11月25日(日)
「ハリーポッター」の映画は「賢者の石」からずっと映画館で見てました

全部映画館で見たのがちょっと自慢だったのです♪
しかし今回の「不死鳥」はとうとう劇場で見ることが出来ませんでした。
原作も見たことがなかったから楽しみにしてたのにぃ(T▽T)
やっとDVDが出たのでさっそく借りてきました。
と言っても、ほぼ借りられていたのですが、
ちょうど店員さんが並べていて見事ゲット!ラッキー☆
いっちーと鑑賞

前回で悪の帝王ヴォルでモート復活☆
最初っから暗~く話は始まります。
ハリーが敵に襲われたり、友人を死なせてしまったことに罪悪感を感じてたり。
それに魔法界ではヴォルが復活したのを信じてくれず、
ハリーとダンブルドアは嘘つき呼ばわり

ナイーヴなハリーが今回は多かったです。
さてサブタイトルの「不死鳥の騎士団」とは?
これは最初にヴォルが悪いことをしてた時に結成された
魔法使いの秘密組織のことです。
ハリーやロンやネビルのパパママ、ダンブルドアも団員でした。
あのタイトルはダンブルドアのペットの不死鳥が
ハリーがピンチの時、
仲間連れてたくさん飛んでくるんだと思ってましたよ(^^;)
ハリーは学校に戻り、学校生活が始まるのですが、
今回は楽しい学校行事ってのがありませんでした。
いつもだったら、クヴィッチ大会あったり、
何らかのイベントがあったりするんだけど、
今回はなし。
マルコ・ドラフォイの意地悪もなし。
それも今回の敵役(?)の規則に厳しい先生の為。
これはこれで敵なのですが(^^;)
キビシー勉強漬けと規則の日々。
そしてだんだん話はヴォルデモート関連のシリアス方向に。
ハリー達も自分達で騎士団を作り、ヴォルデモートに立ち向かうことを決意。
前評だと次回への「繋ぎ」だということだったけど、
確かにその印象はありました

でもハリーの失恋や、大事な人を無くしたり。
成長過程が見られるということでシリーズを見続けた人には
やっぱり見てほしいなと思います。
次回作は絶対映画館で見たい(^^)/