感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

コロナの終息を願い、伊勢神宮に行って来た✨

2021-08-25 17:32:00 | オススメの神社仏閣
コロナワクチン2回目接種を今月15日に無事終えたのは良いのだけれど、私の住む三重県もコロナの感染爆発が止まらない😱

先月までは1日50人を越える事がなかった感染者数が、お盆を過ぎたあたりから10倍近くまではね上がり、連日過去最多を記録している状況なのだ💦

と言う訳で、21日からまん延防止等重点措置が発令されたばかりだったが、27日からは緊急事態宣言に変わる事が決まった😵

それを受け、私の職場でも職員の出勤を週3回までに減らす事になり、早速取っておいた夏休み休暇を今日使う事にした私(^-^;

そんな中、緊急事態宣言が発令される27日からは、伊勢神宮の市営駐車場も閉鎖されるとのニュースを観て、何故だか急遽、「外宮だけでも参拝しに行かなきゃ〜❗」と思い立った私は午前中に外宮に到着👍

10時半くらいだったと思うので、それ程早い時間だったわけではないが、流石に駐車場はいつもに比べるとガラガラ😅
境内に入って行くと、参拝客もまばらだった。

御正宮もこんな感じで閑散としていた↓


お陰でゆっくり参拝する事が出来たかな😅

境内の四つのお宮を参拝し、30分程で駐車場に戻って来たが、今日は猛暑が戻って来て暑かった事もあり、内宮参拝はどうしようかと悩んだが、折角だし、私自身伊勢神宮の神気に触れて浄化されたかった事もあるが、今の三重県や日本の為に祈らずにいられなかっなので、思いきって内宮にも参拝しに行く事にした(^^)d

車で15分程で内宮に到着。
こちらも、お昼前にも関わらず、一番近い駐車場もスキスキだった(((^_^;)

だけど、こんな状況下でもいるんだよねぇ、県外から訪れる人達は(^-^;

駐車場に停まってる車の半分は県外ナンバーだった😅

おはらい町まで歩いて行くと、普段に比べると少ないものの、思ったより人も歩いていて、こんな感じだった↓

コロナ禍においても夏休みと言うこともあり、県外からの観光客が多数訪れている伊勢市もこのところ、感染者が急増しており、クラスターも出ている程である💦

今日も家族連れや若い人達がグループを沢山見かけたが、マスクを外している人やずらしながらお喋りして歩いているので、無症状の感染者だったらやだなぁと思い、その人達を避けながら歩いていた私(-_-;)

デルタ株は、空気感染するのではないかと言われている程感染力が強いらしいから、暑いのは分かるけどヤッパリお喋りしながら歩くなら、きちんとマスクをして欲しいと思ってしまった、、

そうこうする内に、宇治橋前に到着👍


今日は、五十鈴川の清流で手を洗って清める事に↓


昨日まで雨が降っていたので、水かさも普段より多く、流れも早かった↓


参道に戻り、御正宮など3つのお宮を参拝しに向かった✨

一番奥にある御正宮に到着。
今日も外宮の時もそうだったが、内宮の御正宮でも参拝時に白幕が上まで上がってたなびいてくれたので、お参りして良かったと思わずにいられなかった(*^.^*)

今日の内宮御正宮の様子↓


3つのお宮の参拝を終え、おはらい町に戻って来た私はあまりの暑さに赤福本店で「赤福氷」を食べようかなと思ったものの、行きよりも更に観光客が増えていて混雑していたので諦める事にした(;_;)/~~~

明後日の27日からは、市営駐車場の閉鎖だけではなく、おかげ横丁も全店休業するとの事。


今日の三重県の感染者は、過去2番目に多い432名と先程発表されたが、自宅療養者や重症者も増えて医療もかなりひっぱくして来ているみたいである😱

コロナ禍になって、それまで見たこともなかったドクターヘリが毎日の様に上空を飛んでいるが、この日も伊勢神宮参拝時にドクターヘリが1機ではなく、何機も飛び回っているのを見かけた、、(/´△`\)

三重は来月開催予定だった「とこわか国体」の中止も決定したが、昨日から始まったパラリンピックは、開催して良かったのだろうか?(((・・;)

恒例の赤福氷は諦めたが、折角ここまで来たのだからと、最後に伊勢の名物の1つである「へんば餅」のお店が空いていたので、お土産を買って帰る事にした(^^)d


店内の様子↓


商品がこちら↓
2個からとかバラでも買えるのはありがたい😄


主人と2人なので、へんば餅と初めて見た水羊羹を購入↓


赤福餅はあまりにも有名な伊勢名物だけど、へんば餅も美味しくてオススメのお土産なので、コロナが収まって伊勢神宮に参拝する事があったら、是非試してみてね🎵

こんな状況下でも、伊勢神宮の神気は変わらずに半端なくて、思いきって久しぶりに外宮と内宮の両方をセットで参拝出来た事にホント感謝&感謝✨

オリンピックやパラリンピックは開催されてしまったが、コロナを終息させるのは私達一人一人の意識が一番大事なのではないかと、改めて感じている。

ワクチン接種したからとか、自分だけは大丈夫とか過信せず、感染対策はしっかりやらないとね。

伊勢神宮参拝を終えて、家族や身内だけじゃなく、自分の住んでいる地域や日本の為にも、初心に戻ってコロナ禍に馴れてしまった気持ちを今一度引き締め直したいと思った私だった。












「尾鷲神社」〜ヤーヤ祭りと巨大な楠で有名な尾鷲七郷の総鎮守✨

2021-02-14 18:49:00 | オススメの神社仏閣
2月12日金曜日、ローカルニュースで境内の河津桜が見頃を向かえていると言う情報を観た私は母と一緒に「尾鷲神社」に行って来た🌸🍶✨

駐車場の横にある鳥居の横には、綺麗に咲いたピンクの河津桜が↓


数的には境内に3本あるだけとの事で多くはないが、それでも従来の桜より濃いピンク色の花びらが鮮やかで、まだまだお花の少ないこの季節にあっては息を飲む様な存在感と華やかな美しさがあった🌸


中でも、この河津桜は見上げないといけないくらい大きくて、圧巻だった( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆


河津桜の前で記念撮影をした私達は、参拝する為に本鳥居に向かって歩いて行く事に(*^ー^)ノ♪

こちらは、手水舎↓
手と口を清め、本鳥居まで歩いて行く。


本鳥居がこちら↓

ネットによると、
" 三重県の東紀州に位置する尾鷲神社は、
との事。



本鳥居の左側には大きな楠が佇んでおり、余りの大きさにビックリしてしまった(*_*)




しかも、2本❗
これらの楠は、周囲が10mで樹齢1000年なんだそう✨





河津桜も大きかったが、こちらの大楠はそれ以上で、全貌をとらえるには拝殿まで行かないといけないくらいの大きさだった😅


こちらは、厄年が書かれた案内板↓
うちの息子もお正月に後厄の御払いを伊勢神宮外宮でして貰ったが、昔から伝わる厄年はきちんとお払いをして貰った方が良いと思う👍


拝殿の左側には大きな垂れ桜もあり、あと1ヶ月もすれば見事な花を咲かせてくれるのだろう🌸


こちらが拝殿↓

この辺には熊野古道もあり、尾鷲神社は伊勢信仰や熊野信仰とも関係が深い歴史ある古宮なのである✨



こちらには、縁起物の説明がが書かれている↓


拝殿で感謝の参拝をし、隣にある社務所で御朱印を頂いた😄


御朱印がこちら↓




息子が京都の大学に在学中は毎月の様に京都を訪れ、京都中の名だたる神社仏閣巡りを楽しんだ私(*^.^*)

まだまだ訪れたい神社仏閣があるのだけれど、昨年はコロナのせいで京都にも殆んど行けなかった😢

でも、そのお陰と行ってはなんだけれど近場の神社に目を向けて、熊野信仰縁の神倉神社や熊野速玉大社にも参拝する事が出来た(^^)d

そして、今回は尾鷲神社への参拝が叶った👍



こうやってご縁を頂けた事には本当に感謝しなければと思っている(*^.^*)

コロナ禍のこんな世の中だからこそ、日本に御鎮座されている様々な神様に感謝の参拝をして行く事はとても大切な事ではないだろうかと思う。

今年は梅や椿、桜のお花見も行けると良いなぁ😃

「尾鷲神社」については、こちらを参考に👍
住所:尾鷲市北浦町12-5
TEL:0597-22-1486








伊勢神宮内宮に参拝✨赤福ぜんざいを食べて来た(*^ー^)ノ♪

2021-01-21 18:41:00 | オススメの神社仏閣
先日の1月18日は、私のラッキーナンバーの日&大安吉日で、まさに参拝日和😄だったので、今年になってまだ参拝していなかった伊勢神宮内宮に行って来た(^^)d

コロナ禍での三密を避ける為、お正月三ヶ日や土日祝日に人出が集中しない様、今年は平日に限り市営駐車場が無料になっている👍

9時半前に到着🚗
思っていたより駐車場が空いていて、おはらい町に一番近い駐車場に楽々停める事が出来た(^^)d

駐車場を出ておはらい町に入って行くと、まだ開店しているお店も少ない時間と言う事もあったとは思うが、緊急警戒宣言下と言う事もあり、閑散としていてびっくりしてしまった(*_*)

この日のおらはい町の様子がこちら↓
多い時には道一杯の人出となり、中々前に進めないくらい混雑しているのに、、(^^;)))


おはらい町を抜け、宇治橋に到着👍
気温は低くて寒かったが、雲ひとつない良いお天気で、こんな清々しい写真も撮れた😄


宇治橋を渡り、内宮の境内に入って行く。
いつもなら、こちらの参道も人で溢れかえっているのだけれど、やはりこの日は参拝者も本当に少なかった↓


こちらは、境内入り口にある伊勢神宮に奉納されている日本酒の数々↓

5年前に開催された伊勢志摩サミットでも振る舞われた名だたるメーカーが展示されている🍶


驚く程人が少なかったので、スムーズに参道一番奥の御正宮に辿り着いた私👍

お正月三ヶ日にはこの階段に人が溢れかえり、参拝するのに半時間程かかる事もあるのだけど、こんな感じで貸し切り状態だった😅

この日も参拝時に白幕がたなびいて上まで上がってくれたので、メチャクチャ嬉しかった😄



御正宮を参拝した後、「荒祭宮(あらまつりのみや)」を参拝↓


最後に「風日祈宮(かざひのみのみや)」へ↓
無事に3つのお宮の参拝を終了(^^)d


境内の出口付近には、神馬の草新号も↓
優しい目の大人しいお馬さんだった😄

いつも犬には吠えられる私😱
こっちを向いてくれないかなぁと暫くみていたが、無視されてしまった(^^;
仕方がないので元来た道を引き返し、赤福茶屋を目指す事に(^^;)))


帰りの宇治橋の様子↓
雲ひとつない青空に日の丸の旗がたなびいていて、神様にお願い事は良くないとは思いつつも、1日でも早いコロナの収束を願わずにはいられなかった(/_;)/~~


宇治橋を渡り、再びおはらい町へ(^^)d
おはらい町とおかげ横丁の交差する所にある赤福本店の赤福茶屋で、今年も赤福ぜんざいを食べて行く事に(*^ー^)ノ♪

おかげ横丁の入り口がこちら↓


赤福ぜんざいが食べられる「赤福茶屋」がこちら↓


入り口で手指消毒を行い、次に設置されている検温器に近付くと、自動で体温を測定してくれる。

この時の体温は" 36.1"だったので、検温器が「平熱です」と答えてくれ、店内に入る許可が下りた😅

感染対策もバッチリである(^^)d
こちらが自動検温器↓


お目当ての赤福ぜんざいのサンプルがこちら↓


店内の様子がこちら↓
赤福茶屋も、いつもと比べると信じられないくらい空いていた😅


良いお天気だったし、少しでも感染リスクを避け、外の椅子で頂く事にした😄

こちらの、時代劇に出て来そうな椅子にゆったりと腰掛けて、数分間ぜんざいを待つことに⌛



赤福ぜんざいは手指消毒と検温の後、受付で最初にお金を払って整理券を貰ってぜんざいを待つしくみ👍

クレジットも勿論使える😃

整理券がこちら↓




間もなくほうじ茶と塩昆布付きの赤福ぜんざいのセット(540円)が運ばれて来た↓


日差しはあったが、この日はメチャクチャ寒かったので、暖かいぜんざいは本当に美味しかった🎶


いつもと違ってゆっくりと赤福ぜんざいを堪能した後、駐車場近くにある「五十鈴茶屋・五十鈴川店」でお土産を買って帰る事に🎶


このお店は、おはらい町の赤福茶屋の近くにもあり、行きにチェックしていた今月(睦月)の" 黒豆まんじゅう "を購入する事にした😄


午後からママ友の愉歩さんと会う予定だったので、愉歩さんへのお土産と家用に2個入り(450円)を2つ購入👍


五十鈴茶屋も赤福が経営しているが、朔日餅とは別に月替わりのおまんじゅうを出しているのは知らなかった😅

" 黒豆まんじゅう "がこちら↓


金箔がかかった黒豆も、ぎっしり詰まった中の餡も美味しく頂けた(*^.^*)


今年も、三ヶ日には参拝出来なかった内宮にも無事お参りする事が出来、緊急警戒宣言下だった為、三密にならずにゆっくり赤福ぜんざいも堪能、今月限定の" 黒豆まんじゅう "もゲット出来て本当に幸せ😌🌸💓



お正月の2日には外宮を参拝し、息子の後厄の厄払いをして貰って感じたのだけれど、一緒に同席した私自身、色んな邪気や蓄積していた諸々が落ちたのか、心身が清々しく軽くなった気がしている(^^)d

伊勢神宮は、参道を歩くだけでも邪気が払われて心身が軽くなり、運気の流れが良くなるとは思っていたが、正式なお祓いはそれ以上にスゴかった👍

やはり、伊勢神宮の神気は半端ないのだ✨

下手な霊媒師に除霊なんて頼むなら、是非伊勢神宮でお祓いして貰う事をオススメ(^^)d

その際は、赤福茶屋でおぜんざいも食べてみてね🎵








2021年初詣と厄祓いに伊勢神宮外宮に行って来た✨

2021-01-04 16:18:00 | オススメの神社仏閣
コロナ禍で迎える始めてのお正月🎍
コロナで始まってコロナで終わった2020年は、年末から大晦日まで数年に一度の大寒波に見舞われ、私の住む地域も数年振りに積雪となった⛄

そんな2020年からバトンタッチした2021年の元旦は、普段は丈夫な主人が風邪を引いてダウンしてしまい毎年恒例の初詣も行けなくて、早くも波乱万丈⁉️の兆しなのかと不安になってしまう幕開けに😱

そして、翌日の2日は、1日養生した主人が復活してくれたので、晴れて氏神様と津観音にお参りした後、息子の後厄等を兼ねて伊勢神宮外宮で新年のご祈祷を受けて来た(*^ー^)ノ♪

先に訪れた日本三観音の1つである「津観音寺」では、普段は拝観出来ない天照大神の本地仏と言われている『国府阿弥陀如来』様も特別に開示されていたり、境内の梅の花も咲いているのが見られ、なんだかとても嬉しくなった(*^.^*)

津観音寺がこちら↓


境内の梅の花がこちら↓



昨年が、コロナに翻弄された一年だった事もあり、津観音寺で毎年頂く干支の魔除けの「吉祥飾紙」の右下には疫病退散の" アマビエ "まで印刷されているのを発見😱

コロナの収束は、ホント、世界中の人々の切なる願いである(^^;




観音寺で新年のお参りをした後、私達はいよいよ伊勢神宮外宮へと向かった🚗

途中でご祈祷の混み具合を尋ねたところ、今年は自粛モードで参拝者も少ない為、例年よりは空いているとの事👍

ランチを済ませる前に参拝し、ご祈祷を受ける事にした(^^)d

伊勢神宮のご祈祷所がこちら↓




ご祈祷の受付を済ませ、それでも待ち時間が一時間半くらいあったので、先に境内の参拝を済ませる事に✨

先ず最初に本宮に参拝↓
今年も奥の神殿の白幕が舞い上がってくれた(*^.^*)



次に丘の上に佇み、最強のパワースポットと言われる「多賀宮」へ↓


その次は、「土の宮」へ↓


最後に「風の宮」を参拝。「風の宮」については不徳のいたすところだが、写真を撮り忘れてしまった😵💧

無事に4つのお宮を参拝し、まだたっぷり時間があったので、待合室で待つ事に。
私達が入室した際は、他に一人しかいなかったが、例年よりは少ないとはいえ、暫くするとたちまち満室となってしまった😵


息子の前厄と本厄のお祓いは京都の上賀茂神社でして貰ったお陰で、息子は2年間何事もなく無事に過ごせる事が出来、本当ならば、今年の後厄も上賀茂神社でお祓いを受けるつもりだったのだけど、コロナと寒波襲来の為、断念💦

暫く京都にも行けそうにないので、それならば伊勢神宮外宮で初詣と一緒に厄祓いを受けようと言う事になったと言うわけ👍

私達は一時半からのご祈祷を30人程の人達と一緒に受けたのだけど、県外からの人が半分くらいいたのにはビックリした😱

自粛モードとは言え、駐車場にも県外ナンバーも多かったし、だからコロナが一向に収まらないんだろうなぁと思ってしまった(^^;)))

go to トラベルの停止がなかったなら、ご祈祷を受けるにもとんでもなく待たされた事だろう(^^;

外宮での神楽殿でのご祈祷は、「御饌(みけ)」と言って、お祓い後、御神前に神饌をお供えし、祝詞奏上をもって皆の真心とお願いごとを大御神にお届けされる。

因みに、この「御饌」に加えて、雅楽の調べと共に雅な舞を奉納するご祈祷が「御神楽」。所要時間は「御饌」が約15分、「御神楽」が約25分から40分。

実は、以前ママ友の愉歩さんと一緒に外宮で御神楽を受けた事がある。
たまたまなのだけれど、その時、主人が目の病気を患っていて、失明寸前だったのだけれど、御神楽を受けた後、なんと奇跡が起きて失明せずに済んだと言う経験があったので、伊勢神宮外宮の底知れぬパワーは既に体験済みなのだ✨

久し振りに体験した神職さん達の雅楽も巫女さんの舞いも本当に厳かで、鳥肌が立つくらいの神気に包まれ、またも素晴らしい体感を味わう事が出来た✨

やはり、伊勢神宮の神気は半端なかった😱

まるで、この世の次元とは別世界に身を置いている気分に浸れてしまう✨

無事ご祈祷を受けた私達は、遅めのランチを食べに外宮前参道沿いにある「網元食堂」で美味しい海鮮丼を食べに(*^ー^)ノ♪

「網元食堂」がこちら↓
こちらについては後日詳しくご紹介するが、新鮮なネタの海鮮丼はメチャクチャ美味しかった🎶


この日の外宮参道の様子がこちら↓
信じられないくらい閑散としていた💦



その後、志摩市にある天照大神が御鎮座されている内宮の大元と言われているパワースポットの「伊雑宮(いざわのみや)」を参拝👍

我が家は毎年正月三ヶ日に激混みする内宮への参拝は避け、後日ゆっくりと参拝する事にしている。
なので、この日の初詣は無事に終了(^^)d

今年はご祈祷を受けたので、両家のお墓参りは出来なかったものの、気になっていた厄祓いを滞りなく受ける事が出来たのは本当に有り難かった(*^.^*)

東京をはじめ、一都三県が今週末にも非常事態宣言を発令する事になるらしいが、2021年はコロナが収まって世界中の人達の笑顔が戻って来てくれる事を心から願う。

我が家では、「アマビエ」もそうだが、伊勢地方に昔から伝わる" 悪霊退散 "、" 疫病退散"を願って一年中飾るしめ縄(笑門)を今年は初めて飾る事にした 👍


実家では毎年必ず飾っているが、洋風の外観には似合わないかなと思ったり、これまではこんな目にあった事もなかったので必要性を感じた事がなかった為、飾ったことがなかったが、流石に今年は飾ってみようと思い、購入。

感染予防は勿論、個人でも出来る限りの努力をして、コロナを収束させなければと願ってやまない😢







世界遺産「阿須賀神社」〜和歌山県新宮市の発祥の地とされている古社✨

2020-12-12 12:37:00 | オススメの神社仏閣
今年のネタは今年のうちにと言う事で、10月末に日帰りで和歌山県新宮市の世界遺産の神社巡りをして来た際の最後の記事について書きたいと思う(^^;

神倉神社、熊野速玉大社については、過去記事で既にご紹介済みだけど、今回は最後の世界遺産神社である「阿須賀(あすか)神社」についてご紹介したい👍

10月30日金曜日、ママ友の愉歩さんと一緒にワイドビュー南紀特急で新宮市にやって来た私達は、世界遺産「神倉神社」と「熊野速玉大社」を参拝した後、帰りの電車までまだたっぷりと時間があったので、3つ目の世界遺産「阿須賀神社」にも行ってみる事に(*^ー^)ノ♪

ワイドビュー南紀特急に付いていたバス乗り放題のチケットがあったのだけど、そんなに都合良くバスの時間と合わなかったので、私達は散策しがてら歩いて向かう事にした。

途中には、新宮市の観光名所の1つである「新宮城跡」も↓



神倉神社で530段を越える心臓破りの石段を往復をし、既に大半の体力を消耗していた私達は、流石にこの階段を上がって行く元気も勇気もなく、下から見上げるだけにして目的地の「阿須賀神社」を目指す事にした😅

新宮城跡から迷いながらも歩くこと15分程で、目的地に到着👍

「阿須賀神社」がこちら↓



ネットによると、「阿須賀神社」は、熊野川河口付近の南岸、蓬莱山の麓に鎮座する古社。

歴史は古く、社伝によれば紀元前423年の孝昭天皇の代に創建されたそう。

前回の記事でご紹介済みの、秦の始皇帝の命を受け渡来した徐福にもゆかりが深く、徐福一行が上陸したのが阿須賀神社の建立地と伝えられている。

悠久の歴史を折り続けるように、境内から弥生時代の竪穴式住居も出土しているのだとか✨

こちらの石碑をみても、歴史の深さが分かる↓


世界遺産に登録されたのは、平成28年(2016年)。



こちらは手水舎↓
私達も、こちらで手口を浄め、



境内の中へと入って行った。


拝殿にて参拝。
こじんまりとした神社で、参拝者も殆んどいなかったが、歴史の重みを感じさせられた神社だった✨


参拝を済ませ、阿須賀神社の説明板を読んだりした後、御朱印を貰って阿須賀神社を後にすることに✨


こちらが「阿須賀神社」の御朱印↓


日帰りだったが、時間的には十分余裕があった今回の世界遺産神社巡り。

コロナの第三波に突入する前に、無事に3つの神社に参拝出来たのは、本当にラッキーだったかな😃

又、機会があれば、今回参拝した「熊野速玉大社」の他の熊野三山と言われている残りの2つの神社である「熊野本宮大社」と「那智大社」にもいつか参拝出きると良いなぁと思っている(*^.^*)

「阿須賀神社」については、こちらを参考に✌️


「阿須賀神社」
電話番号0735-22-3986定休日無休
無料駐車場 あり