く帰って来た直後で、そして生まれたのは、土曜日になってからだったf(^^;
なので私は、「なんて親孝行な子なんだろう(*^O^*)」と思ったもんた。
これも、息子がお腹の中で聞いてたとしたら、勘玄君同様、池川先生の「体内記憶」を裏付ける事になるだろう。
いづれにしろ、池川先生の掲げる「子供は親を選んで生まれてくる」と言う説の方がロマンもあるし、親子の絆も強くなる気がすると思うのは私だけだろうか。
少なくとも、私はこの事を知ってから、とても気持ちが楽になったし、息子への愛情も強くなったと思う(^^)d
「なんでこんな家に生まれて来たんだろう(;o;)」なんて、思っているそこのあなた！
自分が神様と一緒に自分で選んで決めたのだと思えば自業自得、仕方ないよね、、(ー。ー#)
きっと何か理由があっての事だろうから、思い当たる事をじっくり考えて、前向きに全う出来るように頑張って欲しい👍
息子の場合はきっと、私に修行させる為なんだろうなぁf(^^;
せっかく神様から頂いたご縁なら、精一杯切磋琢磨して魂を成長させて、神様に誉めて貰える様になれれば良いなって、私は個人的にそう思ってる(^^)v
池川明氏と言う産婦人科医が、自分が取り上げた子供達の中に、お母さんのお腹にいた時の記憶や、それ以前の生まれる前の記憶を持っている子供達がかなりの数でいる事に気付き、何年にも渡り検証を行った結果、１つの説を打ち出し、本にまとめあげて発表しているのである。
先日の海老蔵のblogで、息子の勘玄君が亡くなった小林麻央のお腹の中にいた時の記憶を海老蔵に話した時の様子が明らかにされた。
海老蔵が何気に息子の勘玄君の事が可愛く感じられて、「可愛いね🎵」と言ったところ、勘玄君は「だってサァ、ママに可愛く生まれて来てねって言われたのォ〜」と答えたらしいのだ😅
ビックリした海老蔵が、「何処で聞いたの？」って更に聞いたら、勘玄君曰く、「お腹の中でェ」と答えたらしい。
まさに、池川明氏の言う" 体内記憶 "であろう。
池川氏が言うには、覚えているのは3〜5歳くらいまでで、大きくなるにつれて自然に忘れていくのだそうだ。
中には、雲の上から神様とどのお母さんにするか探していたのを覚えている子も多くて、これまで子供は親を選べないと言われていた事を、まさに根底から覆す事になる証言と言う事になるのだ。
私がこの話を初めて知ったのは、15年くらい前で、中日新聞の記事でだったと思う。とても衝撃的ではあったが、私的にはものすごく嬉しかった。
子育てに自信がない上に、ヤンチャで育てにくかった息子に対してどうして良いか分からずに、本当にお手上げ状態で落ち込んでばかりだった頃だったので、息子に対して私じゃなく、違うお母さんの所に生まれてたら、もっとちゃんと育てて貰えたかもしれないと、毎日自分を責めていた時期でもあった、、
この記事を読んで、もしこれが本当だとしたら、息子が良いお母さんを必要としてたなら絶対に私のところには生まれて来なかった筈だ。でも、私を選んでくれたのだとしたら、息子はきっと良いお母さんじゃあなくて、違う理由があったに違いない。
だったら、無理に良いお母さんになろうとするのではなくて、私に出来る精一杯の事をしてあげれば良いのだと、そんな風に思えて気が楽になれたのを覚えている。
子供達が親を選ぶ理由としては、" 優しそうだから "と言うのが圧倒的の様だけど、その他には" お母さんを助けてあげる為 "や" 修行の為 "と言うのもあるらしい。
だとすれば、虐待をされて死んでしまう子はどうなんだと言う疑問についても納得が行く。
その子供自身についても、ひどい親のところに生まれて辛い目に遇うと言うのが、ある意味" 修行 "に当たるだろうし、その逆で、親に対しても、" 虐待により自分の子供を死なせてしまった " と言う事実と向き合わせる事が、親にとっての大きな修行となる訳である。
それに、子供が親を選んで生まれてくると言うことが事実の方が、親としてより一層責任感も生まれるし、こんな私を選んでくれたと思えば、更に愛おしく思えるのではないだろうか。
逆に言えば、自分も親を選んで生まれて来たと言うことになり、自分で選んで来たのだとしたら、親に対しての不平不満も言えなくなる(((^^;)
総合的に、" 子供が親を選んで生まれてくる "と言う方が、色んな意味で府に落ちる事が多いのではないだろうか、、と、私は思う。
勘玄君の様に、体内記憶がある様な言葉を息子からは聞けなかったが、息子が私の願いを聞いてくれたのかしらと思った事が私にもあった。
臨月が近付いて来るに連れて、その当時、主人の仕事が忙しくて毎晩遅かったり帰って来れない日もあったので、私はよくお腹の中の息子に「生まれるなら平日じゃなく、土日にしてね」と言っていた。それだからなのか、産気付いたのは予定日の３日前の金曜日の夜の七時くらいで、それもその日に限って主人がたまたま早く帰って来た直後で、そして生まれたのは、土曜日になってからだったf(^^;
なので私は、「なんて親孝行な子なんだろう(*^O^*)」と思ったもんた。
これも、息子がお腹の中で聞いてたとしたら、勘玄君同様、池川先生の「体内記憶」を裏付ける事になるだろう。
いづれにしろ、池川先生の掲げる「子供は親を選んで生まれてくる」と言う説の方がロマンもあるし、親子の絆も強くなる気がすると思うのは私だけだろうか。
少なくとも、私はこの事を知ってから、とても気持ちが楽になったし、息子への愛情も強くなったと思う(^^)d
「なんでこんな家に生まれて来たんだろう(;o;)」なんて、思っているそこのあなた！
自分が神様と一緒に自分で選んで決めたのだと思えば自業自得、仕方ないよね、、(ー。ー#)
きっと何か理由があっての事だろうから、思い当たる事をじっくり考えて、前向きに全う出来るように頑張って欲しい👍
息子の場合はきっと、私に修行させる為なんだろうなぁf(^^;
せっかく神様から頂いたご縁なら、精一杯切磋琢磨して魂を成長させて、神様に誉めて貰える様になれれば良いなって、私は個人的にそう思ってる(^^)v
