本格的にGWに突入し、日本海側の水温も17℃を超えたので
やっとシーズンイン。
高速に乗ってから忘れ物に気付きICでUターンというアクシデントがあったが、
大きな渋滞に巻き込まれることもなく無事いつものポイントへ。
ハタ科の魚は期待薄だけど、近くの釣りポイントでは
良型のヒラマサがチラホラ上がっているということで
潮通しのよい瀬を目指して泳ぐ。
エントリーポイントの湾内は結構濁っていたが、
沖に出ても状況は良くならない。
辛うじて銛先が見えるくらい。
しかも魚影は極薄。
泳いでる魚はクロダイとタカノハダイくらい。
仕方ないので穴を覘いて廻ることに。
1箇所目の穴を覘いてみると、
30前後のイシダイ数尾の奥に60クラスが1尾。
こちらの姿を見てワサワサしだしたので、一度浮上して他の穴を覘きに。
何箇所か廻ってみたが、小魚しか居ないので元の穴へ。
覘いてみると、相変わらず30クラスの後ろに60クラスが居る。
2枚抜きも考えたが、無駄な殺生はやめて60クラスのみを獲ることにした。
しかし、なかなかいいところに刺せそうにない。
スリングを強めに引き、銛先をゆっくり穴の中に突っ込んでじっくり待っていると
こちらの息も限界が迫ってくる。
漸く尾鰭から腹までが、正面から狙える体勢になってくれたので発射。
さすがにこれでは硬直もしてくれないので、
穴から無理やり引きづり出し、水面に向かいながら鰓に手を延ばしてみたが、
ぴったり閉じていて指はなかなか入りそうにない。
ふと刺さった箇所を見てみると、チョッキが貫通してバッチリ効いている。
これでバラす心配はなくなったので水面に浮上し鰓をちぎってメグシに通して確保。
他の穴も覘いてみたが、やはりターゲットになる魚は居なかったので終了。

イシダイ ♀ 63cm
その後、友人家族とキャンプを予定しているビーチへ。
獲ったイシダイの半身を刺身にしてみんなに振舞うと
思った以上に好評で「旨い旨い」と食べてくれた。

水平線に沈む夕日を見ながらの楽しい宴。
本日のデータ
天候 晴れ 波高 0.5m 透明度 2m
小潮 干潮 12:45
水温 17.7℃
獲物 イシダイ 63cm
やっとシーズンイン。
高速に乗ってから忘れ物に気付きICでUターンというアクシデントがあったが、
大きな渋滞に巻き込まれることもなく無事いつものポイントへ。
ハタ科の魚は期待薄だけど、近くの釣りポイントでは
良型のヒラマサがチラホラ上がっているということで
潮通しのよい瀬を目指して泳ぐ。
エントリーポイントの湾内は結構濁っていたが、
沖に出ても状況は良くならない。
辛うじて銛先が見えるくらい。
しかも魚影は極薄。
泳いでる魚はクロダイとタカノハダイくらい。
仕方ないので穴を覘いて廻ることに。
1箇所目の穴を覘いてみると、
30前後のイシダイ数尾の奥に60クラスが1尾。
こちらの姿を見てワサワサしだしたので、一度浮上して他の穴を覘きに。
何箇所か廻ってみたが、小魚しか居ないので元の穴へ。
覘いてみると、相変わらず30クラスの後ろに60クラスが居る。
2枚抜きも考えたが、無駄な殺生はやめて60クラスのみを獲ることにした。
しかし、なかなかいいところに刺せそうにない。
スリングを強めに引き、銛先をゆっくり穴の中に突っ込んでじっくり待っていると
こちらの息も限界が迫ってくる。
漸く尾鰭から腹までが、正面から狙える体勢になってくれたので発射。
さすがにこれでは硬直もしてくれないので、
穴から無理やり引きづり出し、水面に向かいながら鰓に手を延ばしてみたが、
ぴったり閉じていて指はなかなか入りそうにない。
ふと刺さった箇所を見てみると、チョッキが貫通してバッチリ効いている。
これでバラす心配はなくなったので水面に浮上し鰓をちぎってメグシに通して確保。
他の穴も覘いてみたが、やはりターゲットになる魚は居なかったので終了。

イシダイ ♀ 63cm
その後、友人家族とキャンプを予定しているビーチへ。
獲ったイシダイの半身を刺身にしてみんなに振舞うと
思った以上に好評で「旨い旨い」と食べてくれた。

水平線に沈む夕日を見ながらの楽しい宴。
本日のデータ
天候 晴れ 波高 0.5m 透明度 2m
小潮 干潮 12:45
水温 17.7℃
獲物 イシダイ 63cm