昨日からの風が吹いたままの千葉岩井です。
昨日、館山市内でありました館山市青少年問題協議会の障害者差別解消法に関する講習会。
80人以上の学校教育関係者が集まった場で、私だけが畑違いの感じでした。
しかし、学校教育という範囲の中で、この解消法に関わる話の展開は、分野のポイントを絞ったことで、よかったです。
文科省においてはすでに解消法に関する指針や、4年前には特別支援教育に関わる報告などで、準備はされているようです。
現場の学校の先生から、
関わっての不安の声
発達障害とする境目や親御さんへの説明
という話が質疑応答ででました。
接し方・コミュニケーションをいかにしていくか、という講師の先生の話。
私思うに。
頭越しに解消法という話で切り出すのでなく、障害のあるお子さん、配慮が必要なお子さんの視点に立って、一緒に生活や行動ができるように、ということだと思います。
でもなにより、館山の学校教育関係で、テーマとして取り上げていただいたことにありがたく感じます。
昨日、館山市内でありました館山市青少年問題協議会の障害者差別解消法に関する講習会。
80人以上の学校教育関係者が集まった場で、私だけが畑違いの感じでした。
しかし、学校教育という範囲の中で、この解消法に関わる話の展開は、分野のポイントを絞ったことで、よかったです。
文科省においてはすでに解消法に関する指針や、4年前には特別支援教育に関わる報告などで、準備はされているようです。
現場の学校の先生から、
関わっての不安の声
発達障害とする境目や親御さんへの説明
という話が質疑応答ででました。
接し方・コミュニケーションをいかにしていくか、という講師の先生の話。
私思うに。
頭越しに解消法という話で切り出すのでなく、障害のあるお子さん、配慮が必要なお子さんの視点に立って、一緒に生活や行動ができるように、ということだと思います。
でもなにより、館山の学校教育関係で、テーマとして取り上げていただいたことにありがたく感じます。