「赤毛のアン」の翻訳者で知られる、村岡花子氏の生涯をお孫さんがつづった本
NHK「花子とアン」の原作本でもあります。
いまさらですが、ドラマの人気に乗り遅れた私・・・5月末から読み始め1週間前に読み終わりました(おそ~い)。
(ドラマは7/27の総集編の前篇を視聴、後半も総集編でみようっと・・・ )(いまでしょ~)。
村岡花子氏は編集者や翻訳者としてだけでなく、
婦人の地位向上のための活動もなさっていたようです。
その交流は・・作家!政治家!社会運動家等々名前が出てくるだけでも多彩
すばらしい生涯ですね!!
銀座 教文館
村岡花子氏が編集者として働いた出版社
「村岡花子と教文館展」 3Fギャラリー 9/7まで
文京区 弥生美術館
「村岡花子と赤毛のアンの世界展」 9/28まで
竹久夢二美術館と共通入館料 一般 900円
NHKドラマはまだ続くので・・・展示会も各所でありそうです。