感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

私のお気に入りのスイーツ🍰🍩🍮✨「ガトーフェスタ ハラダの地域限定・グーテ・デ・ロワ抹茶ラスク」と「養老軒のフルーツ大福」

2018-02-24 22:11:00 | オススメの逸品
バレンタインデー商戦真っ盛りの先々週、家族や自分チョコの他に地域限定で販売されていた「ガトーフェスタ ハラダのグーテ ・デ・ロワ抹茶」と「養老軒のフルーツ大福」をゲットした私(*^。^*)

先ず最初の" オススメの逸品 "は、「ガトーフェスタ ハラダの地域限定商品の抹茶ラスク」(*^ー^)ノ♪
以前にも、こちらのホワイトチョコラスクはご紹介した事があるくらい、チョコラスクには目がない私(*^。^*)

ただ、今回購入した抹茶ラスクに関しては関西地区限定の商品なので、まだ食べた事がなかった。
京都では、烏丸にある大丸デパートの地下1階に専門店があり、先日京都で女子会をした次の日に早速行ってみた👍大丸デパートのお店はこちら↓


10時の開店と直ぐに行ってみたが、バレンタインデー間近だった事もあり、既に行列が出来ていた💦

入り口近くにはお目当ての抹茶ラスクが展示されていて、この時期力を入れている商品である事は間違いない(^^)d


ショーケースには、前回ゲットしたホワイトチョコラスクも(*^ー^)ノ♪


行列に並んでいる最中も、ショーケースの中の商品を見ながら堪能していた私👍
今回お目当ての抹茶ラスクがこちら↓


チョコレートがコーティングされているラスクには、バレンタインの時期限定のミルクチョコレートの「グーテ・デ・ロワ バレンタイン エディション」もあり、他にも、色々なバレンタイン限定の商品も販売されていた(*^ー^)ノ♪


この日ゲットしたお目当ての抹茶ラスクがこちら↓


パッケージの裏側には五重塔がデザインされている等、この地域限定のプレミアム感が施されていて、お土産にも最適だなと思った👍

味も期待を裏切らない、抹茶の味と香りが楽しめる大人のスイーツと言う感じで美味しかった(*^▽^*)
チョコレートがコーティングしてあるラスクはこの季節限定なので、是非試して頂きたい" オススメの逸品 "である🎵


そして、もう一品が、地元デパートの松菱に期間限定で販売されていた「養老軒のフルーツ大福」で、予約する形で販売されていた🍰🍩🍮✨


こちらも前から食べてみたかったので、早速予約を入れてゲットした私(*^。^*)
定番の白いお餅の生地のフルーツ大福とショコラのフルーツ大福のセットとなっており、両方とも生クリームの中にイチゴやバナナ、栗に小豆が入ってて、それらをフワフワのお餅でくるんであるのだ(*^。^*)
甘過ぎず、フルーツや生クリーム等其々の味が喧嘩しない様な味となっていて、本当に美味しかった(*^。^*)


中身が分かる様に半分にカットしてみたが、あまりにも柔らか過ぎて断面も綺麗に切れず、残念(´д`|||)


甘い物をそれほど好んで食べない息子も、これは美味しいとペロリと平らげていた👍
折角なので、ネットで拾って来た断面が綺麗に分かる写真がこちら↓


ショコラがこちら↓


これはきっと半分にしてから中身を詰めたんじゃないかなぁ(^o^;)

それにしても今年のバレンタインは、何だか自分の為のバレンタインだった様な気がするなf(^^;
ちょっと色々買い過ぎちゃったので、反省してる💦

でも、今日ご紹介した2品は本当に美味しかったな〜(*^▽^*)
是非お試しあれ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆


オリンピックもいよいよ明日で閉幕だ。予想に反して日本は冬季オリンピックでは過去最多のメダルラッシュとなった様だ🎵

午前中は、フィギュアスケートのエキシビションがあるから楽しみ(*^。^*)
羽生君と宇野君観たさに明日は又、テレビに張り付く事になりそうかな✨

「養老軒のフルーツ大福」については、こちらを参考にしてネ

「PIZZA SALVATORE CUOMO & GRILL 京都」〜美味しいイタリアンビュッフェが楽しめるロケーションも抜群のレストラン🍴

2018-02-22 22:17:00 | グルメ・カフェ(京都、他県)
2月10日の土曜日、遅れて京都入りした主人と息子の3人で、河原町三条にあるお洒落なイタリアンレストランにランチに行って来た🍴
このお店、川沿いにあり、ロケーションも抜群なのだ🎵
お店の入り口がこちら↓


入り口入って直ぐのスペースには、ワインが沢山収納されていた🍷


お洒落なイタリアンのビュッフェとあって、若者に人気のお店らしく、沢山の入店待ちの行列が出来ていたf(^^;
予約してあった私達は、窓側のテーブル席に直ぐに案内して貰えた👍
こちらのテーブル席から見える景色は桜の季節なんて、本当に素敵だろうな🌸


店内の様子がこちら↓


今回のランチは、私から主人と息子へのバレンタイン・デーのプレゼントだったので、息子の胃袋も満たせるイタリアンビュッフェにこちらのピッツァが付くセットをオーダー(*^ー^)ノ♪


運ばれて来た焼きたてのピッツァがこちら↓
クリスピータイプで、サクサク&モチモチの生地にたっぷりとろけるチーズが絶品だった👍


ビュッフェの内容は、サラダやパスタにピッツァもあり、イタリアンのお店だけあって、パスタとピッツァは本当に美味しかった(*^。^*)


デザートには、フルーツポンチやチョコレートフォンデュも(*^▽^*)


このチョコフォンデュも美味しくて、私は三回くらいお代わりしちゃったくらい(*^。^*)


こちらは、ドリンクコーナー🍹
プラス200円で飲み放題となる↓


私が食べた一皿目がこちら↓


お代わりしたのがこちら↓


デザートのフルーツポンチとチョコレートフォンデュ(*^。^*)↓


控え目にしようと思っていたが、美味しいピッツァとパスタ、チョコフォンデュに、結局お腹一杯食べてしまった私💦

雰囲気だけじゃなく、味の方もバッチリのイタリアンのこのお店🍕
桜の時期や初夏や秋口に来て、外でお食事するのは最高に素敵な時間を過ごせそうだよ👍

今日、新聞の「女性自身」だったかの広告に、" 宇野昌磨 宇宙人伝説 "なんて見出しが出ていて吹き出してしまった(^o^;)

昨日も宇野昌磨の動画を観過ぎて、夜更かししちゃって眠い😵💤⤵️
今夜は早目に休もう🌃✨

早く羽生君と宇野君が帰国して欲しいなぁ✨彼らが帰って来るのが待ち遠しい私なのだ🎵

「PIZZA SALVATORE CUOMO & GRILL 京都」については、こちらを参考にしてネ
「PIZZA SALVATORE CUOMO & GRILL 京都」
住所:〒604-8004 京都府京都市中京区河原町三条東入中島町90
フェリチタ三条木屋町ビル B1F
アクセス:京阪本線「三条駅」 / 地下鉄東西線「京都市役所前駅」から徒歩3分
予約・お問い合わせ:075-212-4965
デリバリー専用番号:075-222-8471



「俵屋吉富&京菓子資料館」〜京の冬の旅のスタンプラリーでお抹茶と和菓子の接待を受けられる老舗和菓子店(*^ー^)ノ♪

2018-02-21 22:12:00 | グルメ・カフェ(京都、他県)
2月9日、「第52回京の冬の旅」で非公開文化財が特別公開されている相国寺の3ヶ所を拝観し、スタンプラリーでお抹茶とお茶菓子に交換できる「ちょっと一服券」なる物をゲットした私達は、相国寺のすぐ近くにある接待箇所に指定されている「俵屋吉富 京菓子資料館」に向かった👍
京菓子資料館がこちら↓


資料館の前には、こんな看板とお茶と和菓子のセットで700円と書かれたレプリカが↓今回、私達が頂くお抹茶とお茶菓子も、普通に頂くとそのくらいするんだろうな、、なんて思いながら資料館の中に入って行くf(^^;


両脇の僅かなスペースにも、京都らしいお庭が↓




お店のスタッフに案内されたお部屋の様子がこちら↓


お部屋の中にはスタンプラリーに参加した沢山の人達が、お抹茶とお茶菓子を頂いていた🍵

暫くすると、お抹茶とお茶菓子が運ばれて来た↓


こちらの羊羮は、「復刻 京名菓 雲龍 (ふっこく きょうめいか うんりゅう) 」と言って、こちらのお店の代表名菓との事。
お品書きには、” 大粒の丹波大納言小豆を炊き上げた小倉餡と村雨餡を一本ずつ手巻きし、雲に乗る龍の姿を表現した意匠棹菓子です。吟味を重ねた小豆本来の旨みと、しっとりとした生菓子ならではの食感をどうぞお楽しみ下さい。”とある様に、ずっしりと小豆が詰まってて、一切れでも十分お腹を満たしてくれるくらい食べ応えがあり、甘過ぎずお抹茶とよく合って美味しく頂けた(^^)d

私達はこの後、2階にある和菓子の資料館を見学し、その後、当初予定していた「出町ふたば」に時間がなくて行けなかった事もあり、折角なので隣にある「俵屋吉富」のお店でお土産を買って帰る事に👍

資料館と店舗を繋ぐ通路にあった中庭↓京都のお店には必ずこんな感じの素敵なスペースがある🌱


店舗の奥にはお茶席もあった↓


お茶席を通り過ぎると、和菓子が販売されている店舗に↓


こちらは、このお店の看板商品で、私達もお茶菓子として頂いた「雲龍」の羊羮↓


お雛様に因んだお菓子も販売されていた🎎


私は、こちらの季節限定の桜餅入りのどら焼き(税抜き200円)を購入↓


この時点で5時近くになっていたので、其々のお土産もゲットした私達はこれにて" 第二回京都での女子会 "を終了する事に(*^ー^)ノ♪

" 第三回京都女子会 "は、6月の青紅葉の季節になりそうかな🎵
それまでは、楽しみのニンジンをぶら下げて頑張らないとネ

息子のマンションに帰ってから、一緒にお土産に買ったどら焼きを頂いたが、桜餅とつぶ餡の調和が取れていて春の気分を味わえて美味しかった🌸


そう言えば、丁度私達が京都で女子会をしたこの日から平昌オリンピックが始まったのだが、日本の選手達も頑張ってくれて、最初は興味もなかった私もそれなりに楽しんでいる👍

それにしても、ヤッパリ一番感動したのは男子フィギュアスケートの羽生君と宇野君だ(^^)d
宇野君に関しては、その言動に天然ブリが炸裂していて、すっかりファンになってしまい、メチャハマっている私(*^。^*)

このところの私の日課は、シャンシャンの動画と宇野君の動画を観る事だ🎵
宇野君の良いところは、物事や過去に執着していないところ。(彼は多分、銀メダルにも執着していないと思う(^o^;)

今回のオリンピックで全然緊張しなかった事や、銀メダルの保管も家族に任せると言っているところ、次のオリンピックの事は全く考えてなくて、目の前の世界選手権の事だけ考えていると言っている彼は、この先もきっと素晴らしい功績を残し、最後は潔く現役のスケート人生を終わらせるんだろうな、とそう思う。荒川静香の様に。

今回8回目のオリンピックに出場し、メダルを獲れなかったスキーの葛西選手が、「今回はメダルを獲れなかったが、次回の北京オリンピックではメダルが獲れる様に頑張るので応援してください❗」なんて宣言していたが、何だかなぁ、、

厳しい言い方かもしれないけど、年齢的な事や体力的な事を考えると、これで終止符を打たれた方が賢明なんじゃあないかなと私は思う。

メダルに執着しすぎて後先や周りだけじゃなく、自分の現実を受け入れられずに引き際を見失ってしまうと、有終の美どころか過去の栄光さえも色褪せてしまう惨めな状況に陥ってしまうのではないだろうか。

引き際は大切だ。まだもう少しやれるかもしれないと思えるくらいで惜しまれながら第一線を退く事で、初めて" レジェンド "になれるのではないだろうか。

もう時既に遅すぎるとは思うけれど、この辺で潔く後輩に道を譲るべきだと私は思う。




昔ながらの懐かしい和菓子を味わえる「俵屋吉富」については、こちらを参考にしてネ✌️

「俵屋吉富」
住所:京都府京都市上京区室町上室町頭285-1
電話:075-432-2211
最寄り駅:今出川駅[4]から徒歩約3分







「第52回 京の冬の旅・相国寺(法堂・方丈、林光院、豊光寺)」〜特別公開中の文化財が3ヶ所もある見処満載の禅寺🌠

2018-02-19 21:33:00 | オススメの神社仏閣
2月9日、ゴッホ展と「ROKUSHISUI」で美味しいランチを楽しんだ後、私達は地下鉄で今出川駅近くにある相国寺に向かった🚋

地下鉄今出川駅で降りて地上に上がり、歩いて直ぐの所に相国寺の入り口がある↓


参道がこちら↓


参道を歩いて行った先に案内板があり、相国寺の境内は前回訪れた時の印象より遥かに広大である事にビックリしてしまった(^o^;)


臨済宗相国寺派の大本山である相国寺は、京都五山第二位に列せられる名刹。正式名称は萬年山相國承天禅寺。

十四世紀末、室町幕府三代将軍の足利義満により創建された。幾度も焼失と復興の歴史を繰り返したが、現存する法堂は日本最古の法堂建築として1605年に再建された物を今に伝えている。又、夢窓疎石を開山としている。
第52回京の冬の旅」において、非公開文化財が特別公開されている寺院として、相国寺からは3ヶ所が指定されている。

その一つが、以前伊藤若冲展を観に来た際に拝観した「法堂・方丈」で、その時も特別公開中だった。
そして、残りの二ヶ所の「林光院」と「豊光寺」は" 京の冬の旅 "では初公開の、普段は中々観る事が出来ないレアな寺院であるとの事。

先ず最初は、" 泣き龍 "で有名な日本最古の法堂である「法堂」と「方丈」を拝観する事に(^^)d↓




こちらは写真撮影が可能な場所が多かったので、ご紹介出きる範囲で記事にしていきたいと思う(^^)d

「方丈」の建物がこちら↓


「方丈」に入って行くと、全ての絵柄が法華経の経文によって描かれている文字絵で、「法華観音」とも呼ばれている「観音菩薩画像」が現れる。こちら↓




観音像をよく見てみると、本当に経文で描かれていて、感動してしまう(*^。^*)
観音像の柔和なお顔立ちも、観ていてホッとする(*´∇`*)


「方丈」から見える「法堂」と庭園の様子↓




白像図が描かれた杉戸絵↓


こちらの杉戸絵も美しかった↓


禅寺には必ずある、中庭にあった枯山水↓


方丈を一通り観た後私達は、重要文化財に指定されていて、天井に" 泣き龍 "が描かれている「法堂」を拝観👍

残念ながら写真撮影はNGだったので、ガイドブックの写真をご紹介するが、何回観ても迫力があり、見応えがある↓(向かって右側の写真)


相国寺の御朱印は、前回ゲットしたので今回は貰わなかったが、前回貰った御朱印がこちら↓


" 泣き龍 "を拝観した私達は、次に境内の中にある「林光院」を拝観する事に✌️林光院がこちら↓


林光院は、紀貫之の娘の逸話で有名な名梅「鶯宿梅(おうしゅくばい)」があることでも知られる相国寺の塔頭寺である。こちらの「鶯宿梅」は、36枚ある花弁の色が深紅から淡紅、純白に変わるのが珍しいと言われてるそうである🌸

内部には昨年に完成された、画家・藤井湧泉によって描かれた「龍虎」「蓮」「松」などの水墨画の障壁画(襖絵)が各部屋にあり、これらが本当に見応えがあって、美術館の様だった🌠

残念ながら、こちらもガイドブックでしかご紹介できないので、興味のある方は実物を観ていただきたいと思う(^^)d
絵画好きな方には堪らないお寺だと思う(*^。^*)


林光院の御朱印は、期間限定の「龍虎図」が描かれていて、二枚セットで600円だった👍期間限定と言う事と、絵柄入りと言うところがポイント高い🅿️⤴️


林光院を拝観した後私達は、最後の拝観場所、相国寺の塔頭寺院である「豊光寺」に向かった。「豊光寺」は、豊臣秀吉の追善のため、慶長3年(1598年)に西笑承兌(せいしょうじょうたい)和尚により創建されたお寺で、一時衰退したが、明治15年に相国寺派初代管長、荻野獨園和尚により再興された。こちら↓


こちらも庭園以外は撮影禁止だったので、庭園の様子だけご紹介したいと思う。入って直ぐの庭園がこちら↓
何だか普通の邸宅の様な建物だったf(^^;


お庭の隅には井戸もあった↓


庭園の梅もあと少しで開花しそうな感じだった🌸期間ギリギリの3月半ばに拝観したら、梅も見頃になっていそうだ🎵


建物から見える庭園の様子↓


今の時期の庭園は、正直あまり見処がないのが残念(´д`|||)


こちらのお庭は、ガイドブックにも掲載されていて、春や夏の季節に訪れたら綺麗だろうなと思った👍


豊光院の見処としては、特別公開されている本堂の本尊・釈迦如来像や室町幕府10代将軍・足利義植(よしたね)の肖像画や山岡鉄舟(てつしゅう)の書等がある。


御朱印ゲット↓
こちらの御朱印は、御朱印帳に張るタイプで、帰ってから気付いたのだけど、二枚重なっていて、左側の日付の入ってない方が余分にくっついていたのだ、、(^_^;)))
いつか、近くまで行った際に返したいと思ってる💦


スタンプラリーに参加した私達は、相国寺だけで三つのスタンプをゲットしたので、お抹茶とお茶菓子を頂きに近くにある接待箇所に指定されている「俵屋吉富 京菓子資料館」に向かう事に👍

相国寺は、一ヶ所で特別公開されている寺院を3つも拝観でき、文化財も見応えたっぷりなので、是非この時期の拝観をオススメしたい(*^。^*)
スタンプラリーにも参加すると、お抹茶とお茶菓子を無料で食べられるよ👍


「相国寺」
住所:〒602-0000 京都府京都市上京区今出川通鳥丸東入相国寺門前町701
電話番号:075-231-0301
最寄り駅:地下鉄烏丸線「今出川駅」下車徒歩5分、「鞍馬口駅」から徒歩約9分
営業時間:特別拝観日/10:00~16:30(受付は16:00まで)

如月の独り言〜確実に進化している平成生まれの神の子達🌠

2018-02-18 22:37:00 | 日記
昨日の羽生選手と宇野選手のオリンピックでの金銀ダブル受賞と、藤井6段の優勝に興奮冷めやらぬ日本列島🗾

私も朝から男子フィギュアと藤井新6段の特集でてんこ盛りの新聞の記事を、隅から隅まで楽しみながら読んだり、オリンピック特集のテレビ番組のサーフィンをしたりで、一歩も外に出る事なく家で過ごしていた(*^。^*)


羽生君はともかく、宇野選手と藤井君は愛知県出身と言う事もあり、ローカル番組でも熱狂的に取り上げられていた👍

新聞やテレビでも取りあげられていた事があるので一般に知られているとは思うが、ノーベル街道と呼ばれている地域があるのを御存じだろうか。

2002年に田中耕一さん(化学賞)、小柴昌俊さん(物理学賞)がノーベル賞を受賞されたことにより、日本でこれまでノーベル賞を受賞された方のうち、4名が国道41号の富山から高山までのわずか約90kmの沿線にゆかりがあることがわかった。

以来、この道は「ノーベル街道」と呼ばれており、2015年に梶田隆章さん(物理学賞)も受賞されており、まさに、世界の頭脳がここで育まれているといっても過言ではない。
ノーベル街道がこちら↓


 現在の国道41号は、旧飛騨街道、また、かつて富山から飛騨・信州へブリを運んだブリ街道ともその一部とほぼルートを同じくするため、ブリ街道の起点であった東岩瀬(富山市岩瀬)から、国道41号を南下し、白川英樹氏ゆかりの地、高山市までの間を「ノーベル街道」と呼んでいるらしい。

飛んでも話と思われるかもしれないが、私が尊敬している伊勢白山道・リーマン氏も、もう随分以前から「石川県にある白山と伊勢神宮を結ぶ" 白山〜伊勢ライン "地域に生まれ育っている人達の中には、信じられない天才や世の中に功績を残す人物が現れたり、産業も発展している。

又、それとは別に平成生まれの中には、神様の分身を宿した優秀な魂の子達が、日本各地に生まれ出て来ていて、日本の為に活躍するだろう」なんて感じの事を言っていたが、まさに昨日金銀メダルを獲得した羽生君や宇野君、藤井君達がそうなんだろうなと、今日はそんな事を思い出しながらテレビを観ていた。
まさに、宇野君も藤井君も白山〜伊勢ラインにある愛知県出身だ👍

そして確かに、ノーベル街道もその" 白山〜伊勢ライン "地帯にリンクしているのだ。
過去記事がこちら

又、今日の「伊勢白山道の記事」にも興味深い記事が書かれていて、読んでいて本当に腑に落ちてしまった。

特に金メダルを連覇で獲得した羽生選手においては、彼の発する言葉や立ち居振舞いは、弱冠23歳の男の子とは思えないくらい素晴らしくて、リーマンさんの記事にも書かれてあったが、いかに彼が日本を愛しリスペクトしているのか、同じ日本人として考えさせられてしまう。


羽生選手は、日の丸の国旗を背中に背負ってオリンピックに挑み、そして戦った。その上で、見事に日の丸をど真ん中の一番高い所に掲げてみせてくれたのだ。

彼の紳士的で品格ある立ち居振舞いは、世界中に日本のスケートの実力や技術だけじゃなく、日本人の品格そのものまで知ら示し、レベルアップさせてくれたに違いない。


平成生まれの異次元の世界の様な信じられない力を発揮している" 神の子達 "は、間違いなく日本の為に使命を背負って生まれ出て来ているのかもしれない。

来年には平成の時代も終わり、更に新しい年号の時代が始まる。
私達年老いて行く昭和生まれの人間は、日本の国の足を引っ張る様な生きる化石とならない様、又、平成生まれの神の子達の功績に恥じぬ様、今一度、人としての生き方や考え方を見直すべき時期に来ているのかもしれない。